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清閑 PERSONAL DIARY

2025.7.23 (水) そのような長年の習慣は

きのう今日と、朝は「汁飯香の店 隠居うわさわ」でお客様が記入してくださった感想カードの内容を、コンピュータにデータベース化した。この仕事を朝食の前にし終えると、かなりの充実感を覚えることができた。お盆や年末年始に限らず、最大公約数の人が休んでいるときに仕事をすることは結構、好きだ。とはいえ、最大公約数の人が働いているときに南の国のプールサイドで寝転んでいる、ということも、また嫌いではない。当たり前である。

午前のいまだ早い時間に、僕が日光市内に所有する土地に興味を示している人がいるとの、不動産業者からのメールが入る。そこには、売却の意思の有無だけでも来週の月曜日までに知らせて欲しい旨が添えてあった。

田舎の古い家には「出入り」というものがある。大工、石工、左官、塗装、経師、畳、水まわりなど、それを担う出入りの職人とは数十年、あるいは百年を超えるつきあいがあって、用のあるときには見積もりも求めない。他の業者との相見積もりなどは勿論、取らない。しかしながら、そのような長年の習慣はそろそろやめるよう、オヤジが亡くなって以降は顧問税理士に強く言われるようになった。

そのこともあって、午後になってから、過去に世話になったことのある、別の不動産会社の社長に電話を入れてみる。するとこちらは朝のメールにあった価格より数割ほども高い値を口にした。「とすれば」ということで、朝の不動産業者には来週の月曜日を待たないまま、2通目の返信を送ることになるだろう。

相見積もりなどはハナから考えもせず「ウチは昔からおたく一本だから」という仕事の頼み方は気持ちの良いものではあるけれど、諸事せちがらい世の中であれば、相見積もりも致し方のないこととは思う。


朝飯 ピーマンのソテー、豆腐の玉子とじ、納豆、茄子の揚げびたし、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、若布と夏葱の味噌汁
昼飯 納豆と玉葱のつゆで食べる素麺
晩飯 梅きゅうり豚薄切り肉と菠薐草ときのこの鍋、「松瀬酒造」の「松の司小仕込みの会限定純米酒」(冷や)、メロン


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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