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清閑 PERSONAL DIARY

2025.6.28 (土) 夏太郎

日光の畑で採れたらっきょうを塩とお酢のみで漬けた「夏太郎」への問い合わせが引きも切らない。今月5日に「蔵出しはお盆のころ」とお伝えしたお客様には再びメールでお問い合わせをいただいた。よって前回と内容の重複するところはあるものの、またまたメールでお答えをさせていただいた。

……
いつもお世話になります。
上澤梅太郎商店・上澤卓哉です。

当店謹醸「夏太郎」につきお問い合わせをくださいまして、まことに有り難うございます。今月5日にお送りしたお答えと同じになってしまいますが、改めて以下に記します。

らっきょうは夏のはじめに収穫をされます。酷暑の今となっては忘れがちになりますが、今年は春先から梅雨の前半までは寒い日々が続きました。よって「夏太郎」のためのらっきょうは、いまだ栃木県日光市の畑で育っている最中です。収穫の時期は、その年の気候により前後いたします。よって漬け上がりの日程も、いまだ定まっていません。

「夏太郎」の蔵出しは、例年はお盆のころより始まります。いつまで販売が続けられるかは、その年の収穫量によります。通常は9月で売り切れになることが多いように存じます。

以下よりメールマガジンに登録をしていただければ「夏太郎」の販売開始をお知らせすることができます。https://www.tamarizuke.co.jp/p/newsletter/subscribe

以上、ご不明の点がおありになれば、またメールにてお問い合わせください。
どうぞよろしく、お願い申し上げます。
……

「夏太郎」は、特に酒飲みには「堪えられない」季節の味だ。ビールに、そして個人としては焼酎やウォッカのソーダ割りにとても似合いの肴と確信をしている。「夏太郎」が蔵出しをされたら、昨年の6月4日にサワンカロークの林の中で拾った陶片に載せて楽しみたいと思う。


朝飯 揚げ玉、塩鮭、擂り胡麻、納豆、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、なめこのたまり炊によるお茶漬け
昼飯 梅干と玉葱のつゆで食べる素麺
晩飯 冷や奴、切り昆布の炒り煮、カツ煮、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、麦焼酎「こいむぎやわらか」(ソーダ割り)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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