2026.2.14 (土) 梅の具合
朝の一連のことをこなして後は食堂の丸テーブルにコンピュータを開き、あちらこちらを逍遥する。しかして後に「さて、日記に取りかかろうか」と考えつつふと視線を上げると、食器棚の電波時計はいまだ5時10分にもなっていない。どのような理由によるものかは不明ながら「6時を過ぎたに違いない」と思い込んでいただけに、この60分間のボーナスは嬉しかった。
夜の明ける前の南の空の、それほど高くないところに旧暦12月27日の月が見える。鎌のように細くても、新月までは、いまだ数日を残している。ところで朝の月は東に出たり、ときには西の空に浮かんでいたりと、ところ問わずのところがある。その理由を天文に詳しい人に訊かないのは、訊けば余計に分からなくなるからだ。
さてこの週末も「汁飯香の店 隠居うわさわ」の営業が始まる。よって食材を入れた、決して軽くない袋を提げて、家内と共に隠居へ向かう。6時の空は、ここ数日で急に明るくなった。すべてのお客様のお帰りになった午後にふたたび来て、梅の具合を観たいと思う。
朝飯 揚げ玉、梅干、揚げ湯波の甘辛煮、鮭の昆布巻、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
昼飯 にゅうめん
晩飯 しもつかり、なめこのたまり炊、白菜漬け、豆腐とキノコと菠薐草と豚肉の鍋、麦焼酎「麦っちょ」(お湯割り)、「久埜」の草餅、Old Parr(生)













