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清閑 PERSONAL DIARY

2025.8.2 (土) そんなことも知らない

今夏、三回目の麺つゆは、きのうの朝に完成した。レシピは固まっているものの、できる量は毎回、著しく異なる。それは、どのような理由によるものだろう。

二回目は、決まった量の水に干し椎茸と昆布をひと晩しずめ、翌朝、煮立たせないまま45分間を煮た。その結果の出汁の量が一回目のそれにくらべて異常に少なくなったため、水を足して調整した。それに懲りたから今回は、出汁に熱を通す際には、鍋にフタを軽くかぶせてみた。そうしたところ、今回の出汁の量は一回目のそれより二割ほど、二回目のそれより実に七割以上も多くなった。そこに二種の鰹節を加えて更に、これまた煮立たせないように40分間を煮た。このときも鍋をフタで覆ったことは言うまでもない。

そうしてできあがった三回目の麺つゆは、いつものピッチャーには収まりきれず、別の容器に小分けをした。四回目の麺つゆつくりに際しては、また今日とおなじくフタを用いることにしよう。

素麺は備蓄庫にいまだ二箱がある。しかし台所の棚のそれは枯渇をしたため、今日の昼食は稲庭うどんにすることとした。素麺は、にゅうめんのときには100グラムでも、ざる素麺のときには150グラムを茹でる。よって稲庭うどんも150グラムを茹でたところ、素麺にくらべて異常なほど多くなった。おなじ乾麺でも、茹でたときの含水率のようなものが、それぞれによって異なるのだろうか。自分では「ひとつ利口になった」と思うものの、人には「そんなことも知らねぇのか」と言われそうな気もする。


朝飯 ほぐし塩鮭、茄子の揚げびたし、生玉子、切り昆布の炒り煮、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、玉葱と若布の味噌汁
昼飯 大根おろしのつゆで食べる稲庭うどん
晩飯 水茄子のぬか漬け、沢庵、すき焼き、「松瀬酒造」の「松の司生酛純米酒」(冷や)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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