トップへ戻る

MENU

お買い物かご

清閑 PERSONAL DIARY

2016.9.19 (月) 秋彼岸

20160919f午前、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」への納品を終え、外に出たところで、ふと気になって、目と鼻の先にある如来寺の墓地に立ち寄った。すると過半の、否、3分の2以上のお墓には花と線香が供えられていた。墓参りは明日、新宿タカシマヤから家内が戻ったところでしようとしていた。しかし今日の様子を見れば、それを待つわけにはいかない。

取り急ぎきびすを返し、店の駐車場にホンダフィットを入れるなり4階に上がる。そしてマッチ、蝋燭、線香、花の茎を短くするためのはさみの入った手提げ袋を持って、今度は自転車に乗る。

お寺に向かう途中で一対の花を買う。湯飲み茶碗の水は先ほど下見をしたときに、新しい水で満たしておいた。花の茎を整え花入れに立てる。幸い傘を差さなくても済むほどに弱まっている雨の中で線香に火を点け、それをお供えする。そうして何がなし安心をする。

2010年9月20日、僕はチェンマイにいた。彼岸には、墓参りをしなければ気が済まない。それが分かっていたから旅の荷物には線香を加えておいた。そうしてホテルちかくのワットロイクローを訪ね、線香を上げると共になにがしかの金額を寄進した。

昨年の9月27日、日本では家内の母の十三回忌が行われているにもかかわらず、僕はチェンライ奥地のパクラ村にいた。訊けばここにも寺はあるという。よってそこまで村人に案内をしてもらい、やはり線香を上げた

南無阿弥陀仏と唱えれば浄土へ行ける、そんなことは信じていない。しかし仏や神については「それをしないと落ち着かない」ということが僕にはあるのだ。今日のそれより見栄えのする花を、明日はあらためて墓前に供えたい。


朝飯 ピーマンの焼きびたし、人参とズッキーニと白隠元豆のスープ煮、焼きトマト、らっきょうのたまり漬、わさび漬け、メシ、シロ菜とトマトの味噌汁
昼飯 「麺屋ききょう」の塩つけ麺(大盛り)
晩飯 ホットバタードコニャックパン、トマトサラダ、トマトと白隠元豆と豚肉のゴタゴタ煮、”TIO PEPE”

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

2000