汁・飯・香のよろこび

「世界最高の朝食」といえば、ビルズのスクランブルドエッグを評したニューヨークタイムズの記者の言辞なわけですが、ぜひ、その記者に、ウチの朝メシを食べてもらいたいと思います。そして、「世界最高」とはいかないまでも、それに近い言葉で褒めてもらいたい(笑)

そのように思います。

 

さる2018年11月18日(日)あさ10時、ウチの「隠居」で朝食の会をひらきました。

 

内容はいつもとかわらず、汁・飯・香。それに、口取りのおかずが3・4品。

華美ではない贅沢さ、贅沢ではない豊かさを

おかずは、キンピラとかおひたしとか煮物とか、ごくごくふつうのもの。

色味も茶色いし、キラキラしていない。動物性の脂肪もほとんどないので、パンチ力には、ちょっと欠ける。

でも、朝からしっかりした米の飯を食べ、醤油や味噌の旨味を楽しむことによって、心からの満足を味わうことができるはず。と考えています。

お客様の声

 

おかわり4杯、、、笑
ありがたいかぎりです。漬物屋冥利に尽きるってもんです。

 

毎月の恒例のイベントにしていきたいと思っています。
ご興味のある方は、ぜひお声がけくださいね。