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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.3.21(土) 優秀な道具

起きて洗面所を経由して食堂に来る。食器棚の電波時計は3時49分を指していた。久しぶりの、3時台の起床である。早起きとは、時間の在庫を作ること、という気がする。午前3時から6時までの3時間は、時間の蓄電池だ。そしてそのバッテリーの残量は、朝食の準備を始める6時30分にゼロになるのだ。

5時10分をまわったところで右手の窓に目を遣る。東の空が、早くも赤みを帯びてきている。きのう一昨日は曇天でも、今日からは晴れるらしい。そして5時15分に屋上へ上がり、その様子をiPhoneに収める。

そのiPhoneを開くTouch IDには、アカギレのできない指を選んで登録してあった。ところが昨日はこともあろうにその指にアカギレが切れ、バンドエイドを巻く羽目になった。よって現在はいちいち6桁のパスコードを打ち込まなくてはならず、面倒でならない。

ところで「切れる」といえば、穿いているズボンの左のふとももの部分が擦り切れてきた。小遣い帳を検索してみれば、これは2022年10月にユニクロで3本をまとめて買ったうちの1本だった。価格は1本あたり2,990円だった。3本を週替わりで穿いて3年と5ヶ月も保つとは、優秀な道具である。次の1本も擦り切れたら、そこでまた3本を買うことにしよう。


朝飯 鱈子、揚げ玉、納豆、梅干、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
昼飯 にゅうめん
晩飯 「ユタの店」の餃子、チャーハン、「菊の里酒造」の「大那生貯蔵酒特別純米」(冷や)、サービスの杏仁豆腐

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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