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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.9.23(水) 深夜便への搭乗

目を覚ましてから布団の中でいたずらに時を過ごすのはいかにも勿体ない。というか「早く起きるべし」と、ここ数日はなぜか気が急く。時刻は3時23分。

服を着て顔を洗うだけに、なぜ5分もかかるのか、それが分からない。茶葉が少なくなっていることは、きのうのうちに気づいていた。よって2階に降りて、備蓄庫から次の茶葉を4階へ持ち来る。

仏壇に花と水とお茶と線香を供えようとして、箱の中のマッチが少なくなっていることを指先で知る。マッチは仏壇の下の引き戸の中に、いまだ数箱がある。そこからひと箱を取り出して、現在のマッチ箱と重ねて置く。食堂に戻ると食器棚の電波時計は3時42分を指していた。起きてから19分も経ってしまっている。「一寸光陰不可輕」とはいえ、窓の外はいまだ真っ暗だ。

販売係が複数になった8時50分に、店から事務室へと戻る。そして先週の月曜日からきのうまでの9日分の売上金を合計し、キャッシュレジスターの記録と照合する。明日の午前には直近10日分の売上金を銀行に入金する。しかしその10日目の今日の閉店後は、僕は忙しくて現金の集計はできない。せめて9日分だけでもまとめておこう、ということである。

明日はまた配達係イザワコーイチさんの休みの日であり、且つ道の駅「日光街道ニコニコ本陣」への初回の納品時には、僕はスワンナプーム空港で国際線から国内線への乗り換えの最中だ。よって今日の道の駅には、朝から汗牛充棟の品出しをしておく。

10時45分よりテレビの取材が入る。ここ10年ほどの対応は、ほとんどすべて長男に任せている。店舗での撮影は、正午を過ぎて、ようよう完了した。

夕刻が近くなるころ、4階の応接間に広げたスーツケースのほぼ真ん中に、冷蔵庫から出したばかりの、バンコクのコモトリケー君に頼まれた「にんにくのたまり漬」を収めてスーツケースを閉じる。そしてそれを事務室へ降ろす。コンピュータとiPhoneは、事務室にてそれぞれバックパックとボディバッグに収める。

17時30分の閉店時にもお客様はいらっしゃったから、キャッシュレジスターの締め作業も、遅れて始めることとなった。紙幣や硬貨を数える指の動きは、普段の倍ほども速い。

18:10 4階へ戻る。
18:12 入浴。
18:29 外へ出ると小雨が降っている。家内の運転するホンダフィットにて下今市駅まで送ってもらう。
18:49 上り特急「けごん52号」が下今市を発。栃木の手前あたりから春日部の手前あたりまでは、眠ることができた。
20:21 北千住着。

旅に出る日の夕食は、前回より北千住の駅の構内で摂ることとした。それが存外に合理的だったため、今日も同じようにする。

20:37 日比谷線の車両が北千住を発。
20:53 日比谷線の車両が人形町に着。
20:57 都営浅草線の羽田空港行き快特が人形町を発。
21:27 その車両が泉岳寺を経由して羽田空港第3ターミナルビルに着。

21:36 自動チェックイン機でチェックインを完了。
22:14 5月のタイ行きの際には行列のまったく無かったタイ航空のカウンターに、今日は長蛇の列がある。それに38分のあいだ並んで荷物預けを完了。スーツケースの重さは11.4Kgだった。ラオカーオを持っていなければ、ひと桁で済んでいたところだ。

22:19 保安検査場を通過。タイのような道の悪いところではブーツが安全ではあるけれど、保安検査場で脱がされるのが嫌だから、大抵は”trippen”の短靴を履いている。
22:20 出国審査場を通過。

22:45 本を売る店などに寄り道をしながら105番ゲートに達する。
23:40 搭乗開始


朝飯 揚げ湯葉の甘辛煮、胡瓜と大根の糠漬け、スクランブルドエッグ、納豆、らっきょうのたまり漬「こつぶちゃん」、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、メシ、大根と若布の味噌汁

昼飯 すり胡麻と万能葱のつゆの素麺

晩飯 「カレーショップC&C EQUiA 北千住店」の温野菜カレーライス(野菜ハーフ)

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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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