西洋のことわざ

一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいならーーー


作家の開高健は、ここに「釣りをしろ」と入れました。


まあ、おのおのここに、自分の道徳観・人生訓を入れて、
目下のものに指し示せばよい、ということなのでしょう。


人生の勝者とは誰なのか。
それが知りたければ、JR今市駅の裏手にある、大貫屋に行くべきです。





「清酒 夢心」、「食堂」、「洋食」、「中華」。
こんなに麗しいことばの並びがあったでしょうか。





ひろびろとした店内には、座敷もあります。
席には各種新聞・マンガ、ティッシュペーパー完備。


メニューは、450円のラーメンを筆頭に、チャーハン、オムライス、天丼(!)などなどなど。
多くのごはんものメニューには、スープと漬物がつきます。


この日はデザイナーさんと打ち合わせもかねて3人で行ったので、みんなでいろいろ食べることができました。


美しき、チャーハン。



色めく、オムライス。



清らかなる、タンメン。



「東京はこういう店、少なくなったよなあ」
「ラーメン450円て、小倉なみじゃん!」(褒めているニュアンスです、)
「大貫屋さん、表参道に出てきてくれないかなあ。そしたら毎日行くのに」
「ここ、出前もしてくれるんですよ」
「えっ、最高かよ!!」


一生幸せでいたいなら、大衆食堂のある町に住め——–


ってことかな?