2026.9.18(金) スリップ
久しぶりに3時台の起床。きのうおとといは早くに目を覚ますことができず、日記を書くこともままならなかった。
仏壇に花と水とお茶と線香を供えるなどをしたら、次は釣銭のための種銭がいくらあるかを確かめる。そしてテレビの台に置かれた小さなカレンダーを手元に引き寄せて、タイから戻って次の釣銭つくりができるまでの日数を数える。明日からはシルバーウィークが始まる。テレビの天気予報は盛んに台風の襲来を伝えている。どれほどの釣銭を準備すべきかの予測は難しい。
おととい16日の日記を完成させ、17日の日記に取りかかろうとする5時39分より、朝日が眩しくなった。雨続きの9月ではあったものの、空はきのうから晴れ始めていた。遮光カーテンを降ろすのも、久方ぶりのような気がする。とにかく空が晴れれば文句はない。
ところで僕の手元には、きのうキャッシュレジスターの裏手の棚に置かれていた、本のスリップ9枚がある。「スリップ」とは、売れる前の本に挟み込まれている二つ折りの細長い紙で、次の注文時に役に立てたりするものだ。これが9枚とは、きのうは本を9冊もお買い上げいただけた、ということだ。その9枚を見ていくと、おなじものが4冊も売れている。集団でおなじ本を買われた方々がいらっしゃったのだろうか。発酵の専門書も売れていれば、哲学書も売れている。
本が無ければ生きていけない、ということはない。空気と水と食べ物さえあれば、人は生きていけるだろう。しかしもしも僕が本を欠けば、人生の愉しみの大きな部分が欠落することは確かだ。手も足も出ない、という気もする。だから漬物や味噌や醤油と共に本の売れることは、とても嬉しい。
さて町内の地区委員長からは、先般、回覧板で回した70歳以上の方々の名簿が届いた。これを元にした一覧表を、午後に完成させる。町内の会計係を十数年も続けていられるのは、強力なデータベースソフト”My Tool”があってこそのことだ。明日は祝金を多当袋に納めることにしよう。ようやく日常に戻った気分、である。
朝飯 めかぶの酢の物、キャベツのソテー、豆腐の玉子とじ、生のトマト、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ茄子と長葱の味噌汁
昼飯 納豆のつゆの素麺
晩飯 桃とモッツァレラチーズと生ハムのサラダ、蛸とトマトのスパゲティ、飲み差しの2種の白ワイン













