2025.12.5 (金) 年末年始
釣銭に使う1,000円と5,000円の新券が手に入りづらくなっている。9時を過ぎたところで銀行へ電話をし、1,000円の新券の在庫を訊く。戻った答えに基づいて種銭からその分を取り分け、当該の銀行へ向かう。先方の都合も考えて、両替分をその場で求めることはしない。新券は、閉店の直前にふたたび訪れて、そこで受け取るのだ。
年末年始の銀行は、大晦日から1月4日までの5日間を休む。そのあいだの釣銭の確保は、早めにしておこうと思う。
師走に入って以降、店はめっきり静かになった。しかしお客様の数が少なくなっただけで、ご贈答の需要は少なくない。その納期は徐々に延びて、今日は、午前の承りは12月9日、午後の承りは12月10日の出荷となった。僕の経験に照らせば、納期はこれ以上は延びないまま出荷の高原状態が続くような気がしている。
上澤梅太郎商店の、年末年始のお休みは元日のみ。その前後の販売係の出勤は調整中で、人手の足りないところには勿論、僕や家内や長男が入る。たとえ休めなくても、年末年始の数日間には、何とはなしに、心の浮き立つものがある。風邪などひかないまま、その日が迎えられれば幸いである。
朝飯 納豆、炒り豆腐、ゴボウと人参のきんぴら、白菜漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐となめこと万能葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 ドライ生ハム、チーズ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、TIO PEPE、トマトとレタスのサラダ、二種のパン、ポトフ、Chablis Billaud Simon 2018













