8月初旬、子の通う保育園で新型コロナウイルス感染症が発生しました。保健所からの指示をうけて、しばらくのあいだ自宅待機に。 この間、家族4人分の食事と、午前午後の2回のおやつを、買い置きの食材で回していかなけ […]
「エッセイ/雑記」の記事一覧(3 / 10ページ目)
一般漬物学入門(の準備)
発酵食品といえば、その代表格はやはり「酒」、でしょう。 向精神作用や、さまざまな利用用途により、古来から神事との結びつきも強く、近代になってからは国税との関係性もあり、醸造といえば酒・酒といえば醸造、といっ […]
うしろを向いて前にすすむ
ながく書き記し続けてきました、当店の近現代史も終わりに差し掛かってきました。振り返ってみれば、各時代各時代に「激動の」あるいは「混迷の」現代があったことがわかります。 それでも昭和二〇年生まれの大叔母は言い […]
ポポラマーマ【たまり漬パスタソース】を十分に楽しむために
たまり漬パスタソース、出来しました ゆであげ生パスタの全国チェーン、「ポポラマーマ」さまから、 このたび、弊社のたまり漬を使用したレトルトパウチの和風パスタソースが発売されました。 当店の、七種刻み合わせ(だんらん)、な […]
民藝の100年
国立近代美術館で開催中の「民藝の100年」展に行ってきました。 明治大正、つまり近代化・西洋化のなかで、日本各地に息づいた手工芸品の価値を再発見する運動が始まってから今年で100年を記念する展覧会。「官」が「美しさ」を定 […]
「ふつう」を考える
「ふつう」を考える。 「こういう場合、普通〇〇ですよね?」と言われると、誰しも腹の立つものだ。 お前の常識なんて、こっちは共有してねえよ。仲間内のじゃれあいならばそれでもいいが、相手がお取引先さまだったり目上の人だった […]
昭和初期の上澤家(3)
サイドビジネスの一環として、梅太郎は、仕込み桶の底にたまった「たまり」や味噌醤油のあまりを混合して漬け床を作り、そこに野菜を漬け込むことを思いつく。 当時の農家であれば、野菜の味噌漬けなどは生活の知恵であったはずだが、梅 […]
酒泉講・祈醸祭
毎年10月と5月に日光二荒山神社で祭行される「祈醸祭」に、今年も参列してきました。栃木県の酒造組合さん中心のお祭りで、10月には良酒の醸造を祈願し、5月には御礼参りをする、というのがその趣旨です。 県内の各酒蔵さんの当 […]
極私的日光旅行プラン
いよいよ紅葉シーズンの到来です。新型コロナウイルスの指標も低いレベルにあり、ご旅行を考えられる方も増えてきているのではないかと思います。 中禅寺湖畔の景色は絶景で、まさに「日光を見ずして結構というなかれ」とはこのためにあ […]
昭和初期の上澤家(1)
梅太郎(久二郎)とその兄の久一郎との間にどのような感情があったか、いまとなっては知る由もないが、本来は養子に入った筈の梅太郎は、しかし、サイドビジネスに専心するようになる。 たとえば、ウサギの養殖。当時、ロシアや満州など […]





