2025.8.24 (日) 夏太郎
朝日の昇る位置が、北東から東へと移ってきた。今朝は、6時を過ぎると、既にして意外なほど高くなった太陽が、窓の縁からあらわれて顔を直射するまでになった。よって巻き上げ式の遮光カーテンを天井から1メートルほども下げて、その光を避ける。指折り数えてみれば、秋分の日まで30日。暑さは無論、その日を過ぎてもしばらくは続くだろう。
秋分の日といえば秋彼岸。お盆に引き続いて如来寺のお墓へ行く。羽田空港へ向かうのは9月24日の夜。とすれば、供えた花を片づける時間は充分にあると、今度は指折り数えるまでもなく、頭の中で計算をする。
上澤梅太郎商店の目の前の春日町交差点が、いまだに渋滞をしている。その先頭は言うまでもなく道の駅「日光街道ニコニコ本陣」である。お盆休みが過ぎて一週間が経つにもかかわらず、この混雑ぶり、否、賑わいぶりは、どういうことだろう。
日光の池田農園で、今年は7月21日に収穫されたらっきょうを塩とお酢だけで漬けた「夏太郎」を、夕刻にひと袋だけ買う。このらっきょうは、以前は清の時代の磁器の高台に載せていた。しかし昨夏からは、サワンカロークの疎林で拾った陶器のかけらに並べている。完全な形の器よりも、長く打ち捨てられていた、いわばゴミの方にむしろ惹かれてしまうとは、不思議なこともあるものだ。
そしてその「夏太郎」を肴にして焼酎のソーダ割りをゆっくりと飲む。
朝飯 モロヘイヤのたたき、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と玉葱とトマトとウインナーソーセージの味噌汁
昼飯 茗荷のつゆで食べる素麺
晩飯 夏太郎らっきょう、牛肉とピーマンと筍の焼きそば、焼売、麦焼酎「こいむぎやわらか」(ソーダ割り)、杏仁豆腐