2026.10.31(土) 油断は困るが湯断も怖い
このところ、家の給湯器の性能がにわかに落ちてきた気がする。触れれば火傷をするような熱湯が供給されない。風呂を満たせば以降はぬるいお湯しか出ない。冬に向かいつつある季節にそれでは心細い。よって修理の依頼をかけることにした。
1977年以来の灯油の給湯器を捨て、電気による給湯器を導入したのは、オヤジがいまだ生きていたころ、つまり2000年代のはじめの頃だ。設置をした設備屋の社長の顔は覚えているものの、連絡先は、僕のコンピュータからは既にして失われている。
先ずは2階へ降りて、給湯器のある部屋の鍵を解く。給湯器のちかくには幸い、2015年に施した点検の記録があった。それを担った東芝系の会社は、検索エンジンによれば、かつての親会社を離れたか、別の名になっていた。
即、その会社のウェブページを開くと、いずこも同じ
……
緊急メンテナンスのお知らせ
現在、セキュリティ上の安全確認および対策のため、 緊急メンテナンスを実施しております。
……
の文字があった。とすれば電話に頼る他はない。
この、空気調整機、換気扇、給湯機、冷凍冷蔵機器などの保守点検を担っている会社はなかなか優秀にて、電話対応は週末にも休みではなかった。よって9時になるのを待って、その番号を呼び出す。そして自動音声に導かれるまま番号を入力していく。するとお決まりの
「現在、電話が大変、混み合っています。このままお待ちになるか、しばらくしてからおかけ直しください」
と、これまた電子音声が流れた。
オペレーターとは10分ほど待つうち繋がった。そこで先方に問われるまま、こちらの状況を説明する。修理の日時は週明けに、改めて現場の担当者からあるという。それまでは、特に夕刻から夜にかけては、こちらも工夫をしながら使うことにしよう。
そうして夜になって、かねがね考えていた方法で風呂の湯を溜めてみる。その結果、きのうや数日前とは異なって、今日は熱い湯に心ゆくまで浸かることができた。めでたし、である。
朝飯 揚げ玉、納豆、鱈子、なめこのたまり炊、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」のお茶漬け
昼飯 肉まん













