2025.6.26 (木) 支払いは迅速に
早朝、食堂の丸テーブルにコンピュータを開き、メーラーを巡回させると、3日前の23日の日記に書いた、旅行社からの返信が届いていた。羽田からバンコクのスワンナプーム乗り換えでウドンタニー、そこからバンコクを経由して羽田に戻るタイ航空の予約確認書には、以下の明細があった。
エコノミークラス運賃 88,200円
燃油サーチャージ 17,630円
外国諸税 5,540円
羽田空港施設利用料 3,180円
海外航空券発券手数料 5,700円
計 120,250円
席は、羽田とスワンナプームの往復は、最後尾または最後尾の直前の通路側、スワンナプームとウドンタニーの往復は、最後尾の窓側が確保できた。6時間30分を飛ぶ国際線で通路側を選ぶのは、席の立ちやすさによる。1時間10分を飛ぶ国内線で窓側を選ぶのは、熱帯の空と雲を眺めたいからだ。
メールに請求書は添付されていなかったものの、スマートフォンを手元に引き寄せ、120,250円を、登録済みの、旅行社の口座に振り込む。支払いは迅速に、そして現地では何もせず、が僕の旅のスタイルである。
なお今日の仕事について記せば、9時30分より昼食を挟んで16時50分までは、隠居にて会議に徹した。
朝飯 鮭の昆布巻、目玉焼き、納豆、揚げ湯波の甘辛煮、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、椎茸と玉葱と若布の味噌汁
昼飯 おむすび弁当、蕗と豚肉の炊き合わせ、胡瓜と蕪の塩漬け
晩飯 キャベツと菠薐草の胡麻和え、細切り大根のポン酢和え、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、蒸し焼売、メシ、麦焼酎「こいむぎやわらか」(ソーダ割り)