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清閑 PERSONAL DIARY

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2023.2.25(土) 春季小祭

事務机の左に掛けたカレンダーの、今日のところには「9:45 神社」との、数週間ほど前に貼ったポストイットが目立っている。別途、総鎮守瀧尾神社からの春季小祭を伝えるハガキ、また今年度の当番町である小倉1、2丁目の自治会長からの、おなじ内容を伝えるハガキもホッチキスで留めてある。更にはきのうの夕刻「2/25(土)9:45神社」と書いた紙を事務机の表にセロファンテープで貼った。計4点の忘備はひとえに、物忘れのひどい自分への対策である。

今日の販売係はふたり。事務係は滅多にないことだがひとりきり。家内は「汁飯香の店 隠居うわさわ」で仕事、長男は不在にて、社員が昼休憩に入り始める11時30分までにはかならず会社に戻る必要がある。そしてその時間には余裕で間に合う旨を事務係のツブクユキさんに伝え、9時40分に徒歩で神社へと向かう。

責任役員として臨んだ春季小祭は例年どおり、それほどの時間を要さず完了した。しかし拝殿から社務所に席を移しての初会議は長引いた。お開きになったのは11時37分。直ちに会社へ電話を入れ、速歩で日光街道を下る。

1階から4階へ上がるエレベータは、気が急いていても早く動くわけではない。上着を脱ぎ、ネクタイを外し、白いシャツを仕事着に着替えて1階へ降りる。ツブクさんには午前の休憩と合わせて1時間30分の昼休みを取るよう伝え、ようよう普段の仕事に復帰する。


朝飯 牡蠣の醤油煮、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、椎茸と揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、鰤大根、納豆、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと焼き葱と豆腐の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 牡蠣の醤油煮、オールドイングランドトマトとルッコラとモッツアレラチーズのサラダ、パン、生ハムのムースベーコンと菜花のスパゲティChablis Billaud Simon 2018


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2023.2.24(金) 白菜漬け

「ひとりでは食べきれないから」と、近所の奥さんから白菜をいただいた。白菜は米袋に入れられていた。3人目の子供を14日に産んだモモ君は現在、子供たちと実家にいる。長男はそこから通勤をしている。家内とふたりで丸ごとの白菜は、なかなか食べきれない。よって白菜漬けを作ることにした。

先ずは既にして完成している一昨日の日記の「公開」ボタンをクリックする。次にきのうの日記を完成させて保存する。ここまでしても時刻は4時50分。時間の余裕は充分である。

道具は揃っている。漬け方も知っている。それでも別の漬け方もあるはずと、検索エンジンに当たる。そして今回は、これまでとは異なる方法を試すこととする。下漬けは20分で完了した。

いま市場で売られている白菜漬けの中には「これではすぐに酸っぱくなってしまうだろう」を通り越して「これではすぐに変質してしまうだろう」と思われるほど塩分濃度の低いものがある。塩や昆布や唐辛子だけでなく調味液を用いて味に変化を持たせているものもある。そして僕の好みは「むかしながら」のそれである。

さて、今朝の白菜漬けが食べられるまでになるには、どれほどの日数がかかるだろう。早ければ来週の月曜日。遅くも火曜日にはいけそうな気がしている。


朝飯 スクランブルドエッグ、納豆、牛肉と椎茸のすき焼き風、椎茸と小松菜の炊き合わせ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと白菜の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 「やぶ定」の酒肴あれこれ、乳茸蕎麦、8種の日本酒(冷や)


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2023.2.23(木) 納豆おじさんの会

2時台に目を覚まして3時10分に食堂へ出る。夜の深々と更けていく時間が大好きと言った人がいる。僕は夜の明けていく時間が1日の中でもっとも好きだ。もうひとつ、極端に早く起きると、日記をひとつふたつ仕上げても「まだ4時か」と意外に感じるほど時間に余裕がある。それがまた良いのだ。

実業で成功しているにも関わらず、TikTokのフォロワーはさっぱり増えない例が、このところは目立つ。原因はひとえに参入の遅さにある。そのTikTokで12万3千800人のフォロワーを持つ「けんじ納豆おじさん」が11時に来社をされる。アカウントが@kenjicampなのは、始めたときには一人キャンプや狩猟の動画をもっぱらとしていたからだ。それが納豆に変わったのは、キャンプをしながらの納豆食が視聴者に受けたからだろう。

納豆おじさんを隠居へご案内して店に戻り、しばらくすると、旅姿のお客様が入っていらして隠居の場所を訊ねられた。その、横浜からのお客様と共にふたたび隠居へ行くと、奥の間は随分と賑やかになっていた。そのうち最後のおふたりがお見えになって、皆様がお揃いになったことを家内に知らされる。

厨房の、人数分のお盆には、菠薐草と海苔のおひたし、山芋とめかぶのあわせ、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、鮭の焼きほぐし、牛肉のしぐれ煮、「なめこのたまり炊」の大根おろし和え、漬物の盛り合わせ、そして納豆が整っていた。土鍋のごはんは、家内と係のタカハシリツコさんがそれらのお膳を座敷へ運ぶあいだに蒸れた。僕はその様子を横目にしつつ、トマトのバターソテーを添えた目玉焼きと味噌汁の火の番をする。

今日のすべての料理、またお客様それぞれがご注文になった飲物すべてが座敷へ運ばれた頃合いを見計らって、ふたたび店に戻る。昼どきの店には事務係のカワタユキさんが応援に入っていた。

夕刻、今日の参加者ふたりを伴って、納豆おじさんが街から戻っていらっしゃる。ファン・ミーティングの開始から最後まで残られた方のお見送りまで、5時間以上の「つきっきり」である。「随分と頑張られたなー」と感心をする。参加者の皆様の、街歩きも含めての満足度はいかがだったろう。感想を承ることを、とても楽しみにしている。


朝飯 スクランブルドエッグ、揚げ湯波と小松菜と椎茸の炊き合わせ、納豆、「なめこのたまり炊」の大根おろし和え、胡瓜のぬか漬け、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、ごぼうのたまり漬、メシ、ブナシメジと万能葱の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 巻湯波と菜花の炊き合わせ、山芋とめかぶの合わせ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、なめこのたまり炊、キムチ鍋、「原酒造」の「穂耀純米大吟醸」(燗)、杏仁豆腐


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2023.2.22(水) 隠居のうちそと

デザイナーのうちひとりは、きのうの夜にクルマで帰京した。残ったひとりは今朝、様々な資料を長男から手に入れて、東武日光線の下今市駅へ向かった。ウェブ担当者は残り、9時より隠居に上がる。

隠居の建屋の裏手では、たまり漬を熟成させる冷蔵室の室外機を置く台が、きのうから造られている。座敷まで騒音の届くことはない。工事は今日までの2日間で一旦、中断され、金曜日に引き渡しと、責任者からは伝えられた。

ウェブ関係の話し合いは、昼食をはさんで13時30分に完了した。次は来月末に、今度はリモートによる会議が予定をされている。この担当者を採用してから伸びたインターネット経由の売上げは、以前のそれにくらべて3倍になるだろうか。

午後、その担当者が事務係のカワタユキさんと話をするあいだに「汁飯香の店 隠居うわさわ」のための食材が届く。僕はそれを台車に載せて隠居へ運ぶ。明日は営業日ではないものの、Tik Tokのインフルエンサーによるファンミーティングが控えている。主催者も参加者の皆さんも、日光での食事と街歩きを楽しんで戴ければとても嬉しい。


朝飯 酢蓮、鰤大根、揚げ湯波と椎茸と小松菜の炊き合わせ、納豆、胡瓜と蕪のぬか漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と菜花の味噌汁
昼飯 「日光鱒鮨本舗」の「鶏めし」、「上澤梅太郎商店」のフリーズドライ味噌汁”with LOVE”
晩飯 「食堂ニジコ」の胡瓜の辛子和え皮蛋豆腐サラダ豆腐と海老の塩煮海老春雨丼の頭だけ麦焼酎「二階堂」(お湯割り)


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2023.2.21(火) 庭の白梅

きのう東京からデザイナーがふたり、富山からウェブ担当者ひとりが来た。9時から仕事を始めるための前乗りである。その3人と僕、そして長男の5人が、今日は9時より隠居に集まった。そして今年の、更には少なくとも5年間は保たせられる広告について、意見を出し合う。

隠居の、8畳と6畳の座敷は「汁飯香の店 隠居うわさわ」の営業のため、襖や障子は取り払ってある。古い日本家屋の常として、密閉性は高くない。よって3枚の暖房絨毯には、僕が朝のうちに電源を入れておいた。4台ある石油ストーブのうち3台には、長男が火を入れた。

庭の紅梅は、気づかないうちに随分と花の数を増やしていた。座敷の目の前にある白梅は、昨年の施肥が効いたか、ことしは沢山の芽をつけている。花はいまだ2輪のみだ。しかし半月もすれば、満開になりそうな気がする。

話し合いは来月から秋にかけての日程を決めて、18時前にようよう完了した。空は晴れている。星が明るい分、寒気はいよいよ厳しい。地面に膝をついて水道の元栓を閉めてから、隠居を去る。


朝飯 「なめこのたまり炊」のフワトロ丼、蕪と胡瓜のぬか漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、厚揚げ豆腐と菜花の味噌汁
昼飯 「やぶ定」のたぬき玉子とじ蕎麦
晩飯 「やまだ宴楽」のお通しの春巻きと手羽先揚げ刺身の盛り合わせ蛸の唐揚げ、芋焼酎「三岳」(お湯割り)


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2023.2.20(月) いつまで

昼は食事のため、店の人員は薄くなる。ところがご来店のお客様は、昼にもっとも多くなる。よって家族であっても昼食を共に摂ることはしない。僕の昼食は、外食をしない限り、自分で作って一人で食べる。その内容はどういうわけか、ひとつのものが一定のあいだ続く傾向にある。たとえば夏なら素麺ばかりが続き、冬ならラーメンばかりが続く、というようなことだ。

現在のパンとホットミルクも長い。これがいつから続いてるかを、この日記を遡って調べてみた。最初のそれは、正月も開けようとしてる先月の5日だった。以降、今日までの47日間に、同様の昼食を26回、食べていた。自分では延々と続いてきたように感じていたけれど、47日間に26回なら、それほどでもない気もする。

10年ほど前に”BRUITUS”の朝ごはん特集を読んだことがある。僕の目を引いたのはピーター・バカランのそれで、彼はベーグル、果物、ミルクティーの朝食を30年のあいだ続けているとあった。以降も変わっていないとすれば、今や40年間、おなじ朝食を食べ続けていることになる。それにくらべれば、僕のパンとホットミルクなどは、どうということもない。

現在の昼食は、バターを除けば塩分はほとんど含んでいない。一方、乳脂肪分はとても多い。ちなみにミルクに砂糖は入れない。いまの僕のからだがそういう食事を欲しているのかどうかは分からない。それにしても、この昼食はいつまで続くのか。そして春になれば、昼に外へ出ていくことが、また増えてきそうな気もする。


朝飯 クーブイリチー、生玉子、納豆、めかぶの酢の物、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、厚揚げ豆腐と万能葱の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 「和光」のお通しの鶏モツとじゃがいもの煮物刺身の盛り合わせドンゴロ鰯の素揚げ烏賊のバター焼き鹿の味噌焼き漬物の盛り合わせ、麦焼酎「吉四六」(お湯割り)、ハイボール


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2023.2.19(日) 夜のオムレツ

きのう製造部長のマキシマトモカズ君が、日光味噌粒みその次のロットを事務室に持ってきた。本職は、味噌の味は目で見ただけでおおむね分かる。「おおむね」から先のことは、鼻を舌を使って知る。今朝の味噌汁には、その味噌を用いてみた。

色は、京都の白味噌による味噌汁のようだ。大豆の香りの残っているところも、京都のそれを思わせる。上澤梅太郎商店が登録商標を持つ日光味噌としては、もうすこし寝かせる必要がある。しかし現在の低気温では、いくら寝かせても熟成はほとんど進まないだろう。「4月の末までは置きたいところだが」と考える。現在のロットがそれまで保つかどうかについては、明日以降に計算することにしよう。

8時40分、販売係のパートタイマーが出社をする前に、朝日の差す店の、細かいところを見てまわる。そして気づいた2、3の点につき、頭に刻み込む。

午前、僕のいないあいだに団体様の、12時30分の予約をいただいたという。それを受けて、販売係は昼休みの時間を繰り合わせた。僕の、14時からの昼食まで飲まず食わずでは腹が減る。牛乳くらいは飲んでおこうと、4階の食堂に上がる。そして冷蔵庫の扉を開けながらふと外に目を遣ると、濃いピンク色の大型バスがいつの間にか駐まっていた。時刻はいまだ11時10分。旅程に変更はつきものだ。即、冷蔵庫の扉を閉めて、小走りにエレベータへ向かう。

家内は家内で「汁飯香の店 隠居うわさわ」が忙しく、夕食はオムレツにて簡単に済ませることとする。家内は夜のオムレツには気の進まない様子ではあるけれど、僕は夜のオムレツは、むかしから大好物である。


朝飯 牡蠣の醤油煮、巻湯波と菜花の炊き合わせ、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、ごぼうのたまり漬、メシ、厚揚げ豆腐と万能葱の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 牡蠣のアヒージョ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ドライマーティニ、ハムと玉葱のオムレツニンニクと唐辛子のスパゲティ、Chablis Billaud Simon 2018


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2023.2.18(土) 見まわり

朝食を終えて食器を洗っていると、iPhoneがアラーム音を発した。そのことにより、今朝は7時30分に来客のあったことを思い出す。きのうの夕刻、はじめ設定した7時25分を7時20分に変えたのは「5分の余裕では心許ない」と考え直したからだ。

7時29分に事務室のシャッターを上げる。樹木の管理を頼んでいるヤマカ園のカシワギさんは、既にして外に立っていた。ふたりして隠居の柴折り戸から庭へ抜ける。そして冬のうちに手を入れるべき木を特定する。下見は10分で完了した。

道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売場に品物を納めていると、尻のポケットでiPhoneが震える。それは事務係カワタユキさんからの「電気屋さんが見えました」というものだった。約束の8時30分に対して現在時刻は8時12分。即、会社に戻る。

店舗の、お客様がお茶をお飲みになる空間の、天井付近の照明がちらついていることに気づいたのは今週の水曜日だった。タイショーホイストのオーカワラさんが脚立に上り、行灯型の覆いを外す。蛍光管は既にしてLEDに替えられていたものの、特徴的な光の輪が、ところどころで切れていた。蛍光管の長さはおよそ2メートル40センチ。おなじものが見つかれば、交換はすぐにも行われるだろう。

昼は食事をしながら日本経済新聞の文化欄を読む。そして城戸久枝という作家の文章にはじめて触れて、静かに感動する


朝飯 牡蠣の醤油煮、酢蓮、クーブイリチー、揚げ湯波と小松菜と椎茸の炊き合わせ、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、大根のフリットと万能葱の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 トマトサラダ、ウォッカマーティニ、マッシュルームと牡蠣のアヒージョ2種のパン「セブンイレブン」の「金のビーフシチュー」、TIO PEPE、プリン、Old Parr(生)

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2023.2.17(金) なにやら忙しい

朝礼に続いて道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の売場の掃除と納品、店舗の床の水拭き、隠居の掛け軸の交換、ふたつの冷蔵室の、機械部分を来月に総入れ替えしようとしている会社からの度重なる電話、年明けから毎週のように仕込みが続いている「なめこのたまり炊」の味見など、朝からなにやら忙しい。

以降も来客の予定、こちらからの訪問などの予定があって、すべては覚えきれないから、ポストイットに記して卓上の電子計算機に貼ってある。そしてそれらをひとつひとつこなしつつ夕刻に至る。

16時30分より、ひとりで店番をする。国道121号線沿いの看板の照明は、人が設定するタイマーの他に、明るさを感知して自動的に電源が入ったり切れたりする。その、点灯する時刻が日々、後ろへ延びていく。暑さ寒さも彼岸まで。その彼岸までは残すところ31日。「はやく春になってくれねぇかなぁ」と思う。春が好きなのではない、夏が待ち遠しいのだ。

夜は、昼食の後に作り、冷凍庫で冷やしておいたウォッカマーティニでひと息をつく。スパゲティの上や麺に見え隠れしている牡蠣がとても美味い。2011年4月3日、サイゴンのマジェスティックホテルで食べた生牡蠣の味が薄かったのは、浄化、殺菌の方法によるものだったのだろうか。


朝飯 大根のフリット、鰤の幽庵焼き、揚げ湯波と小松菜と椎茸の炊き合わせ、納豆、クーブイリチー、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトとブナシメジと万能葱の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 ナッツとドライフルーツのたまり漬「山のにぎわい」、らっきょうのたまり漬、ウォッカマーティニ、牡蠣とベーコンとマッシュルームのスパゲティChablis Billaud Simon 2018ドーナツ、Old Parr(生)


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2023.2.16(木) 航空運賃

今月8日の日記に書いた4月の航空券について、運行会社が変わったからには料金も変わるだろうと、旅行社からの返事を待っていた。そうしたところ、以下の案内が送られてきた。

……
お待たせいたしました。タイ航空と話ができました。今回は航空会社都合のフライトキャンセルでしたため、発券時と同じ運賃で差し替えられました。最終的な便はTG/WE2260=WE260(タイスマイル運航)09:05-10:35となります。
……

そういう次第にて、旅行社へは本日の午前に送金をした。金額はコロナ前、ウクライナ前のほぼ倍。それでもむかしの航空運賃を知る者としては、まだ安いと思う。東京と博多を新幹線で往復する、それとおなじ金額で東京とバンコクが往復できていた時代こそ異常だったのではないか。もっとも社会が落ち着いて航空運賃が下がれば、それはそれで歓迎である。

ところできのうから僕のLet’s noteに、これまで見たことのないエラーメッセージが出るようになった。よって秋葉原にあるパナソニックの修理センター「LUMIX & Let’s note修理工房」を検索すると、何と2020年12月30日に閉鎖をされていた。

この工房は、予約の上、午前にコンピュータを持ち込むと、夕刻には修理を終えたそれを受け取ることができた。しかし現在は、指定業者が現物を引取り、製造元の神戸工場で修理の上、返送される仕組みになっているという。その1週間、10日間が、僕は待てないのだ。

現在のLet’s noteに修理の必要が生じた場合には、ThinkPadを使っていたころと同じく、新機を購入することになるだろう。


朝飯 酢蓮、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、胡瓜のぬか漬け、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、トマトと椎茸と万能葱の味噌汁
昼飯 トースト、ホットミルク
晩飯 めかぶの酢の物、生のトマト、鰹のたたき、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、「原酒造」の「穂耀純米大吟醸」(燗)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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