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清閑 PERSONAL DIARY

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2019.1.8(火) 日光MG(前夜祭)

製造、包装、販売の各長と13時より話し合いを始める。話し合いは15時に、今日のところは完了した。それから服装を整え、2泊分の着替えやマネジメントゲームに必要なあれこれを揃えてプラスティック製のカゴに入れる。そうして早乗りのため到着していたカネヒラケンジさんと共に長男の運転する三菱デリカに収まる。途中、葬儀場の菊屋ホールに立ち寄って、むかし世話になった方の遺影に手を合わせる。

鬼怒川温泉の旅館「一心舘」で荷物を下ろし、今度は館主のヌマオマリコさんや長男と共に、鬼怒川温泉駅までニシジュンイチロー先生、ヨシエ先生をお迎えに上がる。マリコさんによれば、年末年始の忙しさは、4日の金曜日を最後として収束したらしい。

前乗りをされた方々と宴会場に集まって、19時より日光MGの前夜祭が始められる。マネジメントゲームは脳を激しく使う研修だ。翌日にこれが控えているときには、どこにいても僕は大酒は飲まないし、遅くまで起きていることもしない。そうして中締めの後は早々と温泉に浸かって21時30分に就寝する。


朝飯 鮭の麹漬け、冷や奴、ふきのとうのたまり漬、焼きトマトを添えたベーコンエッグ、納豆、メシ、大根と大根の葉の味噌汁
昼飯 2種の揚げ物、ふきのとうのたまり漬、メシ、日光味噌と日光湯波のフリーズドライ味噌汁(長葱のみ追加)
晩飯 「湯けむりまごころの宿・一心舘」の宴会膳あれこれ、麦焼酎(お湯割り)


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2019.1.7(月) 朝露

高級車、高級時計、その他の高級なもの、また高級と言われる盛り場での蕩尽に興味はないものの、財布の小金は結構な速度で消えていく。そういう癖があるため小遣い帳をつけている。この小遣い帳の昨年分に「朝露」で検索をかけてみると、その購入回数は64回、総額は35,000円を超えていたから大いに驚いた。

「朝露」は「日光味噌」が熟成する過程において、その表面に溜まった「たまり」を主な原材料とする。「たまり」を汲んでは作り、汲んでは作り、だから売れすぎると「たまり」が枯渇して品切れになる。それゆえの、100mlの小瓶での蔵出しである。

これをなぜ昨年は64回、35,000円以上も買ったかといえば、自家用もさることながら、知り合いが店に来てくれたとき、あるいは友人がウェブショップに注文をくれたとき、それに気づくと1本、また1本と贈呈をしたからだ。

「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」が正式な名前、というところからして当然、「朝露」では様々な浅漬けを作ることができる。一方、淡い風味のものに差すと、その食べものを一層、美味くする。淡い風味のものとはこの場合、刺身湯波、豆腐、玉子焼きなどだが、蒲鉾やはんぺんもまた、その範疇に含まれる。とにかく食卓に「朝露」が欠けると、どうにも気分が落ち着かない。

昨年のように途中で品切れになってはお客様にご迷惑をおかけする。今年は個人としては、すこし購入を控えようと思う。


朝飯 目玉焼き、納豆、ほうれん草のソテー、鮭の麹漬け、ふきのとうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と玉葱とトマトの味噌汁、いちご
昼飯 「セブンイレブン」の2種のおむすび
晩飯 紅白なます、酢牡蠣、油揚げと小松菜の炊き合わせ、鶏もも肉の「日光味噌辛ひしお」炒め、2歳2ヶ月の孫の包んだジャガイモ餃子、豚汁、芋焼酎「櫻泉」(お湯割り)


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2019.1.6(日) 人数が少なくても楽しくないわけではない

町内で、向こう三軒両隣に回覧板を回すなどの連絡係を務めるのが組長だ。その組長を慰労する新年会に町内の役員として参加をするため、17時30分に公民館へ行く。夏のお祭に上がって以来、押入に仕舞われていた日本酒をヤカンに移し、ガスレンジで温める。そのうち買い出しに行っていた大膳関係の役員が、両手に鮨の入った段ボール箱を持ったり、菓子の入ったレジ袋を提げたりして階段を上がってくる。そうして18時より新年会が始まる。

組長を慰労する新年会とはいえ、町内に17名いる組長のほとんどは出てこない。「出てこないのは夜が寒いからだろうか」と昼に開催をしたこともあったけれど、参加者の数は変わらなかった。

公民館の座敷にロの字型に机を置いて、そこにほとんどの組長が集まったのは、何年くらい前までのことだろう。老いれば家を出るのも億劫になる。新年会の参加者が激減したのは、組長の高齢化が大きく関わっているものと思われる。

参加者が少なければ予算も節約しようと、むかしは鮨屋から出前をしてもらっていた鮨も、今は回転鮨かスーパーマーケットのそれに変わっている。そうしてそのような肴で燗酒を飲み、20時すぎに帰宅する。

なお、このような気勢の上がらない文章を最後にひっくり返す、まるで進軍ラッパのような1、2行が書けないわけではないけれど、今日のところはこのまま終わる。


朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、生玉子、鮭の昆布巻き、生のトマト、ふきのとうのたまり漬、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 柴漬け、烏賊人参、ふきのとうのたまり漬、梅干しによるお茶漬け
晩飯 「スーパーマーケットかましん」の刺身おなじくオードブル同じく握り鮨婦人会の差し入れによる肉じゃがおなじくけんちん汁、お祭に上がった日本酒(燗)


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2019.1.5(土) スイバ

職人系の会社、製造系の会社は正月休みが長い。当方は事実上、元日から稼働しているから、それから今日までのあいだには、既にしてあちらこちらの取引先に注文や相談をしたいことが積もりつつある。緊急を要するところには、折り返し電話を寄こすよう記したものをファクシミリで送信したりもするが、これはまぁ、気休めのようなものだ。そしてカレンダーの来週月曜日のところに貼ったポストイットには、連絡すべき先として、既にして5社の名が記されている。

それにしても寒くない冬だ。「凜冽」と表現したくなるほどの寒さは昨年末に1度だけあった。しかし今朝は暖房を入れようか入れまいか迷うほどの暖かさだった。ホンダフィットのフロントガラスに霜が降りたのも、昨年末を最後として、以降はまったく見られない。もっともこのまま徐々に気温が上がって春になる、ということはないだろう。

食器棚に置かれた日めくりカレンダーの、1月5日のページにはスイバの絵が描かれている。スイバが食べられることを、僕は今日、初めて知った。スイバは地面に深く根を延ばして始末に負えない。16歳の夏に自由学園の那須農場で、このスイバと悪戦苦闘をした覚えがある。野球場より広い土地にひとりで置かれ、スコップ一丁でスイバに立ち向かうのだ。トラクターが迎えに来てホッとしていると、連れて行かれた先は、またまたスイバの繁殖した牧草地だった。

スイバは肉料理にも鍋物にも合うとカレンダーには書いてある。僕が46年前に掘ったそれは、不気味なほどに大きかった。春先から秋まで放っておくと、そこまで育つのかも知れない。


朝飯 鮭の昆布巻き、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、焼きトマトを添えた目玉焼き、ほうれん草のソテー、ふきのとうのたまり漬、メシ、椎茸と長葱の味噌汁
昼飯 バターとふきのとうのたまり漬を添えた焼き餅
晩飯 松前漬け、マカロニサラダ、塩らっきょう、鮭の麹漬け、椎茸とほうれん草の玉子焼き、刻みキャベツとプチトマトを添えた豚の「にんにくのたまり漬」焼き、芋焼酎「櫻泉」(お湯割り)、「久埜」の水羊羹、”TIO PEPE”


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2019.1.4(金) 引き続き

「待ってました」とばかりに正月休みの明けた整形外科へ行く。前回の診療は12月25日だった。症状は改善せず、痛みはむしろ増している気がする。院長に状況を説明し、前回と同じく、背骨と右の肩胛骨の間に肩甲背神経ブロック注射が2本、打たれる。一方、MRIによる検査を受けたい旨を述べると、院長は即、卓上のコンピュータから大きな病院に予約を入れてくれた。どうにかして現在の、注射や鎮痛剤の欠かせない状態から抜け出さなければならない。

今日は7日ぶりの銀行営業日にて、釣り銭の在庫をざっと見ると、このまま今週末は乗り切れそうだ。よって銀行では、三が日のあいだに枯渇した自分の財布に、3週間ほどは保つだろうと思われる現金を補充する。もっともこの「保つだろう」という予測は大抵、外れることになっている。

さて今日の日記の冒頭に戻れば、神経ブロック注射がどれほど効くかを確かめるため、今朝は鎮痛剤を服用しなかった。注射が打たれたのは10時ころ。13時には背中の痛みが耐えがたくなって、鎮痛剤に手を伸ばさざるを得なくなった。引き続き他の治療法も、積極的に試していこうと思う。


朝飯 お雑煮
昼飯 「ふじや」の味噌ラーメン
晩飯 “Finbec Naoto”の生ハムのサラダジャガイモと人参とレタスのサラダエスカルゴのブルゴーニュ風牛蒡のスープ正月限定のハヤシライス、白のグラスワイン、赤のグラスワイン、アップルパイ、コーヒー


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2019.1.3(木) 手帳

事務机の左の壁には2018年と2019年のカレンダーが並べてかけてある。そのうち2018年のものを捨てる。忘れて困ることは、その都度カレンダーからコンピュータに転記をしているから、どうということはない。一方、2019年のカレンダーには、早くも様々なことを書き込んでいる。

コンピュータで日程管理を始めたのは1992年6月。翌1993年以降、手帳は使っていない。10年に1度くらいは、周囲の人の愛用品やウェブ上の広告に惹かれて手帳を買う。それらはしかし、ほとんど使われないまま大晦日に至ることが常だ。三たび手帳を買う日が僕に訪れるか否かについては分からない。

13時に道の駅へ行って、朝から売り場に立ち続けた長男と替わる。14時30分に戻った長男と入れ替わりに会社に帰る。18時にふたたび道の駅へ行き、この4日のあいだに使った資材などを片付ける。今回のポスレジの結果は明後日にも分かるだろう。それを細かく見させてもらうのが、今から楽しみだ。


朝飯 お雑煮、いちご
昼飯 会社支給の「コスモス」のハンバーグステーキデミグラスソース、ライス
晩飯 キムチ鍋芋焼酎「櫻泉」(お湯割り)「久埜」の水羊羹、”TIO PEPE”


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2019.1.2(水) 初売り

目を冷ますと時刻は4時46分だった。ちょうどよい頃合いである。湯を沸かしてお茶を淹れ、それを花や水や線香と共に仏壇に供える。5時40分に製造現場に降りて、初売りのための商品の一部を準備する。

お雑煮を食べ終えて外にふと目を遣ると、販売係ハセガワタツヤ君のクルマが社員用駐車場に見えた。いまだ6時56分ながら、即、席を立ってエレベータを降り、事務室のシャッターを上げる。

本日蔵出しの「らっきょうのたまり漬」をいち早く袋詰めするため、包装係のヤマダカオリさんが来る。お客様用の手洗いは大晦日の朝と閉店前に掃除をした。しかし開店前にいまいちど点検をするため、マキシマトモカズ君とカワタユキさんが来る。カワムラコーセン先生も、客だまりの活花を仕上げるため7時25分に来る。その先生が去る前に、早くも3名のお客様を店内に招き入れる。定時より40分も早い「初売り」である。

8時をすぎたところで本日分の商品を道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に納品する。試食即売の現場には長男が立つため、ひとりホンダフィットで帰社する。以降は店に出たり、あるいは初荷となる地方発送の荷造りが遅滞なく進んでいるか見に行ったりする。用意した50組の福袋は12時30分に完売。昼食は早めに摂り、13時から14時45分まで長男に替わって道の駅のショーケース前に立つ。

それにしても、今年の正月は穏やかな晴れの日が続いて有り難い。この先、雪の積もるようなことはあるのだろうか。


朝飯 お雑煮
昼飯 会社支給の「セブンイレブン」のちらし鮨、杏仁豆腐
晩飯 巻き湯波の淡味炊き、松前漬け、黒豆、すき焼き、「第一酒造」の「みがき特別純米原酒」(燗)


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2019.1.1(火) 元日は忙しい

6時に長男と事務室で落ち合って、如来寺のお墓にお参りする。東の空に線のような狭い明るみが見え始めたばかりで、あたりは夜とほとんど変わらない。花立てには左右それぞれ柄杓で2杯の水を入れる。水の量がそれで充分なのかどうかは暗くて見えない。そこに正月らしく白菊と南天を差し入れる。空には星。幸いにも無風により、蝋燭には苦労せず火を点けることができた。

家に帰って6時45分より仏壇、神棚、お稲荷さん、水神、地神の5個所にお雑煮をお供えする。おなじお雑煮を7時からいただき、7時30分より道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に本日分の商品を搬入する。8時45分から道の駅の朝礼に参加。長男を残して9時5分に帰宅する。

先に徒歩で家を出た家内と嫁と孫の後をホンダフィットで追う。それを瀧尾神社の境内に駐めて、9時55分に本殿に上がる。今度はホンダフィットに計4名が乗って、小倉町の追分地蔵尊へ移動をする。ここでは三体のお地蔵さんに線香をお供えし、御札を受け取って、朝に来たばかりのお墓へ回る。家内と嫁と孫の墓参りにつき合ったら、目と鼻の先の道の駅に戻り、ここで昼食を調達する。

食後に数十分の睡眠を取っただけで、からだは隨分と楽になった。食堂できのうの日記を仕上げると、そのまま今日の日記の途中までも書いてしまう。

14時30分に服装を整える。そして追加の商品をホンダフィットに乗せて道の駅へ向かう。15時より長男に替わって冷蔵ショーケースの前に立つ。場所は商業棟に入ってすぐの左側で、自動ドアが開くたび寒気が吹き込むものの、充分に着込んでいるからどうということもない。

「元日は引けが早いから、5時くらいまででいいんじゃないですか」と施設長が気を遣ってくれる。しかし当方は、閉店の18時まで仕事をするつもりで来ている。実際に、立っていれば、そこそこは買っていただけるのだ。そうして18時5分に現場を離れ、徒歩にて家に戻る。


朝飯 お雑煮松前漬けイチゴ黒豆栗きんとん
昼飯 「カルフールキッチン」の鶏ごはん舞茸ごはん焼きそば
晩飯 巻湯波の淡味炊き、松前漬け、「炉心庵」のおせち料理、「八海山醸造」の「八海山特別本醸造」(燗)、「久埜」の水羊羹、”TIO PEPE”


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2018.12.31(月) 大晦日

大晦日の朝は事務室のシャッターを普段よりすこし早めに上げて欲しい旨、包装係のヤマダカオリさんに頼まれていた。普段よりすこし早めとは具体的に何時かと訊いたら7時15分という。よってきのうの夜は「山田 07:15」と書いたポストイットを食堂の時計に貼りつけた。今朝、その時間にシャッターを上げると、ヤマダさんだけでなく製造係のイトーカズナリ君も、既にしてドアの前に立っていた。大晦日にはお客様用の手洗いに大掃除を施す。彼らはその係に当たっていたのだ。

今日から1日3日までの4日間、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で「日光みそのたまり漬」の試食即売会を行う。そのための商品は包装係が、また用度品その他については長男がきのうの夕方までに整えてあった。それを朝のうちに長男と現場へ運び入れる。そして長男の立てた計画に従って、僕は9時から13時30分まで売り場に立つ。

長男と入れ替わって14時ちかくに会社に戻る。昼食を摂って小休止の後に事務室へ降りると、道の駅で品薄になっているという贈答箱が作られ用意してあった。よってそれをホンダフィットに乗せて売り場に搬入する。

帰ったら今度は、きのう「日光の美味七選」を出荷した顧客へ向けて「何か不具合がありましたらご連絡ください」という意味の、僕の携帯電話番号を記したメールを書いて送る。閉店の18時が間近に迫っている。

閉店後は販売係に製造係と事務係も加わって、店の商品の陳列を、1月2日から6日までの特殊なものに替える。完了したのは18時35分。それから福引きめいたジャンケン大会をして、今年の業務を完了する。

夕食は、ここ何十年も変わらない鴨鍋と蕎麦。食後は入浴をして即、就寝する。


朝飯 牛蒡と蓮根の佃煮、刺身湯波、切り昆布の炒り煮、トマトのスクランブルドエッグ、納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、らっきょうのたまり漬「つぶより」、メシ、玉葱とジャガイモの味噌汁
昼飯 「カルフールキッチン」のカレーライス、らっきょうのたまり漬「つぶより」
晩飯 鴨鍋盛り蕎麦其の一盛り蕎麦其の二、芋焼酎「櫻泉」(お湯割り)、黒豆わらび餅、”Old Parr”(生)


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2018.12.30(日) 降雪は遂に訪れず

テレビの天気予報の地図には、日光が、雪の数十センチは積もる地域として示されている。日光連山は雪雲に覆われて、その様子はまったくうかがい知れない。そこから風に飛ばされてくるのか、ウチのあたりにはときおり風花が舞っている。しかし雪は降らない。このまま明日に至ってくれれば年末年始の雪は避けられる。旅先の雪は嬉しくても、自分の生活圏内のそれは困るのだ。

活花のカワムラコーセン先生が朝から来て、店の客だまりに大きな壺を3つ置く。それを太い竹組みで囲って松を差す。仕上げは1月2日の開店45分前からすることとして、先生は10時すぎに去った。

「松葉屋」の刺身湯波、「三たてそば長畑庵」の蕎麦、ムラカミタダオさんの生わさび、「一秋庵久埜」の栗きんとん、”Chez Akabane”の生チョコレート、「上澤梅太郎商店」の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」、おなじく「上澤梅太郎商店」の「らっきょうのたまり漬・浅太郎」と「ごぼうのたまり漬」、おまけに「片山酒造」の「本醸造原酒」を加えた商品「日光の美味七選」の荷造りを、13時から長男と始めて14時45分に完了する。

日曜日の当番として一般商品の荷造りに当たった製造係のタカハシアキヒコ君は「何とか年内に…」という駆け込み需要により、休憩時間を返上した。また午後に会社を訪れた製造部長のマキシマトモカズ君は急遽、その荷造りを手伝うこととなった。

明日は年内最後の営業と共に道の駅「日光街道ニコニコ本陣」での試食即売会が始まる。ひと息をつけるのは、1月も下旬に至ってからになるだろう。


朝飯 人参のきんぴら、納豆、赤ピーマンのオムレツ、油揚げと蕪の葉の炒り煮、らっきょうのたまり漬「つぶより」、切り昆布の炒り煮、メシ、若布と揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 「やぶ定」のカレー南蛮蕎麦
晩飯 鰤大根刺身湯波、松前漬け、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、黒豆、盛り蕎麦、芋焼酎「櫻泉」(お湯割り)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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