日光の初夏を楽しむセット
このたびは第33回目の日光美味定期便をお申込みいただき、誠にありがとうございます。田んぼには水がはいり、農家さんは皆さん田植えの時期を迎えられています。山々には緑が芽吹き、たまの雨も爽やかな季節になりました。それでは、以下、お品物のご紹介です。
一、一秋庵久埜さん(日光市森友)のもなか
「鄙(ひな)には希な」という惹句がありますが、これは本当に田舎をバカにした表現なのであって、断固抗議したい。土に近いところにこそ、本当の味わいがあると言いたい。この久埜さんは、そんなこだわりをもった和菓子屋さんです。米粉は農家さんと直接取引したお米を粉砕して作る、あんこは小豆から厳選して自前で炊く。そんな当たり前の積み重ねによってのみ、得られる品があります。とはいえ、店舗は「こんなところになぜ?」というような立地で、初見ではまず到着不可能。店主もなんとなくゆるふわな雰囲気ですが、お菓子は相当に硬派。あこがれの店とさえいえます。
ほんとうは季節感でいえば、5月であれば味噌あんの柏もち、青のり入りの蛛まんじゅう、その他の上生菓子をお送りしたいところではありますが、すべて当日中のお召し上がりにのみ価値のあるようなお品物です。ちなみに個人的には小豆と求肥が大好きなので、圧倒的「鹿の子」推し。これらのお味は、ぜひ現地にてお求めいただければと思います。(火曜定休)
二、トップラインさん(栃木県小山市)のぶどうジュース
*今回お送りするのはぶどうジュースです。アルコールは含まれません*
「鳳凰美田」の人気商品に、みかん、桃、ゆずなど、果肉感にあふれた生絞りジュースを日本酒で割ったデザートリキュールがあります。ネクターのような口当たりの良さと豊かな香りで、すいすい飲んでいるうちに腰が抜けている恐ろしい飲み物ですが、この果汁生産の技術を十二分にいかしたぶどうジュースをおとどけします。農業法人格の取得のため分社されており、ぶどうからすべて県内で生産するというこだわりようです。(なお、栃木県の県南地域は、内陸性の気候を活かしたぶどうをはじめとする果樹栽培がとても盛んです。)濃厚な香りと味わいをお楽しみください。
「鳳凰美田」の人気商品に、みかん、桃、ゆずなど、果肉感にあふれた生絞りジュースを日本酒で割ったデザートリキュールがあります。ネクターのような口当たりの良さと豊かな香りで、すいすい飲んでいるうちに腰が抜けている恐ろしい飲み物ですが、この果汁生産の技術を十二分にいかしたぶどうジュースをおとどけします。農業法人格の取得のため分社されており、ぶどうからすべて県内で生産するというこだわりようです。(なお、栃木県の県南地域は、内陸性の気候を活かしたぶどうをはじめとする果樹栽培がとても盛んです。)濃厚な香りと味わいをお楽しみください。
八木澤さんの田んぼの位置する高百エリアは、近年、「高百の床滑」が夏の遊び場として注目されています。霧降川の支流の一部の川底が、なめらかな一枚岩となっており、水のながれがそれをなめらかに削りだした天然の滑り台として、子供の川遊びにはうってつけなんです。このエリアより上流域に民家はありませんので、水は清澄そのもの。八木澤さんの田んぼの取水口(↓につづく)
三、八木澤ファームさん(日光市高百)の棚田米
当店が運営する朝ごはん専門店「汁飯香の店隠居うわさわ」にて使用しお店とさえいえます。ているお米です。品種は「ゆうだい21」。ニー世紀に入ってから宇都宮大学で開発されたお米ということで、「宇大」→「U大」と、この名前がついています。今では全国のあちこちで栽培がされていますが、高百の八木澤ファームさんの棚田で育つお米は、霧降高原から流れてくる清冽な水と、冷涼な環境により、より香り高く風味あるお米に育ちます。
粒が大きく、吸水力が高いのもこのお米の特徴なので、炊飯器で炊く場合、内釜の表示より気持ち多めのお水をいれて炊いてください。また、保温には向きません(ポソポソの食感になってしまいます)。炊飯後に食べきれなかった分は、すぐに冷まして、ラップフィルムに包むか、保存容器にいれるかして粗熱をとったあと、冷蔵庫での保管をお願いいたします。
粒が大きく、吸水力が高いのもこのお米の特徴なので、炊飯器で炊く場合、内釜の表示より気持ち多めのお水をいれて炊いてください。また、保温には向きません(ポソポソの食感になってしまいます)。炊飯後に食べきれなかった分は、すぐに冷まして、ラップフィルムに包むか、保存容器にいれるかして粗熱をとったあと、冷蔵庫での保管をお願いいたします。
四、上澤梅太郎商店のたまり漬のお茶漬けの素
たまり漬をお手軽に楽しんでいただきたい、海外への持ち出しも簡単にできればいいな、といった発想から、試作したのがこちらのお茶漬けのもとです。ごはんにキューブをひとつのせて、熱湯をそそぐと、お出汁がとけてたまり漬風味のお茶漬けとなります。お忙しい朝にお使いください。
(↑よりつづく)よりもやや下流にあたる位置にあり、田んぼの見学と川遊びを兼ねる絶好のスポットになっています。取水口と水路は二宮金次郎が開削した「二宮豪」でもあり、歴史の重みまでかんじることができます。お客様が増えるのは嬉しい反面、用水路にゴミをすててしまうような心無いひとがくることも。それでも八木澤さんは「この地域を楽しんでくれたら」と、日夜環境整備をつづけています。
五、スナップえんどうのたまり浅漬
旬のさやまめを、色よく下ゆでして、日光味噌のたまりでさっと漬けました。箸休めに、ごはんのお伴に、おつまみに、シャキシャキの食感をお楽しみください。
六、ごぼうのたまり漬
当店では比較的歴史が浅いお品物ですが、ごぼうと味噌醤油系の風味との相性はいわずもがなではありました。ごぼうを漬物にすると、太めのものは聡(す)が入りやすいため、敢えてこの細さの原料を使用しています。
七、らっきょうのたまり漬
当店不動の一番人気、らっきょうのたまり漬です。国産(基本的には栃木県産。季節によって、一部、茨城県・宮崎県・鹿児島県もアリ)のらっきょうを丁寧に下ごしらえした、定番の味です。今月も、誠にありがとうございました。
来月の内容は、以下のとおりです。
- 松葉屋さんのお徳用あげゆば
- みしまやさんの日光人形焼き(プレーン4 個、山椒入り3 個)
- 胡瓜のたまり浅漬け
- 日光味噌梅太郎(白味噌)
- ひとくち大根・濃厚仕上げらっきょうのたまり漬黒太郎




