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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.7.20(月) 海の日

おとといは強い雨。きのうもまた、ぐずついた天気だった。しかし今朝の空には日の出の気配がうかがえた。よって家内がつけたテレビではFIFAワールドカップの決勝戦が始まっていたものの、食堂から応接間を横切って、階段室の扉に鍵を差し込む。

夜が明けつつある屋上には暖かい空気があった。「防ぎようのない暑さの夏より、着込めば凌げる冬のほうがまし」という人がいる。まったくもって、信じがたいことだ。

スペイン対アルゼンチンの延長戦が決まったところでようよう、家内は隠居の厨房へ向かうべく席を立った。僕はテレビを消して、家内と共に1階へ降り、急ぎの注文などがファクシミリで入っていないかどうかを事務室で確認する。そこに長男に連れられて3人の孫が降りてくる。その姿を見て、今朝から町内のラジオ体操が始まることを、あらためて思い出す。

「汁飯香の店 隠居うわさわ」のお客様からのご要望があって、11時がちかくなるころ蔵見学にご案内する。自分の体感としてはそれほどのこととも思ってこなかったが、今年は例年にくらべて梅雨どきの日照が少なく、雨が多かったらしい。その結果、夏野菜の不作と高騰が心配されている。一方、水を好む生姜は「今のところ」ではあるけれど、豊作が予想されている。紫蘇の実の出来については不明ながら、できるだけ長い期間で買入れをしたいと考えている。

午後には清々しく天気雨が降った。それが上がろうとする間際には、ごく小さくではあったものの、雷鳴が届いた。日光地方の梅雨は、今日を以て上がるのではないか。夏に最も似合いの四字熟語は光輝燦然。冬至のころを思えば、天国である。


朝飯 キャベツの浅漬け、揚げ玉、焼鮭、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」のお茶漬け
昼飯 生玉子のつゆの素麺
晩飯 「コスモス」のトマトとモッツァレラチーズのサラダカツレツ、ドライマーティニ、家に帰ってからのエクレア、Old Parr(生)

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

蔵見学