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清閑 PERSONAL DIARY

2025.9.12 (金) ゴールドラットは読めないけれど

上澤梅太郎商店が運営する朝食の専門店「汁飯香の店 隠居うわさわ」は、毎週土日月の営業。その開店時間は8時30分で、最終入店は12時30分。調理は家内、お運びはタカハシリツコさんのふたりの体制だが、満席になると、8時30分から14時までは一切、休むことができない。「それではさぞかし辛かろう」と、途中に30分間の中休みを設けることはできないだろうかと、ぼんやりとではあるものの、考えてきた。

このようなことについては、頭の中に状況を浮かべてみても、妙案は浮かばない。そこで先日は遂に、ひと月分の予約表を複写し、その11時から11時30分のあいだにピンク色の蛍光ペンで帯を入れてみた。そしてその前後に、大小あわせて4席の埋まり具合を青い蛍光ペンで引いてみた。その結果、席の繰り合わせ方によっては30分間の休憩を確保しつつ現在の最高人数でも受け入れられるシフトを見つけた。

それをきのう家内に見せたところ、来月からの運行に彼女は同意をした。よって即、10月から12月までの、3枚の予約表を書き換えた。既にして予約の入っている表の書き換えはなかなかに面倒だった。そして今朝は2時台に起きられたことを奇貨として、いよいよ「ぐるなび」の予約システムの書き換えに取りかかる。そして1時間と15分をかけて、10月から年末までの空席を設定し直した。

「ぐるなび」の予約システムは、三ヶ月先の日程まで調整をすることができる。新春の空席の設定は、ウドンタニーかバンコクで行うことになるだろう。


朝飯 グリーンアスパラガスのソテーと生のトマト、スクランブルドエッグ、納豆、大根おろし、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、玉葱と若布の味噌汁
昼飯 納豆と大根おろしのつゆで食べる素麺
晩飯 夏太郎らっきょう牛丼、「角口酒造店」の「いいやまのさけ特別純米」(冷や)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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