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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.7.31(金) 受注残

7月最後の日、とはいえ、まるで梅雨どきのような雨が降っている。その中を傘を差しながら、隠居の枝折り戸を押す。建物の南東側に回ってみれば、きのうの午後はしぼんでいた朝顔が、今朝は花を開いて雨を受けていた。朝顔の種は複数のところから集めたもののため、青紫、赤紫、白と、あちらこちらに散っているのが、かえって面白い。蔓はいまだ地面から数十センチメートルほどのところまでしか達していない。よって日差しを遮るには、いまだ高さが足りない。蔓が軒先へ至るまでには、どれほどの日にちが必要になるだろう。

すぐにも止みそうな弱い雨は、枝垂れ桜と梅の木の下草に、深い陰影を作っている。スマートフォンで「栃木県日光市の2週間天気予報」を開いてみれば、少なくとも来月の15日までは、曇りがちの日の続くことを伝えていた。

事務室に戻って、今度は机の左手に提げたカレンダーをひとめくりして、8月のところを開いてみる。すると今年のお盆の人の出は、おおむね8日の土曜日から16日の日曜日までのあいだに多くなりそうなことが分かった。

長男と嫁の桃君によれば、今月はじめに日光の畑で収穫されたらっきょうを塩と酢のみで漬けた「夏太郎」は、来月の8日には蔵出しができるという。「夏太郎」は人気の商品のひとつで、事務係のカワタユキさんによれば、専用のかごには受注残の伝票が溜まってきているという。大いに有難い。


朝飯 グリーンアスパラガスのソテーを添えた目玉焼き、納豆、厚揚げ豆腐と小松菜の煮物、生のトマト、なめこのたまり炊、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根とズッキーニと若布の味噌汁
昼飯 納豆のつゆの素麺
晩飯 パンチーズベビーリーフのサラダを添えた2種のきのこととうもろこしと豚肉のソテー「サンサンワイナリー」の「柿沢シャルドネ・ネイキッド2025」

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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