トップへ戻る

大豆とこんにゃくを、「たまり浅漬の素 朝露」で漬け込みました。 「WEB限定商品」
50セット限定(出荷日6月29日)大豆とこんにゃくのたまり浅漬け

商品番号 daizutokonnyaku

国産

内容量 100g
賞味期限 冷蔵で7日間

※配送に関わる料金は含まれていません。

予約商品です。
お届け時期は目安です。前後する場合がございます。
予約商品は配達日を指定できません。

予約商品
¥ 540 税込
予約受付を終了しました。
申し訳ございません。ただいま予約在庫がございません。
予約販売期間

2019年6月20日~6月27日

出荷日

2019年6月29日(土)

この商品は、6月29日出荷となります。他の商品と同梱でご注文いただいた際は、他の商品も一緒に6月29日のご出荷となります。あらかじめご了承ください。


蒸してくる季節に涼を運ぶ、大豆とこんにゃくのひたしです。
冷たくして、ごはんと一緒に、また、軽い酒肴として、お召し上がりください。
お好みで、練り辛子を添えるのも、また一興です。

一汁一菜

10年もむかし、銀座の路地裏の、ふるい居酒屋さんに、まだ日の残っている時間帯に行った。
店内は、静かに流れる相撲中継を見ながら、ビールに日本酒、サワーなど、思い思いの酒を飲んでいる人たちですでに充満していた。
そのような夕刻の酔客のなかで、ひと席、3人の和装の妙齢の女性がたが、ちょっとした酒肴をおかずに、小さい茶碗で、ごはんを食べていた。
たぶん酒は飲んでいなかったと思う。
きっと芸事のお師匠さんがたなんだろうな、と思った。
彼女たちがおかずにしていた小鉢のひとつに、ひたし豆があった。尊敬と憧憬の念を抱かずにはいられなかった。

酒と一緒に

とはいえ、「ごはんに合うものはだいたい酒にも合う」と相場が決まっているもので、 これは、先の細い箸で、豆やこんにゃくのひと粒ひと粒を、惜しむように食べながら、 酒をちびりちびりとやりたい。
だいたいにおいて、こういうおかずと、酒が好きになるということが「大人になる」ということだと思うのです。

おすすめ商品

前へ

上澤の人気ナンバーワン! らっきょう

¥ 680 税込
収穫したてをすぐ下ごしらえし、半年以上熟成ののち、甘口のたまりへ。多くを語るまでもなく、これが上澤の代表作。
次へ