2021.7.17(土) 夏休み
早朝の仕事をいつもより1時間早く始めるよう、先週は包装係のヤマダカオリさんに頼まれていた。出勤するなり仕事をロケットスタートさせたいための、それは要請だったのだろう。今週からはその時間も元に戻ったから、僕もいくらかは楽になった。
関東甲信地方と東北地方の梅雨が明けたらしいことを、きのうの天気予報は伝えていた。例年にくらべて短い梅雨だったという。夏休みを目前に控えての梅雨明けは、子供や学生にとってはこの上なく嬉しいものに違いない。しかし今は平時ではない。調べてみると、スイミングプールは通常と変わらず運営される例が多いようだ。みな水遊びくらいはしたいだろう。
昼すぎ、食事を摂りに出たついでに道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に寄る。駐車場の入口には、空きを待つクルマの列ができていた。商業棟の中を回遊する人の数は、先週にくらべてとても多い。小中高の各学校の夏休みは、北海道を除けば今月21日から始まる。観光客は、更に増えるに違いない。もっともこちらもまた平時とは異なって「めでたさも中くらい」のところで落ち着くものと思われる。
午後も半ばを過ぎたころに「なんだか蒸し暑いな」と感じて事務室に冷房を入れる。
朝飯 胡瓜のサラダ、焼き鮭、茄子とピーマンとパプリカの味噌炒り、めかぶの酢の物、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布とオクラの味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」の冷やし中華
晩飯 トマトサラダ、TIO PEPE(ソーダ割り)、トマトとレタスのサラダ、トマトと夏野菜のスープ、パン、鰤のバター焼き、TIO PEPE、マンゴー
2021.7.16(金) 梅雨明け
四囲の山々の、どこもかしこもが綺麗だ。夏の朝にはよくあるように、今朝も、西から風が吹いている。幾種類もの鳥が鳴き交わしている。湿り気を帯びた空気は暖かくもあり、また涼しくもある。
きのう九州から届くはずが届かなかった「しおり」のことは、仲立ちしたデザイン会社に知らせてあった。電子会議室に画像で返信された荷札の番号によれば、荷物は夜のうちに埼玉県まで来ていた。今日は朝一番で、配達される時間を確かめることにしよう。デザイン会社が九州などという遠いところの会社に印刷を頼むのは、良い仕事を安価で提供するからだろう。
日本のハガキの切手代は63円。タイから日本へ絵はがきを送る切手代は15バーツ。15バーツは63円よりも安い。九州はおろか、今後は海外に印刷の仕事を出す世の中になるかも知れない。また今朝は「台湾半導体世界最大手TSMC、日本に製造拠点設置を検討」というニュースも目にした。地方が賑やかになるのは、悪いことではない。
「しおり」は午後になってようやく届いた。その報告を受けて現場に急行する。そして即、そのうちのひと梱包を店に運ぶ。増刷ではなく改版を選んだため、納期が遅れて社内の「しおり」は数日前より払底していたのだ。これでひと安心、である。
朝飯 揚げ湯波の甘辛煮、茹でたブロッコリー、納豆、スクランブルドエッグ、虎豆の甘煮、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と若布の味噌汁
昼飯 弁当
晩飯 「汁飯香の店 隠居うわさわ」の8月の弁当の試作したおかず、茗荷の酢漬け、トマトとキウィのサラダ、ざるうどん、胡麻焼酎「紅乙女」(生)
2021.7.15(木) 先ずはメシだけでも
毎年、7月15日と12月15日は賞与の支給日で、同時に社員との面談日も兼ねる。とはいえ昨年の両日は面談のみで、賞与は出せなかった。今年に入っても経営は依然として楽ではない。しかしいつまで出さずにいるのも、という気持ちもあった。そしてあれこれ考えて、今回は一昨年12月の賞与の半分を基準として支給することとした。
会社は「ほぼ年中無休」の体制を執っている。よって面談も、本日出勤した社員とのみ行うことになる。更には、以前より面談の時間が長くなっている。出勤はしていても、自分まで順番の回ってこない社員も出てくる。全員が完了するまでには、これから数日はかかるだろう。
夕刻、今期の決算の予想を長男がはじく。勿論、確定した数字ではない。首都圏および各都市では新型コロナウイルスの新規感染者がうなぎ登りだ。今月12日からの緊急事態宣言は、お盆休みを丸々のみ込んで来月22日まで続く。
コロナ以前、年間を通じて1日の売上げがもっとも多くなるのは、ほぼ、お盆だった。さて今年はどうなるか。「希望的観測」などはしない方が良い。お盆休みの日本列島を台風が直撃、という泣きっ面に蜂の事態もありうるのだ。先ずはメシだけでも、しっかり食べようではないか。
朝飯 「なめこのたまり炊」のなめこおろし、菠薐草の胡麻和え、納豆、温泉玉子、生のトマト、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、ブロッコリーと若布の味噌汁
昼飯 「大貫屋」のオムライス(ケチャップはかけないでね特注)
晩飯 マカロニサラダ、グリーンアスパラガスのソテーと刻みキャベツを添えたコロッケ、TIO PEEP、虎豆の甘煮
2021.7.14(水) このところ
花森安治の「一戔五厘の旗」を読み始めて2日後の先月12日、この本に収められた29の文章について「日にひとつずつ読めば、ひと月で読み終える」と日記に書いた。実際には35日をかけて、本日ようやく読み終えた。
花森の文章は、非常にくどい。同じことを何度も書く。何度でも言う。石油ストーブによる火事を減らすための実験では家まで燃やす、その偏執的な性格が文章に現れている。もっとも、その性格だからこそ、あれだけの仕事をし遂げることができたのだ。
「一戔五厘の旗」には、煎じ詰めれば以下が書いてある。
戦争は二度とゴメンだ。
労働は尊い。
生活は快適で美しくあるべきだ。
女は偉い。
特に印象に残ったのは「重田なを」、「千葉のおばさん」、「8分間の空白」。佳品は「漢文と天ぷらとピアノと」。
その「漢文と天ぷらとピアノと」に出てくる「サカナはイカてんだけ。お酌をするわけでなしお愛想をいうわけでもないが、それがかえってよいと、決まった客がある」店へは行ってみたい。しかし文章には昭和38年つまり58年前の日付がある。今は望むべくもないだろう。
このところ、たとえ短い時間でも、ひとりで飲みたい気分がある。今日もまた、夕食の始まる前に、ひとりで肴を整えて、ひとり静かに飲もうとしたところに孫が乱入してくる。一瞬にして、賑やか、である。
朝飯 菠薐草のおひたし、納豆、ひじきとパプリカの炒り煮、豆腐の玉子とじ、揚げ湯波の甘辛煮、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と長葱の味噌汁
昼飯 「ふじや」の冷やし味噌ラーメン
晩飯 蛸と蒲鉾の山葵和えレモンがけ、らっきょうの塩漬け、TIO PEPE、ブロッコリーとベビーリーフのサラダ、トマトと茄子のスパゲティ、Chablis Billaud Simon 2015、甘味
2021.7.13(火) いまだ果たせず
今日は14歳で病没した妹の祥月命日だ。9時になりかかろうとするころ家内と会社を出て、先ずは道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で花を買う。そこから如来寺へ回り、墓参りをする。昼前に出先から戻ると荷物が届いていた。それは妹の、南半球に住む同級生からの贈りものだった。その、梅雨明けのちかい今ごろにふさわしい、可憐ながら鮮やかな花籠は即、仏壇に飾った。この同級生には食事くらい差し上げたいと考えながら、いまだ果たせていない。
何十年も付き合いのあった販売促進用品の会社が昨年の夏に廃業した。よってそれまで納めてもらっていたカレンダーは、これまた旧知の成文社印刷に頼むこととした。昨年は注文が遅れたため納品も遅れた。今年は本日、手書きによる図案を持参した。カレンダーは、11月の上旬には配達されるだろう。
今般のコロナ禍によって、東京へ行く機会がめっきり減った。感染者の多い地域へ赴くことを怖がっているわけではない。関係者をインターネットで繋ぐ会議が一般になり、出張の機会が激減したのだ。
このことにより、東武鉄道から株主に届く回数券を余らせ、これを捨てるという事象が昨年より発生している。今年6月30日まで使えるそれも余らせ、それは長男の、今月「汁飯香の店 隠居うわさわ」を訪ねてくれた下級生にすべて進呈した。今日は次男に宅急便を送るついでに、明日まで有効な東京メトロの回数券を荷物に含めた。
東京では4回目になる緊急事態宣言が、来月22日まで続く。東京へは多く、仕事で行く。酒を飲むために行くわけではない。それでも酒の飲めない東京へは、どうにも足が向きづらい。行きつけの店は、いま、どうなっているだろう。
朝飯 揚げ湯波の甘辛煮、菠薐草の胡麻和え、ひじきとパプリカの炒り煮、胡瓜と水菜のぬか漬け、納豆、メシ、トマトと小松菜の味噌汁
昼飯 「大貫屋」の冷やし中華
晩飯 キムチのせ冷や奴、菠薐草のおひたし、冷やしトマト、蛸ぶつ、焼売、木須肉、胡麻焼酎「紅乙女」(生)、甘味
2021.7.12(月) ツァンパー
新型コロナウイルスの新規感染者が3,000人を超えたことにより、バンコクは今日から当座2週間の、戒厳令なみのロックダウンに入るという。バンコクの3,000人を東京の人口に移し替えれば6,000人。タイのコロナ対策は、日本のそれよりよほど丁寧かつ強力だった。それだけに、今般のこの数字には驚きを禁じ得ない。
昨年の3月はじめにタイへ行った。ラオスとの国境にちかいウドンタニーの人たちは、のんびりしたものだった。しかし5日後にバンコクまで南下をすると、雰囲気は一変していた。当時の日本の感染者は500人、対するタイのそれは50人。よってバンコクの人たちは僕が「日本人らしい」と気づいた途端、警戒の姿勢を顕わにした。
トンローのモツ汁屋で小さなテーブルのふたりに会釈をしながら相席をした。彼らにおいては「警戒警報発令」である。ふたりのうちのひとりに「どちらから」と声をかけられた。「日本から」などと言える雰囲気ではない。「ウドンタニーから来ました」と僕は答えた。ふたりは怪訝な顔をしたものの、それ以上は話しかけてこなかった。
首都の新規感染者が3,000人とは気の毒なことだ。もっとも次にタイへ行くときには「日本人らしい」と思われても、少なくともバイキン扱いされることはないのではないか。タイへ行ける状況になったときには再び、先ずはウドンタニーから入りたい。
プルメリアはタイ語でリラワディー。しかしウドンタニーの人たちは、ラオス語のツァンパーを用いてこの花を呼ぶ。ウドンタニーではツァンパーの木の下で、ひねもす本を読むのだ。
朝飯 昆布の佃煮、鶏肉と大葉のつくね、菠薐草の胡麻和え、玉子焼き、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、玉蜀黍の天ぷらと若布の味噌汁
昼飯 「やぶ定」の「おおもり」
晩飯 冷やしトマト、板わさ、めかぶの酢の物、胡麻焼酎「紅乙女」(生)、レタスのサラダ、モッツァレラチーズと桃とルッコラのサラダ、カレーライス
2021.7.11(日) ナホライ
道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売り場の掃除と検品を済ませて8時20分に、会社の目と鼻の先まで戻ってくる。お客様らしい方が、外の掃除をしている事務係のカワタユキさんに何やら訊ねている様子が、ホンダフィットの運転席から見える。カワタさんが隠居の方を指す。お客様はそちらの駐車場にクルマをお回しになった。
カワタさんに確認をすると案の定、そのお二人組は「汁飯香の店 隠居うわさわ」での食事をお望みとのことだった。即、厨房の家内に電話を入れる。ところが隠居は予約のお客様により既にして満卓。席に余裕ができるのは昼ごろだという。それをお伝えするため、8時30分の開店をお待ちの、先ほどのお客様のクルマに近づく。お客様は納得をされて、今日のところは買い物のみでお帰りになった。
ところで今日は八坂祭の日だ。東京オリンピックと同じく「無観客」の開催ではあるけれど、会所には瀧尾神社の宮司をはじめ当番町の自治会長や神社総代、神社世話人などが来てくれる。よって9時すこし前に町内の公民館へ行く。
宮司が祝詞を奏上し終えたのは9時25分。隣の住吉町へ向かう一行を見送ってから、お祭の飾りつけを外し、押入や倉庫に片付ける。と同時に蕎麦の「やぶ定」に電話を入れて、直会の席を11時30分から確保する。
朝に晴れていた空は、しかし午前のうちに曇り、午後の中ごろからは雨になった。夕刻には雷も鳴ったものの、派手さにはまったく欠ける。梅雨明けは、いましばらく後になるだろう。
朝飯 焼きおむすび、水茄子のぬか漬け、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、トマトと胡瓜の味噌汁
昼飯 「やぶ定」の冷やしたぬき蕎麦(大盛り)
晩飯 “Parrot”のチキンカントリー、Henry Fessy Beaujolais 2017
2021.7.10(土) 行きつけ
「行きつけの店」という随筆集が山口瞳にある。とても美しい装丁の本だ。奥付の「一九九三年七月八日初版第四刷」からして、手に入れたのもそのころだろう。当時はamazonなど無かったから、僕はこれを定価の2,500円で買ったはずだ。本屋は小倉町の玉藻文庫だった可能性が高い。今、その場所は道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の駐車場になっている。
それはさておき今朝はこれを食堂の机に持ち来て何気なく開いてみた。鉢巻岡田の女将の接客についてのことが、そこには書かれていた。一読して「なるほどねー」と思わず声を漏らす。
行きつけの店には入りやすい。初見の店には入りづらい。初見で入りづらい随一は床屋ではないかと思う。
1982年から行きつけだった、住吉町の加藤理容所は2019年にオヤジさんが引退をして店を閉めた。以降は出張の折りなどに、学生のころにかかっていた本郷の床屋、あるいは新橋の大衆床屋で髪を刈った。また「コロナ以前」はタイへ行くたび床屋にかかった。しかし地元にも「行きつけ」を作らなければ、何かと便が悪い。
初見の店には入りづらいからいろいろと頭を巡らせるうち、オフクロが晩年に通っていた春日町2丁目のスティングが浮かんだ。初めてかかったのは今年の1月20日。今日で4回目になるだろうか。そして髪も髭も3ミリのバリカンによりさっぱりとして、10時13分に会社に戻る。
朝飯 めかぶの酢の物、納豆、豚薄切り肉とマッシュルームのクリーム煮、キャベツとベーコンの蒸し物、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、キャベツの味噌汁
昼飯 焼き鮭、昆布の佃煮、梅干、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
晩飯 トマトとマッシュルームのスパゲティ、2種のパンと生ハムのムース、Chablis Billaud Simon 2015、チーズ、Old Parr(生)
2021.7.9(金) 在庫
今月1日の「ひと手間」、5日の「ロンさん」、6日の「勝負」、7日の「七夕」、そして8日の「読書灯」は、日記とはいえ別段、その日にあったことはほとんど、あるいはまったく書いていない。つまり使おうとすれば、いつの日の日記としても使える。このようなものを在庫していると、書くことのない日にも困ることがない。
他には先月の中ごろに書いたひとつが公開されないままになっている。とはいえ特に先月28日の「カタツムリ」以降、日記は書けて書けて仕方がない。この7月9日の日記も実は、前日の8日に書いたものだ。よって上記の在庫がいつ必要になるかは分からない。
ところで仕事中は帽子をかぶり、更にマスクも付けているから目立たないものの、髪と髭が伸びている。僕のような坊主頭は、ひと月に1度は散髪の必要がある。しかし床屋には、ふた月ちかくも無沙汰をしてしまっているのではないか。そういう次第にて行きつけの「スティング」に電話を入れ、明日9時30分の予約を確定する。
朝飯 納豆、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、蓮根の梅肉和え、生のトマト、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と長葱の味噌汁
昼飯 「汁飯香の店 隠居うわさわ」のトマトのすり流し、「汁飯香」、甘味
晩飯 茹でたブロッコリーと隠元豆、2種のパン、豚薄切り肉とマッシュルームのクリーム煮、Chablis Billaud Simon 2015、メロン
2021.7.8(木) 読書灯
活字中毒ではあるけれど、本は家ではほとんど読まない。それはなぜかと、今朝は考えてみた。
海外へでも行かない限り、僕に休日は、ほとんど無い。昼には仕事がある。夕食を摂ればすぐに入浴をしてすぐに寝る。自由になる時間といえば、深夜あるいは早朝に目覚めて朝食までのあいだが唯一だ。2013年の秋から冬にかけて自宅を大規模に改装した。その結果、もっとも居心地の良い空間は食堂になった。起きて洗面をして服を着れば、間違いなく食堂に直行する。
食堂の天井には照明器具が埋め込んである。明るさは、設計士のコバラマモルさんが公式に従って決めたものだろう。会社の研修のためホテルの部屋を借りる場合、それが会議室ではなく宴会場だったりすると、照度の不足により文字の読み書きに苦労をする。それがウチの食堂でも発生する。よって夜と朝のあいだから朝にかけてはいきおい、本ではなくコンピュータを開くことになる。それが、僕が家で本を読まない一番の理由と、今朝は分かった。
「だったら読書灯があれば、家でも本が読めるではないか」と思いついた。しかし電線を引き回す式の明かりは扱いが厄介だ。ある程度の大きさがあるだろうから、部屋の簡素さを損なう怖れもある。そこで検索エンジンに「充電式 読書灯」と入れてみた。するとどうだろう、良さそうなものがいくらでも出てくるではないか。中には折りたためばワインの瓶より小さくなるものや、煉瓦ひとつ分より小さくなるものもある。
ウェブ上を徘徊して数々の説明を読み、使用者による評価を読み「なるほどな」などと腹の中でつぶやきつつ、しかし今朝のところは購入を保留する。更に調べてみることにしよう。
早朝の仕事から上がって一服した現在は5時30分。雨は降っているものの、外は明るくなってきた。それに気づいて先ずは、きのう読み逃した日本経済新聞の第40面を開く。「私の履歴書」の、ブンヤシット・チョクワタナーの文章が良い。
朝飯 納豆、ジーマミー豆腐、茄子のソテー、キャベツと茗荷の浅漬け、生のトマト、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、キャベツと揚げ湯波の味噌汁
昼飯 弁当
晩飯 「コスモス」のトマトとモッツァレラチーズのサラダ、スパゲティナポリタン、ドライマーティニ、TIO PEPE