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清閑 PERSONAL DIARY

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2018.1.8(月) 成人の日

むかし、成人の日は1月15日だった。今年は8日の今日がその日にあたる。いつから、どのような理由によりそうなったのかと、先ずはgoogleに「成人の日」と打ち込み、それにより現れたページを流し読みしたのち、次は同じくgoogleに「ハッピーマンデー制度」と打ち込んで、あらかたのところを理解する。

「むかし」と書けばいささか正確さを欠くものの、とにかくむかしは1月15日の成人の日までは街に正月の風情が残っていた。今はせいぜい年明けから1週間、あるいは1月の第2月曜日と改められた成人の日を過ぎると、世間は早くも日常に戻る。そして以降は延々、春分の日まで冬の日々が続くのだ。

その節目となる本日は終業後に社員と街の焼き肉屋に集まって、会社の新年会を開く。途中、酔った頭でホルモンを大量に注文してしまい、一時はどうなることかと心配になったものの、そのすべては参加者の胃袋に収まって、胸をなで下ろす。


朝飯 温泉玉子、納豆、汲み上げ湯波、トマトのサラダ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、白菜漬け、メシ、揚げ湯波と長葱の味噌汁
昼飯 焼き餅(溶かしバター、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」)
晩飯 「板門店」のあれやこれやそれや、他あれこれ、焼酎「眞露」(オンザロックス)


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2018.1.7(日) 町内の新年会

正月の賑わいが感じられるのは、この週末が最後になるだろう。よって普段は身につけない半纏を着て店に立つ。半纏は、大正期のそれを元に町内の岩本染張店で十数年前に復刻をしたもので、木綿とはいえ分厚い生地を奢っているため、普段の服に重ねると、隨分と暖かい。

閉店40分前の17時20分に日光街道を徒歩でさかのぼり、春日町1丁目の公民館へ行く。そして集まった役員たちと長机を並べ、座布団を敷き、新年会の場を調える。

この新年会には、地区委員長から回覧板を受け取り、それを向こう三軒両隣に回したり、あるいは地区委員長や自治会長と連絡を交わす組長の、1年の労をねぎらう意味が強い。しかしここ数年は、その組長の出席率が極端に落ちた。

「夜の開催では寒いだろうから、昼に開いてみよう」とか「気分が日常に戻る前の、年明けからいくらも経たない日に開いてみよう」などと考え、試行を重ねてきたものの、出席率は元に戻らない。本日、17名の組長うち、出席をしたのは4名のみだった。

事ここに至れば、町内の予算を節約するためにも、この新年会は止めてしまうのも一案かも知れない。


朝飯 納豆、スクランブルドエッグ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、トマトのサラダ、肉味噌、ごぼうのたまり漬、白菜漬け、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 うどん
晩飯 スーパーマーケット「かましん」の刺身同オードブル、同鮨、お祭に上がった日本酒(燗)


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2018.1.6(土) 天国

本日、朝一番で店に入ってきたのは、若い白人の男性だった。地方発送を申し込むためのカウンターでパンフレットを眺めているため「どちらかにお送りですか」と訊くと「はい」と答える。店から事務室の裏を経て蔵へ延びる通路に折良く長男の姿が見えたため、呼んで後を任せる。

しばらくして事務室からガラス越しに店を見ると、その男性の姿は消えていた。長男によれば、男性はウチを食堂と勘違いしていたとのことだった。

そのまま店にいると、先ほどの男性が、今度はコカコーラの、飲みさしのボトルを握ってふたたび入ってきた。そこでまた声をかける。

「朝食の場所を探していたんですってね」
「えぇ」
「大きな街ではないので、ファミリーレストランくらいしか開いてないかなぁ」
「それは、どのあたりですか」
「近くないですよ」

と、ここまで会話を続けると、またまた長男が近くを通りかかったので、またまた長男に後を任せる。

男性は道の駅「日光街道ニコニコ本陣」ちかくの玉藻小路にある「いまいちやど」の宿泊客だった。そうであれば、ウチまで来るあいだに当然、セブンイレブンは目についただろう。「モスバーガーなら営業しているかも知れない」と長男が教えると、コンビニエンスストアでもなく、またハンバーガーショップでもなく、どうやら普通の食堂で日本風の食事がしたいらしい。とすれば、朝の8時台から営業をしている店は、このあたりには皆無だ。

ウチはキッチハイクを通じてひと月に1度、朝食の会を催している。しかしそれは完全予約制で、今月は28日の開催である

白人男性は、これからどちらへ向かおうとしているのだろう。たまたま駅前食堂のある街に降り立ったなら、そこが彼にとっての天国になるかも知れない。


朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、ベーコンエッグ、白菜漬け、ごぼうのたまり漬、メシ、三つ葉の味噌汁
昼飯 うどん
晩飯 汲み上げ湯波、キスとサヨリの酢締め、黒豆、ちらし鮨、「梅乃宿酒造」の「奈良流五段仕込露葉風純米吟醸」(冷や)


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2018.1.5(金) 案に相違して

今日から朝食は普段のそれに戻った。餅や雑煮は好きではあるけれど、味噌汁の香りには、やはり心を落ち着かせるものがある。

年末から年始にかけての5日間の銀行休業日に備えて、釣り銭は12月29日に多めに用意した。その備蓄が少なくなってきたため、もうひとつは、12月1日から31日までの買掛金を今月10日に支払うため、午前中に複数の銀行を回る。支払日は10日でも、8日の月曜日が祝日であれば、また小切手が絡むことであれば、早めの行動が必要になるのだ。

その銀行まわりの留守中に春日町1丁目の自治会長ウカジシンイチさんが訪ねてきたらしく、年初に必要な現金のための出金伝票がたくさん届いていた。よって町内の現金袋からそれぞれの伝票に応じた現金を、これまたウカジさんが用意してくれた封筒に逐一、納めていく。次は、それらの金額を1行ずつコンピュータに打ち込んでいく。最後にマクロを走らせると、当然のことながら、帳尻は一瞬にして合った。

町内の、いわゆる向こう三軒両隣の代表「組長」を招待する新年会は、あさっての日曜日に開かれる。それ以降の日々も、蛍光ペンによる、用事や予定を示す印でカレンダーは埋まっている。師走が去っても、1月は案に相違して、結構、忙しいのだ。


朝飯 切り昆布の炒り煮、トマトのスクランブルドエッグ、巻湯波の淡味炊き、ほうれん草のソテー、納豆、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、メシ、揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 うどん
晩飯 巻湯波の淡味炊き、ほうれん草の胡麻和え、鰤の照り焼き、黒豆、「北雪酒造」の「越淡麗純米吟醸」(冷や)


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2018.1.4(木) 数量の予想

「正月も4日ともなれば、お客様の数も、さすがに減るだろう」と過去の数字から予想して、本日蔵出しの、特に新鮮さの求められる「らっきょうのたまり漬」については、生産量を落とした。そうしたところ案に相違して、今日も少なくないお客様に恵まれた。

「らっきょうが売り切れそうで…」と、午後も中ごろに達したあたりで、販売係のタカハシカナエさんが報告に来る。訊けば、地方発送のための「らっきょうのたまり漬」も既にして、蔵の冷蔵庫から店の冷蔵ショーケースに回したという。今さら何ができるというものでもない。そのまま販売に当たるよう、タカハシさんには伝える。

新鮮さは追求すべきではあるものの、売り切れによりお客様にご迷惑をおかけすることも避けたい。明日は、これまた過去の数字から予想される販売数量より、すこし上を狙って生産することを、包装係のヤマダカオリさんと16時に確認する。

閉店の18時、店に残った「らっきょうのたまり漬」は僅々35袋だった。今年は、8日の成人の日までは、多め、多めに生産していく必要があるだろう、多分。


朝飯 お雑煮
昼飯 うどん
晩飯 「ばん」のおせち料理あれこれ、牛肉の鉄板焼き、「田苑酒造」の麦焼酎「ワイン酵母使用OTOYOI」(お湯割り)、イチゴあんこ玉、”Old Parr”(生)


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2018.1.3(水) 買い溜めは大抵、損をする。

きのうは腰に、まるで樽のたがが外れそうな感触があった。そのような症状を未然に防ぐには、特に冬においては腰を温めることが肝要と、おととしの秋に聞いていた。

未然に防ぐことはできなかったものの「今からでも行動すべし」と、本棚の下の、薬用と定めている引き出しから、おととしの秋に買い溜めた使い捨てカイロを取り出す。残りは5つに減っていた。そのひとつを下着の腰の部分に貼りつけ、仕事場に降りる。

そのカイロは、しかし、いつまで経っても温まらない。安物だったこと、買ってから2年以上を経ていることが原因かも知れない。そのうち熱くなることを期待して夕刻までそのままにしたものの、温度は遂に、変わらなかった。

よって今朝は、昨夜にすこしだけ積もった雪に自転車のタイヤの跡を付けながら小倉町のセブンイレブンへおもむき、ロッテ製の「ホカロン貼るタイプ」の10枚入りを買う。値段は予想したよりもずっと安い358円だった。

夕食の後は、12時間を経過しても一向に温度の下がらない「ホカロン」を惜しみつつゴミ箱に捨て、入浴して即、就寝する。


朝飯 お雑煮
昼飯 「ミラノピザ」のマルゲリータ
晩飯 “Finbec Naoto”の正月企画の猪のテリーヌトマトとジャガイモと白菜のサラダ薩摩芋のポタージュカレーライス、らっきょうと胡瓜の漬物、グラスの赤ワイン、アイスクリームを添えた林檎のパイ、コーヒー


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2018.1.2(火) 初売り

目を覚ますと、時刻は0時34分だった。しばらくは布団の中で静かにしていたものの、眠気はいつまでも訪れない。よって服を着て起きてしまう。目を覚ましたときから50分あまりが過ぎている。

仏壇に花と水とお茶と線香を供えても、時刻はいまだ2時37分。そこで先ずは、大晦日と元日の日記を書く。そして大晦日のそれについてのみ「公開」ボタンをクリックする。手近の本を拾い読みしても、冬の夜はなかなか明けない。5時30分に寝室に戻って横になり、6時15分に本日2度目の起床をする。

7時50分、朝の光が、店舗の大屋根、切り妻の破風、白壁、看板、犬走りのひさし、そしてノレンと、上から徐々に降りてくる。ふと思いついて、事務室からカメラを持ち出す。そしてその景色を撮って事務室へ戻り、画像と共に、新年の挨拶を会社のfacebookページに上げる。

初売りの今日は、特に午前の終わりころには、たまたま孫をおぶって降りてきた嫁の手も借りなくてはならないほど、多くのお客様に恵まれた。僕も、ほとんど夕方まで店に立って、販売に従った。

閉店は、定時の18時をすこし過ぎた。出社した社員すべてを送り出し、売り上げ金を記帳するため事務室の椅子に座ると、あくびが立て続けにふたつも出る。18時間も起き続けていれば、それも当然だろう。

夜は砂糖と「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」のみで味を調えたすき焼きを肴に、僕としては珍しく、3日続けての日本酒を飲む。


朝飯 お雑煮
昼飯 「コスモス」のハンバーグステーキデミグラソース、ライス
晩飯 「ばん」のおせち料理あれこれすきやき、柴漬け、白菜漬け、黒豆、栗きんとん、「松瀬酒造」の「松の司2016BY生酛純米」(冷や)


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2018.1.1(月) 元日

元日の朝は墓参りから始まる。家内、長男、嫁、次男、孫の6名で如来寺のお墓を訪ね、花と水と線香をお供えする。帰途、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」に寄り、きのうバックヤードの冷蔵庫に納めた商品を、売り場の冷蔵ショーケースに並べる。

家に帰り、準備が整い次第、仏壇、神棚、お稲荷さん、水神、地神の5個所に雑煮をお供えする。ウチでは、これを済ませるまでは、人間は食べ物にありつけない。

雑煮とおせち料理にて冷酒を2合ほども飲む。昼前に追分地蔵尊、瀧尾神社と、やはり家内、長男、嫁、次男、孫の6名で回り、初詣をする。

朝食の時間が遅いこと、その量が普段より多かったこと、明るいうちの酒は食欲を減退させるなどのことから、昼食は摂らない。午後は横になって休む。

夕刻、徒歩で日光街道を下り、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」へ行く。らっきょうのたまり漬は残り22袋、七種刻み合わせ「だんらん」の残りは2袋まで減っていた。このことにより、明日初売りの朝は、更に忙しくなるだろう。

帰社して即、白衣に着替える。そして小一時間ほどを蔵で過ごす。夜はまた冷酒を2合ほども飲み、21時前に就寝する。


朝飯 お雑煮、イケガメトシコさんからいただいた田作り、同じく黒豆、「久埜」の栗きんとん、「鎌田屋商店」のつがる漬け、「ばん」のおせち料理その1その2その3、「松瀬酒造」の「松の司2016BY特別純米」(冷や)
晩飯 「松葉屋」の巻湯波の炊き物、つがる漬け、「ばん」のおせち料理あれこれ、「松瀬酒造」の「松の司2016BY特別純米」(冷や)


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2017.12.31(日) 大晦日

朝のうちに次男を伴い、霧降高原の「グルマンズ和牛」にすき焼き用の肉を受け取りに行く。この、大晦日限定の販売に際して供される軽食をいただいて即、山を降りる。時刻は9時をすこし過ぎたところだ。

「今しがたウェブショップに注文を出した。先方に着くのは最短でいつか」との電話を10時前にお受けする。「最短で明日です」と、お知らせをする。「その場合の熨斗はお年賀でおかしくないか」とのご質問をいただいて「まったくおかしくありません」とお答えをすると「それでお願いします、助かりました」と、お客様は安心されたように受話器を置かれた。

ウェブショップへのご注文は、午前10時までの分を本日出荷として、事務係のツブクユキさんが手配をする手はずになっている。きのう出荷した「日光の美味七選」については、おなじく事務係のカワタユキさんがヤマトのウェブページに伝票番号を打ち込み、その到着を確認していく。

「年越しに愉しもうとして、おたくのワインらっきょうをスーツケースに入れた。こちらに来て早速、味を見た。いやはやまったく素晴らしい品で、その感動をひとこと伝えたかった」との電話を昼ごろにアメリカからいただく。「本物のワインで漬けた本物のワインらっきょうリュビドオル」は、万人受けする品物ではない。今日のお客様には、喜んでいただいけて幸いだった。

午後も中ごろをすぎたあたりで、会社の外側を見まわる。フクダナオブミ製造部長により飾られた三階松が、蔵の入口をつつましく守っている。夕刻がちかくなるころ、その蔵の中では正月に販売するための福袋が、長男、嫁、次男により整えられた。

18時、ことし最後の閉店を無事に迎え、帰宅する社員たちと挨拶を交わす。それから長男と外へ出て「新年は二日から営業」と書いた看板2枚を犬走りの柱に取り付ける。


朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、トマトのスクランブルドエッグ、切り昆布の炒り煮、白菜漬け、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、メシ、揚げ湯波と長葱の味噌汁
「グルマンズ和牛」のメンチカツ、胡瓜のピクルス、ベーコンと根菜のスープ
昼飯 うどん
晩飯 鴨鍋盛り蕎麦その1盛り蕎麦その2、「松瀬酒造」の「松の司2016BY特別純米」(冷や)


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2017.12.30(土) 12月30日の仕事

2006年からずっと、年末には「ツインリンクもてぎ」で開かれる「阪納誠一メモリアル走行会」で古いクルマを走らせてきた。秋も深まるころ、今年の開催日は12月30日であることを事務局から知らされた。過去にも一度、この日に走行会が設定されたことがある。そのときには午前のみでサーキットを引き払い、取り急ぎ帰社して「日光の美味七選」の荷造りに当たった。

当時のことを思い出し、また現在の諸々の状況に鑑みて、今回の走行会には参加しないことを早々に決めた。

そういう次第にて、午前中は続々と届く「日光の美味」を各々の製造元から受け取り、その代金を支払う。この年末の忙しいときに、当方の求めに応じて優れた品物を提供し続けてくださるみな様には、厚く御礼を申し上げます。

昼食は早めに切り上げ、13時23分より「日光の美味七選」の荷造りを長男と始める。そしてその仕事は15時37分に完了した。

夜はジャガイモを肴に白ワインを飲み、22時前に就寝する。


朝飯 切り昆布の炒り煮、納豆、ベーコンとほうれん草のソテーを添えた目玉焼き、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と長葱の味噌汁
昼飯 焼きそば
晩飯 カプレーゼシュトーレンと無花果のパンポトフ蒸かしたジャガイモと”neu frank”のコンビーフ“Petit Chablis Billaud Simon 2015”


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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