2025.11.12 (水) 来年のカリキュラム
漢詩を作ろうなどという大それたことは、もとより頭にはない。しかし漢詩をそれなりの先生に就いて鑑賞したいという気持ちは何十年も前から持ち続けていた。そして今年の4月18日に遂に、湯島聖堂の敷地にある斯文会館を訪ねた。4月であれば、講義は既にして始まっている。よって勉強は来年から始めることとした。
その斯文会にきのう、来年のカリキュラムはいつ決まるのかと、ウェブページの専用フォームから問い合わせた。答えは、孫のシンとカコの七五三のお参りを瀧尾神社で済ませて会社に戻ったところで届いていた。そこには、令和8年度のカリキュラムは同年の3月はじめにウェブページに載る。紙で欲しければ送付する旨があった。ウェブページで知らせてくれるなら紙の資料は要らない。僕はそれを返信して、来年のカレンダーの3月はじめの空白に「斯文会日程確認」の文字を書き入れた。受けたい講義が僕の行きやすい曜日に重なれば幸いである。
ところで毎年末にモビリティリゾートもてぎで開かれる走行会の案内は、例年よりすこし遅れてきのう封書で届いた。それを受けて夕刻がちかくなるころ車庫へ行く。そうして2006年からほとんど毎年その会で走らせている”BUGATTI 35T”のギアレバーをニュートラルにし、車体をすこし動かす。タイヤをゆがませないための、数ヶ月に一度の軽作業ある。
朝飯 鮭の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け焼き、スクランブルドエッグ、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬(四つ割り)、ごぼうのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 なめこのたまり炊、らっきょうのたまり漬(四つ割り)、玉子焼き、手巻き鮨、「山本合名」の山廃純米「天杉」(燗)、羊羹、Old Parr(生)













