2026.1.13 (火) 好きな仕事
3時台の起床は久方ぶり。目を覚ましたのは2時をすこし過ぎたころだった。
書斎を持ちたいと考えたことが、幾度かあった。しかし今は、南東に面した角部屋の食堂が、もっとも居心地が良い。時間帯で言えば、夜と朝のあいだから朝食の準備の始まるまでが、一番くつろげる。足元には、足温器が小さな音を立てている。外を行き交うクルマは少ない。冬の朝は、窓を閉めきっていることもあって、とても静かだ。夜が明けると同時に郭公の鳴き始める季節までは、これから何ヶ月を数える必要があるだろう。
師走の上旬に準備した釣銭の千円札は、いまだ在庫が充分だ。ただし五千円札と硬貨については心配なところまで減ってきたため、9時すぎに種銭をトートバッグへ入れて銀行へ行って戻る。
来るか来ないか分からない人を、事務室にて10時まで待つ。その待ち人は、遂に現れなかった。そこでコンピュータとテンキー、3本のペン、そして自作の手順書を持って、四階の食堂へ上がる。上澤梅太郎商店は、来月の4日から10日までのあいだ、高島屋日本橋店の「冬の味覚市」に出店をさせていただく。そのご案内のお送り先を、お客様名簿より抽出する。
この仕事は僕の得意とするところではあるけれど、今日は持ち時間が少なく、1時間で終えるのは、なかなか忙しかった。そして「一月は行く、二月は逃げる、三月は去るかぁ」と、そんなことを考える。
朝飯 小松菜の辛子和え、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、納豆、切り昆布の炒り煮、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、メシ、玉葱と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 春雨サラダ、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、焼き餃子、麦焼酎「麦っちょ」(お湯割り)、二種のチョコレート、Old Parr(生)













