2025.10.20 (月) 歯科治療
きのうの就寝は20時前。今日の起床は3時1分。おととい18日の日記は既にして書けている。しかしその最上部に置く画像が用意できていないから、いまだ公開はできない。
「汁飯香の店 隠居うわさわ」へのインターネットを介してのご予約を承り、きのうの日記を完成させても朝食の準備を始めるまでにはいまだ1時間30分もある。そこできのう届いた有料のメールマガジンを読み、それでもまだ時間はあるから、今年の5月からタイで読み始め、9月と10月にもタイでも読み継いできた「権力者と愚か者」の、徐々に少なくなってきた残りのページを読む。
ところで右奥上の、治療済みの三本の歯のうちのいずれかが関係していると思われる鈍い痛みを感じるようになったのは、八月のことだった。かかりつけのソーマ歯科室のソーマ先生によれば、僕の噛む力は常人に比して異常に強いらしい。食べものを噛むときには右ばかりを使う。更には食感の強いものを好む。だから僕の歯の治療は右の奧に集中している。
痛みは常にあるわけではなく、柔らかくないものをよく噛んで食べたときにのみ感じる。その頻度は週に一、二度くらいのものだろうか。しかし不安は不安で、だからタイにいるときにも食べものには気をつけていた。
ソーマ歯科室は人気の歯科医院で、予約は先までふさがっている。先月13日にウェブ上のカレンダーを見て、ようよう取れたのが今日の予約である。
僕が痛みを訴えるあたりの複数本の歯を調べながら、先生はそのちかくに新たな虫歯を見つけた。よって今日はその歯のみを治療し、痛みの元となっているらしい、過去に治療をした歯の処置は後日に回すこととなった。この治療のための通院は三回。一年のうち最も忙しくなる11月と12月の日程調整は、慎重に行う必要があるだろう。
北千住18:33発の東武線下り特急は、下今市には20:03に着く。ところが眠っていたわけでもないのに、そのリバティけごん43号は、気づくと下今市を出て日光へ向かっていた。幸いだったのは、乗った列車が最終でなかったことだ。折り返しの20:43発の南栗橋行きへ乗り、上今市には20:49着。徒歩による帰宅は20時57分。入浴をして21時37分に寝室に入る。
朝飯 ニラのおひたし、茄子の揚げびたし、目玉焼き、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬(たて刻み)、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布と万能葱の味噌汁
晩飯 「加賀屋北千住店」のあれや、これや、それや、他あれこれ、「古澤酒造」の「天風からくち」(燗)、チューハイ













