2026.2.1 (日) 初午
「汁飯香の店 隠居うわさわ」をご紹介いただいたテレビの放映から二日を経ても、きのうの閉店後から深夜にかけていただいたご予約は、依然として多い。今朝コンピュータに取り込んだその数も手書きのメモで家内に手渡せるものではなく、事務室へ降りて逐一、A4の紙に出力をする。
そのうちもっとも先のご予約は、4月はじめのものだった。隠居の梅と桜は、東京のそれらにひと月ほど遅れて花を開く。山桜や染井吉野は4月の上旬、枝垂れ桜は4月の20日ごろが今年も見ごろになると思う。いずれにしても、春の花にはできるだけ早く咲いてもらいたい。
今日は「汁飯香の店 隠居うわさわ」でのお食事と共に、蔵見学のご予約も同時になさったお客様がいらっしゃる。その打ち合わせのため開店前の隠居へ行き、家内と段取りを立てる。そこから座敷に回って室礼を確認する。床の間の掛け物は、柏木弘の”UNTITLED 08-III”。その下には、僕の好きな鉄の花瓶に菜花と梅。そこに朝の光が差して、床脇には陰影ができていた。
会社に戻ったところで「そうだ」と四階へ上がり、家内の用意してくれたお膳を手に一階へ降りる。そして外へ出て坪庭の稲荷社に、そのしもつかりと赤飯と日本酒をお供えする。
朝飯 生玉子、白菜漬け、ほぐし塩鮭、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、ピーマンとキャベツと揚げ湯波の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、三種のキノコのスパゲティ、Old Parr(お湯割り)、プリン、Old Parr(生)













