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清閑 PERSONAL DIARY

2026.3.31 (火) 温と冷の期間的考察

きのうの日記に、更に続けて。

ここ数年の昼食は、熱い汁の有り難い季節はにゅうめん、冷たい麺が欲しくなる季節はざる素麺と、おなじ乾麺を異なる食べ方で続けている。そして昨年の日記によれば、新春から6月19日まではにゅうめん、6月20日からタイへ行く直前の9月24日まではざる素麺を食べていた。ということは、熱い汁麺の期間は9ヶ月、冷たいざる麺の期間は3ヶ月で、だから日本の四季においては、いかに夏が稀少なものかが分かる。

今月の2日はウドンタニーにいて、夕刻の蒸し暑さに感動した。タイの暑季は3月から5月ということになっている。しかし2020年3月のウドンタニーは雨がちで寒かったから、今年の暑さには、嬉しさもひとしおだった。次の訪タイは5月の下旬にて、いまだ暑季の続いていることを祈りたい。

ところでインドシナは高温多湿にもかかわらず、そして麺の種類は豊富にもかかわらず、冷たさを楽しむ麺料理は存在しない。冷たい水や氷を得ることが難しかった、という歴史的な背景が関係しているのだろうか。

僕がタイで食事をしていてもっとも違和感を覚えるのは、春雨サラダの、春雨が温かいまま供されることだ。その都度「どうにかならないものか」とは思うものの、それがその国の常識であれば、諦めて従うまでだ。

一方、インドシナは高温多湿にもかかわらず、鍋料理はどこの国にもあって、それについては嬉しい。もっともここ数年のタイの土鍋料理は具を多くして値段を高くする傾向があり、それが一人旅には悩ましいところではある。


朝飯 グリーンアスパラガスとウインナーソーセージのソテーを添えた目玉焼き、納豆、鮭の焼き漬け、胡瓜と蕪のぬか漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、大根と万能葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 レタスとベビーリーフのサラダキャロットラペとグリーンアスパラガスのソテーとマッシュドポテトを添えたハンバーグステーキCono Sur Bicicleta Reserva Cabernet Sauvignon 2018


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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