ながく書き記し続けてきました、当店の近現代史も終わりに差し掛かってきました。振り返ってみれば、各時代各時代に「激動の」あるいは「混迷の」現代があったことがわかります。

 

それでも昭和二〇年生まれの大叔母は言います、「あんた達の時代は、震災にコロナに、未曾有の事態が2回も来て大変だね、」と。

 

いつの世も大変な時代ではありますが、知恵と力を使って生きていかなければなりません。これからもどうぞご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。