2020.10.15(木) 熊出没のため
隨分と前から蔵見学を予約してくださっていた、宇都宮の調理専門学校「三友学園」のご一行は、11時に大型バス2台でご来店になった。総勢46様には、2班に分かれていただいた。そしてその、前の班のご案内は僕が、後の班のそれは長男が担うこととした。
ご一行には先ず隠居に入っていただき、この場所の来歴と共に「汁飯香の店 隠居うわさわ」が開店するに至った経緯をお話させていただく。引き続いて、隠居の庭に張り出した、蔵の最奥部に入っていただく。三友学園様は発酵醸造科を持つことから、そちらで学ばれている学生さんも、ご一行に含まれているだろう。それも頭に置きつつ種々、ご説明をさせていただく。僕の持ち時間は、先生にお知らせしたそれよりも、すこし延びてしまったかも知れない。
本日はまたオフクロの祥月命日にて、夕刻になってようやく、家内と如来寺へ行く。お墓の入口には何と「熊出没のため、墓地内には入らないでください」との注意書きがあった。そういえば、きのうの本酒会の席上で、街なかに熊の目撃されたことが話題として上がっていた。また今朝は、如来寺や二宮神社の前の道をパトロールカーが行き来して、拡声器により住民の注意を促していた。
とはいえ祥月命日となれば、予定を明日に延ばすことはできない。そういう次第にて、香と白いカーネーションを供えて後に墓前を去る。
朝飯 筑前煮、豆苗のおひたし、牛蒡と人参の天ぷら、めかぶの酢の物、生のトマト、ごぼうのたまり漬、メシ、若布の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 菠薐草の胡麻和え、厚焼き玉子、鰺鮨、筑前煮、うずら豆、ごぼうのたまり漬、「喜久水酒造」の大吟醸「能代比羅夫」(冷や)
2020.10.14(水) 朝の店に夜に集う
僕のおじいちゃんやおばあちゃんが当時の古老や出入りの職人たちと写っている、およそ100年前の写真が残っている。そのとき板張りだった廊下には、その後、畳が敷かれた。
「汁飯香の店 隠居うわさわ」のお客様の中には、テーブルを離れ、この広縁に座卓を置かせ、正座をして朝食をお召し上がりになる方がいらっしゃる。なるほど日本の庭は、欧米化された現在の目線より3、4尺ほども低いところから眺めるのが本式なのだろう。
上記からも分かるように、あるいは画像を伴わなくては分かりづらいかも知れないけれど、日本の伝統家屋は、とても大きな開放部分を持つ。その開放性に目を付けたのが、日本酒に特化した飲み会「本酒会」のイチモトケンイチ会長である。「三密が避けられる」というのだ。
「汁飯香の店 隠居うわさわ」は朝食の店で、夜の営業は想定していない。よっていつもより1時間はやい18時30分に開会をすること、食器を洗う手間を省くため弁当箱で酒肴を提供することを条件として、調理係の家内は場所の提供を決めた。新型コロナウイルスによる非常事態宣言が出されて以降、8月まで5回も例会を流した「本酒会」は、こうして9月よりようよう、この隠居にて再開が叶った。
もっとも伝統家屋はその開放性により、冬はひどく寒い。11月からしばらくは、街の飲食店を用いた方が、居心地は良いだろう。第一、新型コロナウイルスの、栃木県における新規感染者は、1日にゼロ人か、せいぜいひとりだ。「そんなに怖がることもねぇじゃんか」と、僕などは思う。
朝飯 蓮根の梅肉和え、こんにゃく煮、納豆、ハムエッグ、ごぼうのたまり漬、メシ、レタスの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「汁飯香の店 隠居うわさわ」の酒肴あれこれ、鰺鮨、豆腐となめこの味噌汁、菓子、5種の日本酒(冷や)
2020.10.13(火) ジグザグ
右下のいちばん奥、40年以上も前に抜いた親知らずのひとつ手前の歯に、今年の春から異常を感じるようになった。水にもお湯にも沁み、また菠薐草のおひたしなど、それほど硬くないものを噛んでも痛みを覚えるようになった。
かかりつけの、大井町にあるソーマ歯科室での最初の診察は7月だった。そして本日、その治療は完了した。傷んだ歯には、ジルコニアの冠がかぶせられた。施術が終わってみれば、一体全体、治した歯はどれだったか思い出せないほどの、完璧な噛み合わせがよみがえった。ソーマ歯科室の真骨頂である。
それはさておき今日は、治療の直前に会社から電話が入った。そのことから生じる、あるいは生じるかも知れないことに想像をめぐらせて、床屋にかかる計画は諦めた。以降は日暮里、上野とめぐって有楽町から銀座に戻るという、合理的な経路を好む僕としては珍しく、ジグザグの移動となった。
地下鉄銀座線で浅草に着いたのは19時55分。すこし前までなら20:00発の下り特急に間に合ったところだ。しかし現在はダイヤが変わり、その列車は19:49発になっていた。よって1時間ほど散歩をして、次の20:59発に乗る。
ダイヤとは、その路線で最も大きな駅が「ちょうど発」を主張すると、むかし本で読んだことがある。現在の半端な発車時刻は、一体全体、どのような理由によるものだろう。
朝飯 蓮根の梅肉和え、納豆、舞茸の天ぷら、茄子の揚げ浸し、菠薐草と榎茸のおひたし、胡瓜のぬか漬け、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と3種の茸の味噌汁
昼飯 「ドトール」のジャーマンドッグ、コーヒー
晩飯 「よし田」のわかめ酢、鮪の山かけ、蛸の刺身、盛り蕎麦、「菊正宗」の「生貯蔵酒」(冷や)
2020.10.12(月) 狭き門は楽な門
「ひと晩、楽しく遊びたければ、私に100万円をお預けなさい」と言ったのは、幇間の悠玄亭玉介だ。僕は一銭もお預かりはしない。以下に従っていただければ、これからの日光で、楽に楽しく紅葉狩りができます。
1.行き当たりばったり、準備不足は絶対に避ける。
2.週末はなるべく避ける。連休は絶対に避ける。
3.宿は、日光や鬼怒川のひとつ手前の今市に確保する。
4.夕食は、宿から気軽に行ける食事処や居酒屋で摂る。旅行気分を満足させてくれる店は、いくらでもある。店の名前や場所は、信頼できそうな地元の人に、あらかじめ訊いておく。
5.紅葉は、小来川から足尾へ抜ける道で観る。あるいは名もない農道で観る。渋滞どころか、すれ違うクルマもほとんどいない。どうしても「名所」で観たければ、夜明け前に宿を出る。
6.二荒山神社、東照宮、輪王寺のいわゆる「二社一寺」を見物したい人は、真冬に再び来る。雪、杉の巨木、壮麗な社殿や伽藍の組み合わせは息を呑むほどに美しい。
7.日光、鬼怒川、川治、奥鬼怒の温泉に浸かりたい人は、真冬に再び来る。冬の寒さと温泉の暖かさのメリハリが素晴らしい。また、宿泊料も安い。
8.自然に親しみたい人は、真夏に再び来る。奥日光や奥鬼怒に吹きわたる風は肌に心地よく、緑は目に眩しい。
「分かってねぇな、旅ってのは、行き当たりばったりで遭遇するあれこれが面白れぇってもんだろ」とおっしゃる方は、ぜひ「オレ流」でいらっしゃってください。1キロメートルを進むのに1時間という、夢のような渋滞が経験できるかも知れません。
朝飯 蓮根の梅煮、めかぶの酢の物、冷や奴、秋刀魚の梅煮、ごぼうのたまり漬、みょうがのたまり漬、メシ、舞茸の天ぷらと豆苗の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 じゃがいもと南瓜のサラダ、豆とじゃがいもと鶏肉のカレーライス、八木澤ファームのハバネロ、しその実のたまり漬、Old Parr(生)、栗の餡の団子、Old Parr(生)
2020.10.11(日) 普遍的に好まれる何か
「汁飯香の店 隠居うわさわ」には3つの客間がある。ひと月ほど前までは扇風機の回されていたそこに、きのうは長男と隠居係のタカハシリツコさんが暖房絨毯を運び入れ、それぞれの部屋に敷いた。
その「隠居」は本日、14名の団体様により、満席貸切となった。台風14号が太平洋上に早々と去ってくれたことは幸いだった。11時、挨拶のため裏の柴折り戸から庭に入る。玄関の戸を引くと、玄関にはストーブが焚かれていた。
昨年10月の日記を見る限り、隠居の紅葉は、これから1週間ほどもすれば始まるものと思われる。しかし池水のほとりには、梅雨どきに咲いた紫陽花のうち、いまだ紫色に命脈を保つ数輪がある。気温はあるいは明日あたりから、急に下がるのかも知れない。
夕刻は事務室にいて、今朝の日本経済新聞の、弁当についての特集を読む。全世界的に、かどうかは知らないけれど、人は指先で摘めるほどの、あるいは楊枝に刺して口元まで運べるほどの、小さな食べ物を好む。もうひとつ、串に刺され、これまた口元まで運べる食べ物を好む。そして日本の弁当もまた、そのような、文化の異なる地域においても普遍的に好まれる何かを持ち合わせた食べ物の形態と、僕は思う。
ところで僕がもっとも食欲を刺激された弁当は、いつか全日本空輸の機内誌で目にした、房州の海女の、まるで荒磯に砕ける白浪のようなそれだった。僕はどうも、美麗とか「かわいい」ものには、それほど惹かれない質らしい。
朝飯 秋刀魚の梅煮、すぐきを薬味にした納豆、焼き鮭、蓮根の梅肉和え、みょうがのたまり漬、メシ、豆腐とレタスの味噌汁
昼飯 納豆、なめこのたまり炊、昆布の佃煮、鰹の佃煮、秋刀魚の梅煮によるお茶漬け
晩飯 「大しま」の其の一、其の二、其の三、其の四、其の五、其の六、其の七、其の八、其の九、日本酒(燗)
2020.10.10(土) 秋映
浅草07:30発の下り特急は、定刻にすこし遅れて下今市に着いた。いまだ残る雨の中を、傘を差し、歩いて帰宅をする。着替えて事務室に降りると、壁の電波時計は9時40分を指していた。
きのうのテシマヨーちゃんは、浅草08:00の下り特急に乗ると言っていた。この下今市着は9時39分。それを口にすると「えっ」と長男は驚いて、即、ホンダフィットの鍵を握って外へ出て行った。
僕は10時5分前から傘を持ち、犬走りの庇の下に立つ。今朝は「汁飯香の店 隠居うわさわ」に、普段より親しくさせていただいている3名様が、何週間も前から予約を入れてくださっていたのだ。やがて現れたその3名様を先導して「隠居」の暖簾をくぐる。先ほどのテシマヨーちゃんは、既にして六畳間の席に着いていた。
1時間ほどが経ったところで「隠居」の家内から事務室に電話が入る。僕はそそくさと席を立ち、蔵に沿って100メートルほどを南に歩く。4名のお客様には、それぞれ食後のお菓子が出されたところだった。先ずは3名様と、それからヨーちゃんと、しばらく話をさせていただく。
ヨーちゃんの今日の目的のひとつは、4月30日に亡くなった、やはり勉強仲間だったカタヤマタカユキさんのお墓参りだ。僕はヨーちゃんを、お墓のある回向庵に案内した。そこからカタヤマさんが社長を務めていた片山酒造に回り、お母さんに挨拶をさせていただく。
中学校では柔道に、高等学校からはラグビーに打ち込んだ頑強なカタヤマさんが、どうということもない風邪により突然、世を去ったときには、その報に接した多くの人が驚愕、呆然とした。以降、一体全体、どれほどの人がカタヤマさんのお墓に参ったことだろう。
ヨーちゃんを、やはり勉強仲間であるヌマオ歯科先生の元に送り届けて以降は仕事に復帰をして夕刻に至る。
朝飯 「小諸蕎麦」のたぬき蕎麦、ライス
昼飯 ラーメン
晩飯 らっきょうのたまり漬、キムチ鍋、栗焼酎「十三天狗の伝説」(お湯割り)、林檎「秋映」、林檎「シナノスイート」
2020.10.9(金) 伝道
「稀代のデータベースソフト・マイツールが世に広まらない理由を、適切な比喩を用いて分かりやすく説明せよ」と問われたら、何と答えて良いか分からない。「それを諸々の役に立てている人の様子を見てください」としか、言い様は無いかも知れない。
勉強仲間のテシマヨーちゃんは、そのマイツールを無私の奉仕により伝道して、もう何年になるだろう。その集まり「やじOA」に本日、僕は発表者として呼ばれている。内容はきのうA4の紙1枚に要約をして、複写は10枚ほどを荷物に含めた。
ここ数日の天気予報は台風14号の接近をかまびすしく伝えている。しかし神田に降る雨は意外や大人しい。会場は鍛冶町のビルの4階。僕は定刻の15時より5分ほど前に到着をした。
先ずはこの場所に事務所を持つ税理士ワダノリコさんの事例発表。次は僕の発表。最後に経営コンサルタントシオザワタカヨシさんの、決算書の仕分けを見させていただいて、会は20時に完了した。
人見知りの僕でも、勉強仲間となら何時間でも話していられる。神田の居酒屋には何時ころまでいただろう。
外へ出て傘は開いたものの、雨はやはり静かで、風はそよとも吹いていない。スマートフォンが伝えるニュースは、半日ほども目にしていない。あるいは台風は、どこかへ去ってしまったのかも知れない。
朝飯 蓮根の梅肉和え、茄子とピーマンのソテー、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、納豆、生のトマト、なめこのたまり炊、秋刀魚の梅煮、メシ、サニーレタスの味噌汁
昼飯 「小諸蕎麦」のたぬき蕎麦
晩飯 「やきとんうまか市場まるし」のあれや、これや、それや。チューハイ、それを濃くするための「ナカ」
2020.10.8(木) コロモガヘ
「着ぶくれるくらいなら、薄着で寒さに震えていた方がマシ」という、僕とおなじ性向を持つのが販売主任のハセガワタツヤ君だ。その彼が、きのうは半袖ポロシャツの上に長袖Tシャツを重ね、更には保温と防風の機能を持つベストまで着込んでいたから大いに驚いた。
おなじきのうの夕刻、店内の温度計は20℃を指していた。僕は盛夏と変わらない半袖ポロシャツ1枚の姿で「ちょっと涼しいかなぁ」くらいのところだった。道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の在庫を見に行く際にも、自転車で風を切りながら、何の痛痒も感じなかった。
しかし朝の天気予報によれば、本日、東京の気温は11月下旬のそれと等しいところまで下がるという。東京がそれなら日光は更に寒かろう、そう考えて、今朝はようやく半袖ポロシャツの上に長袖のTシャツを重ねた。
秋、とくれば真っ先に頭に浮かぶのは紅葉だ。しかしSNSに上がった複数の画像を見る限り、それはおなじ日光にありながら、ウチより1,000メートルも高い戦場ヶ原のあたりでようやく始まったばかりだ。
夏と秋の気温の差が大きいほど、紅葉は美しいという。日光の山々は、今年、その定説を実証することができるだろうか。
朝飯 茄子とピーマンのソテー、納豆、目玉焼き、蓮根の梅肉和え、秋刀魚の梅煮、ごぼうのたまり漬、メシ、きのうの鍋の残りによる味噌汁
昼飯 朝のおかずを流用した弁当
晩飯 トマトとレタスと黒オリーブのサラダ、スパゲティミートソース、Petit Chablis Billaud Simon 2016、バナナと泡クリームを添えたチョコレートケーキ、Old Parr(生)
2020.10.7(水) 小学生の会社見学
日光市立今市第二小学校の、会社見学の予定が今日は入っている。このようなときの対応は、ここ数年は長男に任せてきた。しかし彼はこのところ諸事繁忙にて、今回は久しぶりに、僕がその仕事を受け持つことにした。
約束の9時30分がちかくなるころ、子供たちの声が聞こえてくる。それに気づいて事務室から外へ出る。
挨拶、畑の野菜がたまり漬になるまでの図上説明、そこから蔵に入って水神の碑の説明、更に進んだ最奥部で「たまり」の観察、廃水処理施設の説明、蔵の中を店のちかくまで戻ったところで質疑応答、最後に店に入って商品の説明と、ひととおりを見ていただいての所要時間は45分ほどだっただろうか。最後に資料とお土産を手渡すと、彼らは挨拶をして元気に去った。
それにしても、小学生も3年生ともなれば、見聞きしたばかりのことを、整った字で理路整然と紙に書く、そのことには大いに驚かされた。生まれて10年も経てば、子供はここまで成長をするのだ。今日の会社見学が、彼らの心の糧になってくれれば幸いである。
朝飯 菠薐草のおひたし、納豆、大根おろしを添えた厚揚げ豆腐の網焼き、蓮根の梅肉和え、秋刀魚の梅煮、胡瓜のぬか漬け、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 菠薐草の酢の物、胡瓜のぬか漬け、鮭の日光味噌漬け焼き、豆腐と肉だんごと白菜の鍋、2種の佃煮を散らしたごはん、「明利酒類」の栗焼酎「十三天狗の伝説」(お湯割り)
2020.10.6(火) 経路としては不合理ながら
東武日光線の下今市から上りの特急に乗れば、ほぼ2時間で東京の中心部に達する。大井町は東京の真ん中より西に位置していること、京浜東北線が複数の駅で時間調整を繰り返したことにより、今朝は2時間24分をかけて10時09分に大井町に着いた。そして10時21分にソーマ歯科室の扉を押す。
先月24日の夜に硬い物を噛みつぶして、左下の奥歯の詰め物が一部、欠けた。それを今日は、これまでの金属ではなくレジンで埋めた。次に、こちらはその事故の起きる前から取りかかっていた、右下の奥歯にジルコニアの冠をかぶせるための調整を行う。
治療室に流れる歌の歌詞がいきなり未知の言語に変わったのは、それが、ビル・エバンスの伴奏で歌うモニカ・ゼッタルンドの”Waltz for Debby”だからだ。
ソーマ先生と助手の女の人は、とても丁寧に、時間をかけて、2本の奥歯の治療を行ってくれた。噛み合わせは今日も完璧。そして11時40分に外へ出る。
帰りの経路としては不合理ながら、所用にて本郷三丁目に寄る。そして北千住14:42発の下り特急に乗り、16時すぎに帰社する。
朝飯 冷や奴、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、菠薐草と榎茸のおひたし、ごぼうのたまり漬、胡瓜のぬか漬け、メシ、トマトと小松菜の味噌汁、薩摩芋の練り切り
昼飯 「日乃屋カレー」の日乃屋カレー生玉子(七分盛)、ツナサラダ
晩飯 長芋のサラダ、大根と人参と胡瓜のぬか漬け、菠薐草のおひたし、焼き秋刀魚、大根おろし、揚げ湯波と3種の茸の味噌汁、酒粕焼酎「日高見」(お湯割り)