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清閑 PERSONAL DIARY

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2025.12.27(土) 何もしなくてもよい時間

起きて食堂に来たときの時刻は4時10分。「めでたさも、中くらいなり…」の気分である。それでも今朝は「何もしなくてもよい時間」が1時間10分ほどは確保できた。そういう時間が、僕には必要なのだ。あるいは誰にも必要かも知れない。

今月13日の日記に書いた町内公民館の修理費、および今週に三日間を要した松の伐採の費用は、各々の社長にきのう現金で支払った。いまどき現金は時代遅れという気もするけれど、しかしてまた「気持ちの問題」という気もする。

むかしフランスに「現金には手を出すな」という映画があった。「現金」は「げんなま」と読む。原題は”Touchez pas au Grisbi”で、この”Grisb”をグーグル翻訳に頼れば「戦利品」と出る。映画に於ける戦利品は金塊ではあるものの、その「戦利品」を「げんなま」と訳した惹句師がいたのだろう。

映画の題名といえば「唇からナイフ」が思い出深い。こちらは1966年の英国の映画で、日本でも同年に公開をされた。その立て看板を、当時10歳か11歳だった僕は、今は道の駅「日光街道ニコニコ本陣」ができている場所の、日光街道を隔てた向かい側の歩道で目にした。当時は「唇」とを「尻」と読み違え「尻からナイフを出したら尻の穴が切れるな」と、不思議に感じていた。

と、まぁ、「何もしなくてもよい時間」には、こういうことを頭に巡らせていることが多い。そして6時30分が近づいたら味噌汁の準備に取りかかるのだ。


朝飯 目玉焼き、菠薐草ともやしのソテー、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 トマトとベビーリーフとキャベツのサラダ、フライドポテトとフライドチキン、Chablis Billaud Simon 2018、いちごのショートケーキ、Old Parr(生)

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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