2025.12.28 (日) 年の瀬の空気
店の犬走りのつくばいには、一年中、井戸の水が竹の筒から細く落ちている。ここに数日前より、いただいた南天を飾っている。その南天の茎に、きのうの朝から水のしぶきが凍りつくようになった。暖冬とはいえ、いよいよそこまで気温が下がってきたことを、その氷が否応なく教えてくれる。
店には、きのうから年の瀬の空気が濃くなってきた。具体的にいえば、お客様の数がいきなり増え、そのお客様にはご家族連れが目立つ。帰省客というよりも、年末年始を温泉やスキー場で過ごそうとされている方々なのだろう。
販売主任のサイトーミホコさんや嫁のモモ君の調整により、これから新年最初の週末までのあいだに出勤をする販売係の数は多い。人員の薄くなる昼の時間帯には店に立つこともある僕ではあるけれど、この年末年始においては、どうやらすこしは楽ができそうな雰囲気である。それでも店にはたびたび顔を出して、お客様には感謝をお伝えしようと思う。
閉店と同時に三台のキャッシュレジスターを締める。月曜日は売上金の銀行への入金日だから、閉店後はこの一週間の売上金をまとめておく。また明日のための釣銭も、準備をしておく。
18時45分に店の前にクルマを付けておくよう頼んだEBエンジニアリングのタシロジュンイチさんは、それよりも早く来ていたらしい。そしてその、トレーラーを曳いたホンダ車に乗って、18時38分に駐車場を出る。
朝飯 豆腐の玉子とじ、菠薐草のソテー、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、蕪と蕪の葉と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 “THE FLYING-GARDEN”のマッシュルームサラダ(小)、「洋食屋のデミグラスハンバーグ」、デカンタの赤ワイン













