2026.2.19 (木) 伊豆治療紀行(42回目の2日目)
きのうの就寝がいくら早かったとはいえ、0時台に目が覚めるとは、いささか参った。部屋は暖かくもなく、また寒くもない。枕元のコンセントに繋いだiPhoneでTikTokの動画を眺めたり、あるいはニュースを読んだり、あるいはふと興味の勃興したことについて検索エンジンに頼るなどをするうち5時台に至る。そして6時を回ったところで大風呂へ行き、きのうとおなじ「熱めの湯」の浴槽に浸かる。今朝のお湯の温度は、湯温計によれば42.7℃まで上がっていた。
朝食は、きのう夕食の場所から戻る途中で買ったサンドイッチとコーヒー。そうして7時50分に宿を出てレンタカーに乗り込み、取りあえずは南へ進路を取る。
いかにもむかしの峠道といった風情の裏道から国道135号に出ると、特に上り線の渋滞は、きのうほどのものでもなかった。いまだ時間が早いせいかもしれない。
今日の治療も幸いなことに、それほど辛くはなかった。レンタカーを伊東駅前の営業所へ戻し、10:57発の熱海行きに乗る。家内とは新幹線の車内で別れ、新橋へと向かう。
先ずはいつもの大衆床屋で散髪。軽く昼食を済ませたら、銀座線で京橋に移動をして、モンベルの大きな店でオレンジ色の手袋を買う。オフクロが遺した毛糸の赤い手袋は、自転車のハンドルを握る部分がすり切れてきたため、潔く捨てる予定である。と、ここでキーボードを打つ手が止まる。「毛糸の赤い手袋」とすべきか、それとも「赤い毛糸の手袋」とすべきか迷ったのだ。
学生のころ、神保町の岩波ビルの上階にあった、英会話の学校へ通っていた。Elizabethとう名の若い英国人の先生は”red big car”は誤りで”big red car”が正しいと教えてくれた。日本語にもそのような法則は、あるのだろうか。
京橋からは銀座を経由して本郷三丁目に至る。約束の場所には約束の時間より10分以上はやく着いた。取引先は既にして、その場所に来ていた。商談は想像していたより早く済んだ。そこから戻った銀座では、誰でもただで使うことのできる机に資料を広げ、あさってする講演のレジュメの下書きを作る。
家内とは17時20分に、歌舞伎座の地下で待ち合わせていた。そしてそこからほどちかい店で夕食を摂り、21時すぎに帰宅を果たす。
朝飯 「セブンイレブン」のサンドイッチ、カフェラテ
昼飯 「ドトール」のチーズ in ミラノサンドA、コーヒー
晩飯 「パリのワイン食堂」の帆立貝とスモークトサーモンのパテ、ロールキャベツ、カラフの白ワイン、グラスの赤ワイン、林檎のタルト、エスプレッソ













