トップへ戻る

MENU

お買い物かご

清閑 PERSONAL DIARY

< 日記一覧へ  2020年1月の日記へ

2020.1.10(金) 螺鈿細工

道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売場は、週末に備えて充実をさせておく必要がある。ウチは商品の作り置きはしない。社員が朝一番で整えた品をお納めする。商品はそれぞれ、準備できるまでの時間が異なる。よって8時から9時までのあいだに3回の納品を行う。

「すべての商品のできあがりを待って、一度に納品した方が合理的じゃねぇか」という考えもあるだろう。しかし「すべてを一度に」という発想はまた、押し合いへし合いを生む。ゴールデンウィークの観光地、年末年始の空港、朝のラッシュアワーなどは「すべてを一度に」の代表的産物ではないか。すこしずつずらせば楽になるのに。

納品の帰りに如来寺のお墓に寄る。元旦に供えた花は枯れていた、というよりも凍りついていた。それを花立てから抜き取り、花立ては水で洗い、また線香立てのまわりも綺麗にして会社に戻る。

上澤梅太郎商店は2月12日から18日までの7日のあいだ、日本橋高島屋の「老舗名店味紀行」で出張販売をさせていただく。ご案内は、お得意様にはハガキでお知らせをする。そのお送り先の特定に、午前中の1時間ほどを費やす。それにしても、この作業は複雑すぎる。コンピュータを使うにもかかわらず、その細密さは、まるで螺鈿細工だ。はやく長男に引き継いで、彼には簡素な方法を見つけて欲しい。


朝飯 里芋の肉じゃが風、ほうれん草のソテー、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、納豆、たぐり湯波の淡味炊き、油揚げと蕪の葉とじゃこの炒り煮、らっきょうのたまり漬、メシ、トマトとレタスと若布の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「コスモス」のトマトとモッツァレラチーズのサラダ、マカロニクラタン、ドライマーティニ、TIO PEPE、家に帰ってからの「小川軒」のレーズンウィッチ、Old Parr(生)

< 前の日(2020.1.9(木))  次の日(2020.1.11(土)) >

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

蔵見学