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清閑 PERSONAL DIARY

2020.1.12 (日) 夕刻からは

目覚ましに促されて目を覚ますことは、1年のうちでも数えるほどしかない。しかし非常時に備えて設定だけはしておく。今朝は6時に、その音により目を覚ました。大酒を飲めば眠りは深くなって睡眠時間は短くて済む、ということでもないらしい。

それにしても、3時に起きると6時に目を覚ますとでは、その差は大きい。3時に起きれば、きのうの日記を書き今日の日記を書き、その勢いに乗じて明日の日記の途中までも書き、更には製造現場に降りて仕事までできる。やはり酒の量は、ほどほどにしなければならない。

朝の白粥は美味かった。ところが昼が近づくに連れて二日酔いの症状が強まり、何かを食べようとする意欲が湧かない。食欲が無いとは「食べない方が身のため」というからだからの信号と思っているから昼食は抜く。問題は夕食である。

夕食は穴子のちらし鮨だという。鮨なら日本酒、ではないか。幸いにも夕刻からは体調が回復をしてきた。そういう次第にて、夜は冷えた日本酒を1合半ほども飲む。


朝飯 白粥、白菜漬け、胡瓜と人参のぬか漬け、たまり漬「七種刻み合わせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、塩鮭
晩飯 田作り、巻湯波の淡味炊き、白菜のたまり浅漬け、穴子のちらし鮨、「片山酒造」の純米大吟醸「初代久太郎」(冷や)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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