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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.10.13(火) 食事会

「汁飯香の店 隠居うわさわ」の床の間の軸は、タイへ出かける前に、季節には関係しない勝海舟の「志士多苦心君子◯令名」を選んでおいた。◯は僕には読めない文字で、検索エンジンに頼れば「志士多苦心君子独令名」あるいは「志士多苦心君子成令名」が有力ではあるけれど、しかしいま床にあるそれの◯は、独にも成にも見えない。

勝海舟の「氷川清話」を読めば分かることだが、彼は日光にはたびたび来て、あちらこちらで揮毫をしている。そして上澤梅太郎商店の斜向かいに店を構える同級生オーハシタダオ君の家には勝による、上記の「志士…」よりかなり見栄えのする軸があって、テレビで紹介をされたときに見たことがある。

前置きが長くなったが、いつまでおなじ軸を掛けているのもいかがなものかと考え、今朝はそれを田崎草雲の「巌菊之図」に替えた。今月の途中には、あるいは高久隆古の「秋景山水之図」に掛け替えるかも知れない。

「タイへ出かける前に」といえば、お彼岸の墓参りは先月の20日に行って、その2日後に、花立ての水を替えた。以降は家内と孫たちが花を足してくれた筈だが、以降はそのままになっていたのではなかったか。

みっともないことになっていてはいけないため、9時にお墓へ行く。そしてお寺の係が花だけは処分をしてくれた9対の花立てを洗う。また、もっとも新しいお墓においては、ガラスやステンレスでてきた蝋燭立てや線香立ても洗う。

9時30分からは社員の個人面談。3名のそれが終われば銀行へ行って、小口現金に必要な額をATMで払い戻す。

夕刻にご来店になった若い女性のお二人は、きのうは川治温泉、今日は鬼怒川温泉にお泊りになるという。そして今日の日光東照宮は、とても空いていたと、教えてくださった。その通り。秋の日光の観光は、週末を避け、連休は特に避けることが肝要なのだ。

とにかくこれから勤労感謝の日のからむ連休までは、日光は紅葉狩りの観光客で賑わう。そしてその最後のころに重なるようにして、年末の贈答の需要がいきなり高まる。繁忙はクリスマスのころまで続き、ひと息がつけるのは、大晦日の終業後になるだろう。

そういう次第にて18時からは、本日の夜に都合のつく社員だけではあったものの「がんばりましょう、乗り切りましょう」の食事会を、4階の応接間にて催す。


朝飯 ピーマンのソテー、ベーコンエッグ、生のトマト、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と大根の葉の味噌汁

昼飯 にゅうめん

晩飯 玉子焼き、鰹のたたき(薬味にたまり漬「刻みザクザクしょうが」と同「鬼おろしにんにく」を含む)、厚揚げ豆腐と小松菜の煮物、鶏肉の「日光味噌梅太郎白味噌」漬け焼き、ラタトゥイユ、東坡肉、レタスのサラダ、ローストビーフ(たまり漬「刻みザクザクしょうが」と同「鬼おろしにんにく」によるソース添え)、塩おむすび、焼きおむすび、大根と胡瓜のぬか漬け、「大木代吉商店」の「自然郷SEVEN純米吟醸」(冷や)、3種のぶどう、ヨーグルトムース無花果のソース

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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