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清閑 PERSONAL DIARY

2026.4.5 (日) 「温め酒」は春の季語ではないけれど

枕の下にiPhoneを手探りし、デイスプレーを明るくすると時刻は3時49分だった。ここでTikTokを開いたりすれば、一日の初動を誤る。即、起床して、洗面所を経由して食堂に来る。時刻は3時54分。仏壇にお茶と水と花と線香を供えて食堂に戻れば時刻は4時8分。つまり朝の仏事には10分ほどの時間がかかる、ということだ。

ところでこの時期に涙とくしゃみが出るのは、檜の花粉によるらしい。僕の花粉症はそれほどのこともないけれど、きのうは目と鼻にそれなりの違和感を覚え、今朝も立て続けにくしゃみが出た。そういう次第にて、皮膚科で処方され、しかし今は湿疹が治まっているから使わずに溜まっている抗アレルギー薬ビラノア錠をひとつ服用する。これは僕の場合、花粉症にも効くのだ。

さてきのうの日記に書いた、町内の日光街道沿いにお祭のための注連縄を張る仕事は、予定通り15時から始められた。集まった役員は8名で、必要にして充分な数である。小一時間ほどの奉仕にて、作業は滞りなく完了した。

夕刻に店へ行くと、生活の道具を展示している壁から割烹着が消えて、大きな空間ができていた。販売係のワタナベサクラさんに訊くと、お買い上げいただけたのだという。その空間は、明日の朝にも長男が他の品で満たすだろう。

夜のおかずは回鍋肉と訊いて食器棚から白酒の瓶を食卓へ運ぶも、思い直して冷蔵庫から日本酒を取り出す。晩秋よりも燗酒の欲しくなる、今日このごろである。


朝飯 納豆、揚げ玉、梅干、鱈子、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
昼飯 にゅうめん
晩飯 冷やしトマトとゆで玉子、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、回鍋肉、「齋彌酒造」の「雪の茅舎山廃純米」(燗)、エクレア、Old Parr(生)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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