というわけで、承前。我が家の鉄板「らっきょうのアレ」こと、ツナマヨらっきょうの作り方をお伝えしますね。

 

とはいえ、そんなに大上段なものではなく、らっきょうを刻んで、ツナとマヨネーズと混ぜるだけ。簡単です。

 

材料:ツナ缶(70g入り)、らっきょうのたまり漬(3粒)、マヨネーズ(適量)

分量外で、塩・こしょう。


これだけです。

 

まず、ツナ缶を開けて、油を切っておきます。

 

開封の儀。

次に、らっきょうを刻みます。

 

食感を残したい場合は輪切り(小口切り)でもいいですし、縦に薄くスライスしてもいいと思います。とりあえず、今日はみじん切りで。

 

「楽楽らっきょう」という商品もありますので、こちらを使えば、ほんとに混ぜるだけでできます。


そしたら、らっきょうとツナとマヨネーズをボウルで混ぜます。
分量はお好みですが、だいたい重量比で、

 

ツナ2:らっきょう1:マヨネーズ1

 

あたりが適当だと思われます。

 

いい加減に混ざったところで、一回味見。

 

味が足りなければ、適当に塩・こしょうを足してください。

 

もちろん、パセリとかオレガノとかを加えても美味しいですし、
七味唐辛子やマスタードでも美味しいですよ。

 

完成。

かんたんですね。

 

 

グリーンサラダにのっけたり、ポテトサラダ/マカロニサラダに混ぜたり、使い道はいろいろありますが、ぼくはいちばん、サンドイッチが好きなんです。

 

12枚切りのパンを2枚用意して、片方に塗る。で、そこにもう一枚のパンをのせます。

 

 

平らなお皿ではさんで、重しをかけます。パンと具とをなじませるわけです。
まな板が2枚あるおうちでは、まな板で挟んでもいいかと思います。

 

 

1分ほど置いておいたらOK。好きな形に切ります。

 

今回は、長方形のパンを、まず正方形になるように切りまして、
正方形のほうを、三角が二つになるように切ってます。

 

 

図解すると、こんなかんじ ↑ です。

すると、こんな風に、

 

 

長方形1個と、三角形2個のサンドイッチが得られます。

得られますっていうと、ちょっと幾何学っぽくなります。

 

らっきょうのたまり漬の、独特の発酵臭がピクルス感を出しつつ、
たまりのうまみがツナの味わいを補強してくれます。

 

これはうまいですよ。
ぜひおやつにどうぞ。