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清閑 PERSONAL DIARY

2017.5.27 (土) ゴミの問題

春日町1丁目役員の半分ほどが加わっている”LINE”のグループには、ときおり発言が頻発する。そのたび”iPhone”が音を発しては困ることもあるので、着信音は鳴らないように設定している。

13時53分、ウカジシンイチ自治会長から電話が入る。「来年度から日光市で始まるゴミの有料化について、市役所の職員が住民に説明をする、その説明会の開かれる公民館に今すぐ来られないか」というのが、その電話の内容だった。

おおかたの人は週末が休みだから、諸々の行事は、その週末に行われることが多い。ところがウチは土曜日は平日の2倍、忙しい。日曜日は3倍、忙しい。よって今日の説明会にも参加をする意思は持っていなかった。しかし自治会長からの頼みとあれば、無碍にもできない。

電話を切ってから、”LINE”にも着信のあったことに気づく。開いてみると町内役員のグループに「公民館に誰もいず。これでは市役所の担当者が気の毒」という書き込みが、役員のひとりイケダツトムさんから13時51分に上げられていた。説明会が開かれるのは14時からだ。即、外へ出て日光街道を早足で遡上する。

公民館に敷かれた座布団は、しかしその4分の3ほどは埋まっていた。多分ほとんどの人たちは、早すぎず遅すぎず、定時の5分ほど前に集まったのだろう。そうして3名で公民館に来てくれた市職員の説明を、ビデオも含めて1時間ほども聴く。

結論からいえば、今日の説明会には来て良かった。ゴミの問題について、またゴミを個人で処理する場合の方法などにつき詳しく聴くことができた。日光市の家庭ゴミの排出量は、人口ひとりあたりの重量換算では、8年連続で、栃木県内の市町村ではもっとも多いのだという。


朝飯 ほうれん草の厚焼き玉子、揚げ湯波と小松菜の淡味炊き、塩鮭、生のトマト、納豆、メシ、野菜の天ぷらと三つ葉の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 枝豆、蛸と胡瓜と若布の酢の物、モロッコインゲンの胡麻和え、塩らっきょう、たまり漬「夏太郎(改)」、牛蒡のたまり漬(試作品)、「日光味噌」のたまりによるすき焼き、「越銘醸」の「越の鶴壱醸無濾過生酒純米酒」(冷や)、最中

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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