2026.9.16(水) 第48回日光MG(1日目)
上澤梅太郎商店が主催する研修「日光MG」は、基本的には毎年の1月と9月に開催をされる。1月のそれは会社を2日のあいだ休む。そして鬼怒川温泉の旅館にほぼ全社員が集まり、また社外からも参加者も迎えて行う。9月は1月にくらべて何かと忙しく、よって店は休まず、社内の若干名に社外からの方々を加えて開催をする。
今回は、新宿タカシマヤの催し「美味コレクション・グルメフェス」が9月10日から16日にかけて入り、既にして決まっていた日光MGの日程に重なってしまった。それによって普段は日光MGの事務局を務める長男が、地元を不在にせざるを得なくなった。
そのことにより、事務局は家内に変更。僕も会社のことをしつつ、いくらかの時間は日光MGに割くこととなった。
今回の日光MGには「日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館」のもっとも広い部屋を借りていた。会場の準備をするための社員4名は、道具類を満載した2台のクルマで9時前に現場へと向かった。僕は自分に割り当てられた方々を旅館にお迎えするため、おなじ時間にホンダフィットの運転席に着く。
JR通りの旅館「あたみ館」にお泊りだったお二人を9時5分に会場へお送りしたら、その足で東武線の下今市駅へ急行する。ここで9時13分に到着されたお二人をお乗せして、今度はJR今市駅で、9時20分に到着されたお一人をお迎えする。そしてそれら3人様を、またまた会場へお送りする。
会場では社員4名が、社外から参加の方々に混じって机の並べ替え、ゲーム版の展開、自己資本グラフ用紙の壁への貼り付けなどに余念がなかった。その最中に、家内の運転するクルマで西順一郎先生も到着をされる。すべてが整ったところで、僕は開会の挨拶をさせていただき、即、会社へ戻る。
15時に道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に本日3回目の配達をする。そこから日光MGの会場へ回って皆さんの様子を見る。16時には日光のビストロ”Girouette”の扉を押して、家内が予約しておいたオードブルを受け取る。雨が降っている。道を行く外国人は、おしなべてカーキ色の雨具を着ている。その色が湿った暮色に溶け込んで、僕の目を惑わせる。ハンドルとアクセルとブレーキを慎重に操作しつつ、ホンダフィットを隠居のちかくに駐め、オードブルを屋内に運び込む。
終業後は、販売係のタカヤマソラさんと事務係のヒロタイクコさんに店の掃除を任せる。僕はキャッシュレジスターを締め、明日の釣銭を準備する。帰宅する社員を通用口から送り出したら即、傘を差して隠居へ行き、交流会の準備に取りかかる。
第48回日光MGの1日目を終え、交流会にもお付き合いくださることとなった20名超の方々は、19時を過ぎるころ続々と、庭の飛び石を伝って現れた。そうして半数くらいの方が席に着いたところで大きな問題が勃発。たとえ2日続きの研修でも、部屋を去るときには完全に元の状態に戻すべし、という決まりが施設にはあったという。それを知らせてくれた、久留米市からご参加のミウラサトヒコさんの呼びかけに、先生の給仕をする数名を残したすべての人員は、もちろん僕も含めて小雨の中を研修の場へと戻った。
その後の皆さんは鬼神の乗り移った如く、机の上から壁からすべてを片付け、また机の位置も今朝の状態に戻した。持ち込んだ長机2客はホンダフィットの助手席を倒して何とか入れた。折り畳めない机は新潟市から参加のシミズタカヒロさんのSUVに載せていただいた。
隠居での交流会は、20時を前にしてようやく始めることができた。夜に至って皆さんにはご迷惑をおかけすることになったものの、終わり良ければ全て良し、という一日だった。感謝に堪えない。
朝飯 ブロッコリーのソテーを添えた目玉焼き、納豆、炒り昆布、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ茄子と万能葱の味噌汁
昼飯 「セブンイレブン」のサンドイッチ、牛乳
晩飯 “Girouette”のオードブルあれこれ、SOLANA DE RAMIREZ RIOJA 2022













