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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.10.20(火) 大名物

少年易老学難成。いまや少年ではないけれど「学難成」はいまだ続いている。よって「すこし早いかな」とは感じたものの、起きてしまう。食堂の食器棚の電波時計は3時25分を指していた。泥縄ながら、おとといの日記、そしてきのうの日記をどうにかしたら、以降は漢詩の予習を少しでもしたいからだ。

下今市07:45発の上り特急を浅草で地下鉄銀座に乗り換えて、先ずは新橋へ行く。特急の中から予約した床屋には、予想より10分ほど早く着いた。今日の床屋は空いてて、結果からすれば、予約の必要は無かった。しかし僕は、この床屋にはほとんど予約をしてから出かける。予約に必要な600円は、安心代である。

新橋から京橋に移動をして、モンベルで時間を調整する。衣類はすっかり冬物になっていた。そこから昼食を挟んで日本橋。丸善の2階には欲しい本がたくさん目につく。しかし読む速度を勘案すれば、あれもこれも、というわけにはいかない。

京橋から日本橋までは歩けても、日本橋から三越前までは銀座線に乗る。そして三井記念美術館で「館蔵の茶碗100撰」を観る。大名物はもちろん立派なものではあるけれど、それよりもむしろ、それらが作られたところから今に至るまでの記録の残っていることに圧倒をされた。

美術館から神田までは歩き。神田から御茶ノ水までは中央線。漢詩の教室へ行くときには、聖橋は、秋葉原を臨む側を渡るべし。そうすれば湯島聖堂へは、江戸期明治期の古い階段を降りるだけで達することができる。

今日の教室は、僕が予習したところのすこし手前から始まったから助かった。そして授業の内容は、いよいよ佳境に入ってきた。これからは、ますます楽しくなってくだろう。

夕刻に日本橋へ戻って飲酒活動。そこから銀座線で浅草へ行くと、次の下り特急が出るまでには30分以上の余裕があった。よって日ごろのお礼を観音様に申し上げる。

帰宅は21時15分。入浴をして即、寝室に入る。


朝飯 細切り人参の胡麻油炒め、切昆布の炒り煮、秋刀魚の梅煮、揚げ湯葉の甘辛煮、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ茄子と小松菜と万能葱の味噌汁

昼飯 「上島珈琲店」の昼のセットのサラダ、BLTチーズサンド、コーヒー

晩飯 「ふくべ」のあれや、これや、それや、他あれこれ、「菊正宗酒造」の「菊正宗樽酒」(燗)

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

蔵見学