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清閑 PERSONAL DIARY

2020.9.6 (日) 200ミリと40米

中学生のとき、百葉箱の管理を任されていた同級生がいた。あるとき前日の降水量を訊かれて「200ミリです」と答えたその同級生は「そんなに降ったら街が流されちまう」と、理科のカネダマコト先生から大目玉を食らった。以降、僕の脳には「200ミリの雨は街を流す」と、深く刻まれた。

いま天気予報を見ていると、200ミリの雨などは、列島のそこここで普通に降る。今朝の新聞には500ミリとか800ミリという数字さえある。200ミリで街が流されるなら、800ミリの雨とは一体全体、どれほどのものだろう。

「風速40米」は、昭和33年製作の、石原裕次郎主演の映画だ。これについて日活のウェブページは「大暴風雨の中でのアクション・シーンは圧巻」と書いている。風速40メートルが大暴風なら、台風10号の瞬間風速60m/sとは、どれほどのものだろう。

NHKの大河ドラマは、今年は「麒麟がくる」という戦国時代の劇だという。そして今夜のそれは、台風10号に関するニュースに徹するため休止をされると、午後のウェブニュースが伝えている。

ひとつの家も流されることなく、ひとりの人も死ぬことなく、一反の畑もつぶれることなく、何とかこの台風よ去ってくれないか。とてもではないけれど、人ごととは思われない。


朝飯 焼き鮭、納豆、「なめこのたまり炊」をのせた冷や奴、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、柴漬け、胡瓜のぬか漬け、メシ、若布と韮の味噌汁
昼飯 「ふじや」の冷やし味噌ラーメン
晩飯 豆腐と大根の味噌汁、人参とキャベツの塩もみ、胡瓜のぬか漬け、すぐき、筑前煮、厚焼き玉子鯖の塩焼き、「渡邊佐平商店」の「日光誉純米吟醸夢ささら」(冷や)、


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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