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清閑 PERSONAL DIARY

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2020.11.3(火) 献杯

今秋の紅葉狩りの行楽客は、文化の日を含む飛び石連休にもっとも多くなると予想をしていた。しかしいざそのときを迎えてみれば、それほど混み合う4日間でもなかった。その頂点は、どうやら先週末にあったらしい。

昨年の記録からすれば、それでも今週末までは、ある程度は観光客の往来があるだろう。そして勤労感謝の日を含む連休にまた人が出て、しかし以降は波が引くようにして、街は静かになる。そのころのウチには年末の贈答用や自家用の需要が発生している。店はヒマにみえて、しかし蔵の中では、人は忙しく立ち働くことになる。

午後、4月に急逝したカタヤマタカユキさんのお墓参りに、勉強仲間のカサイセージローさんが三重から来てくれる。カサイさんがはじめて日光に来たとき、僕は駅まで迎えに行き、しかし後のことはすべてカタヤマさんに任せたのだった。

夜はカタヤマさんの、今市中学校柔道部の先輩が経営する店に、カサイさんを含む有志が集まる。そして献杯の後、上出来のあれこれを肴にして、片山酒造のお酒を幾種類も、次々と飲む。


朝飯 温め直したら崩れてしまった焼きおむすび、らっきょうのたまり漬、揚げ湯波と隼人瓜とトマトの味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 「杉光」の其の一其の二其の三其の四其の五、「片山酒造」の純米吟醸ひやおろし(冷や)、大吟醸ほほえみ(冷や)、無濾過生原酒素顔(冷や)


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2020.11.2(月) 夜はさっさと

小田実の「何でも見てやろう」を読んで一人旅を目指した人は少なくない。僕の持つそれはオヤジの妹にもらったものだ。奥付には、これが1961年6月23日発行の67版であることが示されている。価格は290円。

小田はインドで「日本の学生は何を食べるか」と訊かれて「カレー」と答え、インド人を喜ばせている。とここまで書いて「何でも見てやろう」の「にわかヒンズー教徒聖河ガンジスへ行く」と「不可触賎民小田実氏」のページを繰ってみた。そのような下りはどこにも見つからなかった。とすれば、僕の記憶は何だったのだろう。

とにかくこのところ、月曜日の夕食はカレーライスが多い。ウチの仕事は年中無休で「休日の晩餐」というものは皆無だ。カレーライスは作り置きができてすぐに食べられる、いわば戦闘食である。

そうしてその戦闘食を食べ終え風呂に入り、食堂に戻ると時刻は19時51分。僕のパジャマ姿に気づいて家内は「はやっ」と驚いた。早いもなにも、僕は夜はさっさと寝たいのだ。

そそくさと寝室に入り、寝台に横になる。そしてiPhoneのgoogleに「夜は千の眼を持つ」と入れてみる。真っ先に現れたのはYouTubeの、ポール・デスモンドとジム・ホールによる西海岸風の演奏だった。


朝飯 牛肉のすき焼き風、めかぶの酢の物、油揚げと蕪の葉の炒りつけを薬味にした納豆、鮭の「日光味噌」漬け、らっきょうのたまり漬、みょうがのたまり漬、メシ、きのうのピエンローの残りと長葱による味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 トマトとレタスとチーズのサラダカレーライス付け合わせの「らっきょうのたまり漬」と「おばあちゃんのホロホロふりかけ」Old Parr(ソーダ割り)柿と林檎


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2020.11.1(日) 吃蛋會禿頭我

早朝、iPhoneにTikTokを開く。「マイページ」の最新の動画は先週火曜日の朝食だ。温泉玉子と「なめこのたまり炊」を混ぜ合わせ、ごはんにかけて食べている。その動画に付けられたコメントを上から辿るうち「吃蛋會禿頭我」というものを見つける。

「この人は、オレの頭が禿げていることを知っている」とはじめは考えた。しかしその6文字を検索エンジンに入れてみれば、それは中国語圏だけでなく日本にも流布しているらしい「鶏卵を生を食べるとハゲになる」という、ひとつの説と知れた。

子供のころ、ごはんに生玉子2個をかけて食べていた、という人がオヤジの従兄弟にいる。その人は齢80がちかくなった現在も、髪の毛はふんだんにある。いずれ僕の頭は既にして禿げている。玉子は生で食べても半生で食べても、どうということはない。

エッグベネディクトを朝ではなく、夜に食わせてくれる店はどこかにないか。あれば行って、それを肴に白ワインを飲みたい気分である。


朝飯 鮭の「日光味噌」漬け焼き、牛肉のすき焼き風、冷や奴、蓮根のきんぴら、らっきょうのたまり漬、みょうがのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 「やぶ定」の天とじ蕎麦
晩飯 町内の役員会に出かける前の「グルメやまなか」の鶏のパテ、らっきょうのたまり漬、TIO PEPE、町内の役員会から戻ってからのピエンロー、麦焼酎「むぎっちょ」(ソーダ割り)


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2020.10.31(土) 去年のモミジと今年のモミジ

「30代、40代のころは仕事の関係でこっちの方によく来て、そのときには必ずここに寄って、漬物を買って帰ったんだよ。いやぁ、懐かしい。味、変わらないねぇ」と、80歳代のはじめくらいだろうか、試食を口にされた紳士がお声がけをくださった。

上澤梅太郎商店のたまり漬は、年に1度しか収穫されない露地物の野菜を、発酵という、微生物の精妙な働きにより完成させる品物である。去年の紅葉と今年の紅葉が同じでないように、おととし生まれた長男と今年生まれた次男が同じでないように、数十年前のたまり漬と今のたまり漬の味が同じわけは無い。しかし今日のお客様のお声は褒め言葉として、僕は素直に受け取った。多いにありがたい。

それはさておき黄金週間、お盆、また現在のような道の混み合うときには、店は時間どおりには閉められない。渋滞により予定どおりに動けなかったお客様が、定時を過ぎても途切れないからだ。その店を社員に任せて外へ出る。そして売場に「蛍の光」の流れる道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へおもむき、ウチに割り当てられた冷蔵ショーケースの、位置替えに立ち会う。

ショーケースが90度回転されれば、それに向かうお客様の立ち位置も、これまでとは異なってくる。それに合わせて商品の配置も変えなくてはならない。新たな商品台は、数日前にオタニ建具店に発注をした。お客様のご不便は、なるべくはやく解消したい


朝飯 牛肉のすき焼き風、めかぶの酢の物、焼き鮭、蓮根のきんぴら、みょうがのたまり漬、メシ、けんちん汁
昼飯 けんちんライス、らっきょうのたまり漬、みょうがのたまり漬
晩飯 人参と玉ネギのスープトマトとレタスとルッコラのサラダパテを塗ったパン鮭とブロッコリーとマカロニのグラタンPetit Chablis Billaud Simon 2016「はつせ」の「白玉」、Old Parr(生)


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2020.10.30(金) 玄妙な味

午前、東京からおふたりが商談のためお見えになった。先ずは隠居にご案内をし、あれこれの話の後、蔵に入っていただく。案内役は僕と長男が務めた。事務室へ移動をして後は、より具体的な打合せをした。時刻は11時50分。その時間であれば「昼食でも」ということになる。

わが町が「蕎麦のまち今市」と地域を売り出し始めたのは、いつごろのことだっただろう。2市3町村が合併して新しい日光市ができて以降は「蕎麦のまち日光」と改められて今に至る。

フランス人はワインをよく女の人に喩えるという。蕎麦は僕には篠田桃紅の感じがする。ラーメンやスパゲティの美味さは分かりやすい。それらにくらべて蕎麦の玄妙さは中々に解釈が難しい。こと蕎麦においては、僕の舌は子供並みなのかも知れない。

街の真ん中に渋滞が起きている。今秋のそれは多く、日光宇都宮道路の今市I.C.から鬼怒川へ向かう会津西街道に発生している。加えて今日は日光から宇都宮へ向かう日光街道も、また流れが渋くなっている。つまりウチの目の前で交わる2本の国道が詰まっている。そのため日に何度も売場を見に行く道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へは、自転車で往復をした。

平日がこの有様であれば、飛び石を含む明日からの4連休には、渋滞はどれほど長くなるだろう。「毎日が日曜日」という方は特に、紅葉狩りは連休明けになさるのが賢明である。


朝飯 納豆、菠薐草のおひたし、目玉焼き、油揚げとカブの葉の炒め煮、みょうがのたまり漬、鮎の甘露煮、メシ、けんちん汁
昼飯 「玄蕎麦河童」の北海道産と栃木産の二種盛り、天ぷらの盛り合わせ
晩飯 めかぶの酢の物、蓮根のきんぴら、菠薐草のナムル風、鯛の煮こごり、生のトマト、「ふじや」から持ち帰って家で焼いた餃子、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)


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2020.10.29(木) 誠実さはしばしば相手を満足させない。

先日、地元の小学生の蔵見学で、案内役を務めた。蔵見学では最後のところで質問を受けつける。子供のそれは大人の意表を突くところが面白い。その日、僕が答えに窮したのは「商品は手作りですか」という問いに対してだった。

畑のらっきょうは、手で土の中から引き抜いて収穫することもあれば、機械で掘り出すこともある。らっきょうはニラより長い葉を持ち、白い髭根も長い。この葉と根を畑で切るのは人が手に握った鋏だ。そうして袋に詰められたらっきょうは、トラックで工場に運ばれる。土の付いたらっきょうを洗うのはドラム式洗浄機だ。水洗いされたらっきょうは、大きなミキサーで塩をまぶされ、ベルトコンベアに運ばれてコンクリート製のタンクで塩漬けにされる。

やがて乳酸発酵したらっきょうは、人の手により包丁でその頭と尻の余分なところを切り落とされる。外側の皮2枚を剥くのも人の手による。それから甘酢や「日光味噌のたまり」により幾度も付け替えをされる。漬け込みに使う甘酢や「たまり」はポンプにより漬け込みタンクまで圧送をされる。

完成した「らっきょうのたまり漬」は人の手で計量され、機械で袋の口を留められ、最後は人の手により店に運ばれて、人の手により冷蔵ショーケースに並べられる。

これらの人、微生物、機械による行程が頭の中を走馬燈のようによぎったから僕は「商品は手作りですか」と訊かれて一瞬、絶句をしたのだ。そして「まぁ、商品は、手と機械と、両方を使って作りますね」と、ようやく答えを絞り出した。

僕の観察によれば、商売の上手な人は、たとえば「商品は手作りですか」と訊かれれば「はい、手作りです」と。単純、明快に即答する傾向にある。それは、どのように答えたら相手が満足するかを心得ているからだ。逆から言うと、誠実さはしばしば相手を満足させない。難しい問題である。


朝飯 納豆、小松菜のおひたし、「なめこのたまり炊」のフワトロ玉子、牛肉のすき焼き風、みょうがのたまり漬、メシ、3種の茸とトマトの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 蕪のサラダ刻みキャベツを添えたコロッケPetit Chablis Billaud Simon 2016「すや」の栗きんとん、Old Parr(生)


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2020.10.28(水) 楽に楽しく

「一億総…」という言い回しは大宅壮一の発明だろうか。国民全体のうちどれほどがその仕組みを使って旅をしているかは不明ながら「GoToトラベルキャンペーン」が賑やかだ。上澤梅太郎商店では9月より、県の「とちぎ応援プレミアムチケット」および市の「日光とくとく商品券」が使えていた。そして今月からはそれに加えて「GoToトラベルキャンペーン」の地域共通クーポンも、お使いいただけるようになった。

しかしまさか、クーポン券で買掛金や給与は支払えない。クーポン券のまま銀行に預け入れをすることもできない。よってこれらが現金化されるまでの数十日間は、店側に立て替えの必要が生じる。

会社の小口現金はこれまで一度に20万円を用意していた。クーポン券の立て替えも、この20万円からしていた。しかし錦秋の帯が戦場ヶ原から竜頭ノ滝、中禅寺湖からいろは坂と徐々に下界に近づくにつれて、その金額ではやり繰りが忙しくなってきた。よって今日は、平時の5倍にあたる100万円を、銀行から降ろした。

今週末から文化の日までの連休は、この秋で一番の人出になるだろう。楽に楽しく紅葉狩りをされたい方には、11月4日からのお出かけをお勧めします


朝飯 菠薐草のおひたし、大根煮、牛肉のすき焼き風、納豆、焼き鮭、みょうがのたまり漬、蕪の浅漬けゆず風味、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「魚登久」のうなぎ松たけ弁当、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)、自由学園のクッキー、Old Parr(生)


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2020.10.27(火) 新生姜

「汁飯香の店 隠居うわさわ」は朝ごはんの店で、オーダーストップは12時30分だ。きのうはその12時30分に、販売主任のハセガワタツヤ君に声をおかけくださっお客様がいらっしゃった。それをハセガワ君から伝えられた僕は即、隠居へ電話を入れ、これからの入店が可能であることを確認した。

そのご夫婦を隠居の玄関までご案内し、裏の柴折り戸から外へ出る。すると軽トラックを駐め、なにかを探す風情の人が見えた。日光市塩野室地区に肥沃な農地を持つ池田農園からの、生姜の納入だった。僕は配達の人に声をかけ、蔵の大木戸を開き、そのトラックを後進にて中に招き入れる。

我々が八百屋で見かける生姜は皮が黄色く乾き、すこし硬い。それに対して新生姜の肌は白く、端のあたりは紅色に染まって瑞々しい。「これをおろし金でおろすのではなく、薄く刻んで豚肉と炒める式の生姜焼きは美味いんだよな」と考えつつ、検品のため開いた袋の口をふたたび閉じて紐で結ぶ。

生姜は、育つときには大量の水を必要とする。しかし収穫の季節に長雨に見舞われると根腐れをする。今年の、いつまでも終わらなかった梅雨も、生姜を含む一部の作物には恵みの雨だったように思う。


朝飯 大根の煮つけ、納豆、榎茸と水菜のおひたし、温泉玉子の「なめこのたまり炊」添え、数の浅漬けゆず風味、メシ、クリタケとヤタラモダシの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 “Finbec Naoto”の其の一其の二其の三其の四其の五其の六其の七其の八、ブルゴーニュの白の中で2番目に安かったワイン、コーヒー


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2020.10.26(月) ふたつの不思議なクリーム

先日、手の手入れについての記事を新聞の片隅に見つけた。それを読んではじめて、というか読むまで気づかなかった僕もとんだウツケ者ではあるけれど、物に触れる頻度の高い利き手の指先が、手の中ではもっとも湿度を失うという。道理で僕の手も、アカギレはほぼ右手の指先に限られるわけだ。

「両手に10本ある指のうちの8本には、アカギレにより絆創膏が巻かれている」と、21日の日記に書いた。絆創膏の巻かれた指は現在、2本まで減っている。しかし今朝現在で、新たに巻かなくてはならない指が2本、また出てきてしまった。きのうの朝、手にクリームを塗り忘れたせいかも知れない。

優れた焼き菓子を作る工房の女主人に教えられた2014年から、冬の手の保護には「日本ケミファ」の「モイスポリアホワイト」と「野口医学研究所」のエミューオイルを使っている。

前者は適量を超えて塗ると、そのベタつきがなくなるまで15分間ほど手と手をこすり合わせていなければならないところが欠点だ。しかしひとたび馴染めば頑丈な皮膜となって、朝から夜まで手を守ってくれる。後者は一瞬にして肌に浸透するのか、塗って手をこすり合わせた直後よりベタつきは一切、無い。寝る直前とか「今すぐ手を滑らかにしたい」というときに用いるには最適である。

利き手の指先、特に親指と人差し指と中指に絆創膏が巻かれていると、様々な場面で不便が発生する。今日からはまた、朝には「モイスポリアホワイト」を、寝る前にはエミューオイルを忘れず塗ろうと思う。


朝飯 春菊の胡麻和え、揚げ湯波とカブの葉の炒り煮を添えた納豆、焼き鮭、めかぶ、みょうがのたまり漬、メシ、揚げ湯波と蕪とトマトの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 カブの浅漬け柚風味、柿の白和え、韮のおひたし、里芋の煮ころがし焼き餃子、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)、餡パン、Old Parr(生)


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2020.10.25(日) ニッケイ・ザ・スタイル

5時をまわったところで「そろそろだろうか」と1階に降り、外へ出る。そして新聞受けから日本経済新聞を引き抜き、それを手に4階の食堂へと戻る。

上澤梅太郎商店のたまり漬、および朝ごはん事業「汁飯香の店 隠居うわさわ」の記事は、”NIKKEI The STYLE”の今週の特集「いまこそ漬ける 時がもたらす美味しさ」第11面に、間違いなく見つかった。その600文字ほどの記事を、丹念に読む。日本経済新聞社には、自由学園の同窓生が多く勤めている。今回の記事は、そちらからのご縁ではなく、初見の記者様の独自の取材に拠る。同紙を購読していらっしゃる方は、ぜひご一読ください。

14時に蔵見学のご予約をいただいていたお客様は、13時20分にいらっしゃった。即、ご一行を隠居へご案内する。「汁飯香の店 隠居うわさわ」の最後のお客様は、既にしてお帰りになっていた。よって常にはしないことながら、今日の見学者様には座敷に上がっていただく。そして仕込み水を飲んでいただきつつ、先ずは図上にて上澤梅太郎商店の歴史からご説明をする。

きのうより販売係がひとり多いこともあって、きのうのような、補助のため僕が店に急ぐような状況には、今日はならなかった。しかし売上げの金額は、きのうのそれを超えた。明日も忙しくなるだろう。

終業後は下野新聞の書評欄を読みつつ食前酒を飲む。


朝飯 鯛の煮こごり、揚げ湯波と蕪の葉の炒り煮、大根おろしを添えた油揚の網焼き、みょうがのたまり漬、生のトマト、メシ、豆腐とキャベツの味噌汁
昼飯 「やぶ定」の割子蕎麦
晩飯 「グルメやまなか」のロースハム、オールドイングランド鶏笹身肉とレタスと林檎のサラダトマトとオリーブとアンチョビのスパゲティPetit Chablis Billaud Simon 20162種の焼き菓子、Old Parr(生)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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