【毎月定額で、日光・鬼怒川の旬の味をお届けします。】
地域ならではの味を、毎月 月替わりの内容でお届けします。
お品物や生産者さんを紹介する、かんたんな冊子も同梱します。
上澤梅太郎商店が紹介する、観光ガイドとしてもお楽しみください。
「日光の旬味」毎月お届けサービス
上澤梅太郎商店店主・上澤卓哉が、「これは!」と思っている地元の旬の味と、合わせて楽しいたまり漬やお味噌などを、毎月15日にお届けします。
本サービスで、日光や鬼怒川の「旬」を味わっていただきたい、そして、ご旅行の際は、ふらりと、また、ゆっくりと、当地でこれらの味をお楽しみいただきたい。そんな願いも込めています。
なお、当定期便のご注文締切は毎月7日とさせていただいています。
「今月はお休みしたい」「やっぱり解約しよう」等のご要望につきましては、随時お受けしていますが、当月分の「お休み」、当月分からのご解約につきましては、毎月7日までご連絡ください。
(8日以降のご連絡につきましては、翌月分からの反映とさせていただきます。)
毎月毎月、ご満足いただける内容を企画してまいりたいと思います。
奮ってご参加ください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
6月: 日光の梅雨を味わうセット
梅雨の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
5月は気温の上がりきらない日が続き、近年では珍しく、長袖の手放せない毎日となりました。個人的には、これからが日光観光のベストシーズンです。暑くもなく、寒すぎず、雨が降ると新緑がいちだんと綺麗に映えて、この時期が1年でいちばんいい時期と感じています。
それでは、以下、今月の内容です。
1)三ツ山羊羹さんのひとくち羊羹(8個入)
旧日光のおもて通りを代表する老舗和菓子店さんから、ひと口羊羹をお届けします。
伝統を感じさせる竹皮の包みを開けると、昔ながらの、真っ黒に煉り上げられて、お砂糖がジャリっとするような羊羹が顔を出します。 そうそう、羊羹ってこれぐらい甘くないと!と思い出すようなお味です。
ぜひ、お茶を濃いめにいれてから召し上がってください。
2)松葉屋さんのあげゆば(ひと袋)
この地方では、日光山輪王寺さんの精進文化からか、ハレの日にはゆばをたべる習慣があります。
お刺身ゆばから始まり、たぐりゆば、揚巻ゆばなど、色々なゆばがありますが、こういったいわゆる「高級な」ゆばを作る際のあまりの部分を油で揚げた、こちらは日用のゆばですが、個人的にはこちらが好みです。
下茹でして油を抜いてからお味噌汁の具材や、だしで煮含めて煮浸しなどにしてお召し上がりください。
3)ズッキーニのたまり浅漬け(80g入)
日光市内産、旬のズッキーニに焦げ目をつけてから、たまりでさっと漬けました。
ごはんのおともにどうぞ。
4)ピリ太郎(150g入)
日光みそのたまり漬の定番、「らっきょうのたまり漬」に唐辛子をまぶして漬けました。らっきょうが絵なら、唐辛子は額縁。彩りと風味を加えます。お酒のおともにどうぞ。
5)ひとくちなす(100g入)
なすのたまり漬は、ずっとずっと定番で続けているお漬物なのですが、まだまだ認知していただいていないお客様が多くいらっしゃる、でも大好きなひとは大好き、そんなお品物です。
手軽に召し上がることができるように、あらかじめ小口切りにしてあります。こちらはぜひお茶請けにどうぞ。
6)日光味噌 梅太郎(白)(500g入)
日光産のお米と日光産の大豆だけで仕込み、日光の四季の気温そのままに熟成させた無添加天然醸造のお味噌です。だいぶ色づいていますが、これでも白味噌です。
こちらは揚げゆばと合わせて、ぜひお味噌汁にして召し上がってください。
今月もまことにありがとうございます。
向暑の候、どうかご自愛ください。