2018.2.6 (火) 明け方と夕方
下今市12:35発の上り特急リバティに乗る。きのうの夜から今朝にかけては、ほとんど睡眠をとっていない。それが関係しているのだろう、いつの間にか眠りに落ち、目を覚ますと春日部を過ぎていた。
浅草から地下鉄銀座線に乗り換え新橋に出る。所用を済ませたところで「新橋 床屋」と、iPhoneのgoogleに入力をする。検索された1軒に電話をすると、18時まで満席だという。よって2軒目に、しかし今度は電話をしないまま行ってみる。こちらは予約なしでもかかれそうだ。そして案内をされた席で15分ほども待ち、髪と髭を刈ってもらう。
ところでその床屋で順番を待つあいだに、のし紙を買ってきて欲しい旨の電話を家内から受けた。急に必要になったのし紙を求めて日光市のあちらこちらを回ったものの、どこにも見あたらないのだという。
そういう次第にて、新橋から銀座まで地下鉄に乗る。そして伊東屋の2階で目指すのし紙100枚を買う。外に出ると、新橋の方面には、いまだ明るい午後があった。しかし京橋の方面からは、夜が刻々と近づいていた。明け方と夕方は、1日の中でも面白い時間帯だと思う。
朝飯 生のトマト、納豆、ほうれん草のソテー、温泉玉子、しその実のたまり漬、明太子、メシ、油揚と大根の葉の味噌汁
昼飯 「味彩たむら」の日替わり弁当
晩飯 「天七分店」のあれや、これや、それや。チューハイと、それを濃くするためのナカ