2025.10.9 (木) 食事会
2時台の前半に目を覚まし、3時台のなかばに起床する。起きたときから半袖のポロシャツに長袖のTシャツを重ねる。食堂に来ると、暖かい朝ということが分かった。しかし窓を開ける気はしない。
TikTokの「梅太郎」のアカウントに、ローマ字によるコメントが付いている。その言語は語感からして何となくインドネシア語に思われる。Google翻訳の左の窓にそのローマ字を入れると、やはりそれはインドネシア語だった。それに対して日本語で返信を書き、その日本語をまたまたGoogle翻訳でインドネシア語にする。
インドネシア語はラテン系の言葉とおなじく、日本人には発音がしやすい。よってGoogleで翻訳されたアルファベットをTikTokの返信窓に人差し指で入れていくこともまた、他の言語よりは楽だ。そんなことをしてからおとといの日記を公開し、続いてきのうの日記を作成する。
以降はすることもないため、来年の春にしようとしている、ウドンタニーからチェンライまでのバスによる移動について、先月ウドンタニーで訪ねたバス会社のページを開いて検討する。しかし英語による予約ページは”Coming soon”となっていた。仕方なく言語をタイ語に切り替えると当然のことながら、何が書いてあるか分からない。しかしまぁ、時間は充分にある。切符は現地で先月あれこれ訊いたオネーサンに手配してもらっても良いのだ。しばらくは気楽にしていることにしよう。
と、ここまでで既にして613文字。僕の日記は朝のことだけで終わることが少なくない。
さて日光が紅葉狩りの観光客で賑わうのは毎年、体育の日の絡む連休から勤労感謝の日の絡む連休までの約六週間。その最後のころは地方発送の年末需要が一気に高まり、いきなり出荷数の増える時期に重なる。それが収束するのはクリスマスのころ。ようやくひと息が付けるのは大晦日の閉店後。
というわけで、その繁忙が目前の今夜は都合の付く社員が自宅四階へ集まって、食事会を催す。
朝飯 目玉焼き、納豆、鮭の焼きほぐし、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「つぶより」(四分の一割)、ごぼうのたまり漬、メシ、菠薐草と揚げ湯波と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 冬瓜と豚薄切り肉の淡味炊き、筑前煮、秋刀魚の梅煮、焼叉、レタスとトマトのサラダ、鯨の刺身の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、おむすび、焼きおむすび、らっきょうのたまり漬、らっきょうのたまり漬「ピリ太郎」、果物盛り合わせ、ヨーグルトのムースのブルーベリーソース、2種のワイン