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清閑 PERSONAL DIARY

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2026.2.24(火) 150点

必要なものを登録しておき、それが準備でき次第チェックを入れていく、というスマートフォンのアプリケーションを、TikTokで目にしたことがある。しかしアナログ派の僕は、すぐ上にスワイプしてしまった。僕が使うのは、コンピュータのデータベースから紙に出力をした一覧表である。それによれば、3月2日からの旅の持ち物は、150点に及んでいた

150点とはいえ、たとえばパスポートや航空券やホテルの予約確認書のコピーはそれぞれA4の紙だから、重さも体積も皆無に等しい。また折りたたみ傘は一覧に含まれているものの、実際に持参したことはない。

極端な早寝早起きにて、目を覚ましてから朝食までのあいだにはかならず腹が減る。その空腹をなだめるためのスープは必須のため、それを保管してある二階の倉庫へ行く。粉末のコンソメスープは、12食が残っていた。今回ホテルで迎える朝は10回だから、大抵は間に合うだろう。

きのうamazonに注文した上下本は、早くも昼前に届いた。一冊あたりのページ数は600弱。現地では12日間を過ごすから、日に50ページ以上をこなせば、上巻だけでは足りなくなる。しかし僕の本の読み方は、行きつ戻りつ、また疑問の点は他の媒体を用いて調べつつで、時間がかかる。二冊を持つか、あるいは一冊に留めるかについては、これから数日のあいだ悩んでみることにしよう。


朝飯 トマトのソテーを添えた目玉焼き、納豆、菠薐草のソテー、鮭の昆布巻、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布と長葱の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 「食堂ニジコ」のキュウリのからし和えピータン鶏モモ肉の唐揚げあんかけ焼きそば麦焼酎「二階堂」(お湯割り)


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2026.2.23(月) いよいよ

食器棚の電波時計は3時46分を指していた。昨日おとといとコンピュータは持参していたものの、日記を書く時間の余裕、また気持ちの余裕はなかった。だから今朝の早い目覚めは幸いだった。

きのう2月22日には「あと10日でタイ行きか」と、漠然と考えていた。しかし今朝になって食堂の小さなカレンダーに目を遣れば、今年の2月は28日までしかなく、よって6日後の夜には、自分は羽田空港にいる、ということが分かった。谷口正彦の「冒険準備学入門」をひもとくまでもなく、旅行の楽しみのかなりの部分は、その準備が占める。しかし残された時間はたったの6日。これは中々に忙しい。

先ずはamazonに本を注文する。この上下二巻は、数ヶ月前にはメルカリに安く出ていたものの、なにかのきっかけから僕はメルカリにログインできなくなっているから、それを手に入れることはできなかった。amazonの方は折に触れて調べていたものの、古書はほとんど出ず、出ても大して安くはなかったから、結局は二冊とも定価で買った。amazonに若干のポイントの残っていたことが、せめてもの慰めである。

ところで今日は「もう啓蟄か」と勘違いをしてしまうど、街に人が出た。「まさか、まだだよな」と検索エンジンに頼ったところ、今年の啓蟄は3月5日から20日までと出た。東京の青梅市では、25℃の夏日を観測したらしい。いよいよ冬ともおさらば、なのだろうか。


朝飯 春菊のおひたし、豆腐の玉子とじ、納豆、鮭の昆布巻、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、白菜と人参と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 レタスのサラダ、木須肉、春雨と豚挽き肉の中華風炒め、チャーシュー、チャーハン、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)


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2026.2.22(日) MG50周年記念フェスティバル(2日目)

今日の講演は9時から。一人目はカワイヨシフミさん、次はシミズノブヒロさん、締めは西佳恵先生。

僕は、ほぼどのような集団にも馴染みづらい性格である。その自分に仲間を与えてくれたのはMGである。MGを知り得ていなかったら、自分の世界は現在の100分の1ほどの広さに過ぎなかったと思う。MGに出会えていなかったら利益感度分析もSTRACも知らず、コンピュータをコンピュータらしく使うこともできないまま、今の今まで来てしまったことだろう。MGがなかったら、上澤梅太郎商店は、そして後継者の育成は、どうなっていただろう。MGには、ただ感謝のあるばかりだ。

参加者の、書き終えた感想文を手にした列は、東京プリンスホテルのプロビデンスホールを半周以上もする長さになった

ホテルの敷地から歩道へ出たばかりにもかかわらず、折良く東京慈恵医科大学病院の方からタクシーが来た。運転手には、飯倉から六本木の交差点を目指すよう言う。東京のタクシーの運転手の、このところの接客態度の良さには驚くばかりだ。

ひとり昼食を済ませて地下鉄日比谷線に乗る。はじめは銀座で降りるつもりであったものの、急に億劫になって、そのまま北千住を目指す。そしてその車内で、14:42発の下り特急の席を、東武鉄道のアプリケーションにて確保する。

帰って着替えて16時50分より店に立つ。環境のめまぐるしく変わった今日ではあったものの、忙しなさは感じなかった。夜は外へ出て、ひとり飲酒喫飯をする。


朝飯 「東京プリンスホテル」の朝のブッフェ
昼飯 「みそめぼれ」の塩おむすび豆腐と若布と万能葱の味噌汁
晩飯 「和光」のお通しの具だくさん汁鰹の刺身のたたき風槍烏賊のマヨネーズ和え、麦焼酎「吉四六」(お湯割り)


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2026.2.21(土) MG50周年記念フェスティバル(1日目)

西順一郎先生がマネジメントゲームという画期的な教育を発表をしたのは1976年。その50周年の節目に講演をするよう、先生ご夫妻に依頼を受けたのは昨年夏のことだった。高いところに上がらせていただくような人間では、僕はない。しかし両先生からそれを言われれば、お断りをすることも憚られる。講演への準備については、直近の日記に書いてきた通りだ。会場の東京プリンスホテルには10時に着いた。

参加者は400名。基調講演はもちろん西順一郎先生。次いでチバヒトシさんショージカズヨシさん、そして最後は僕。

講演は、その持ち時間の延びることが多い。僕は16時からの予定ではあったけれど、壇に上がったのは16時10分。先生には17時に切り上げるよう言われたものの、そして話そうとしていたことの5分の1はきのうレジュメからバッサリと切り落としていたものの、結局は17時12分まで話し続けることになった。

会場を移しての大交流会は、18時30分から。日程表には20時30分までとあったような気もしたものの、20時がちかくなったところでその場を去り、部屋へ戻って入浴の後、すぐに就寝する。


朝飯 ほぐし塩鮭、納豆、擂り胡麻、梅干、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬のお茶漬け
昼飯 「東京プリンスホテル」のいちごのショートケーキ、コーヒー
晩飯 「東京プリンスホテル」のあれやこれやそれや、他あれこれ、ビール、赤ワイン


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2026.2.20(金) レジュメの作成

勉強仲間のテシマヨーさんに声をかけていただき、上澤梅太郎商店のコンピュータの使い方について、昨年の3月18日に、小さな発表をした。事前に準備をしたひとつが、自分の年表だった。その年表は、自画自賛ながら、参加者にとってはなかなか良い資料になったのではないかと感じた。その年表はもちろん、コンピュータに残した。そして今回は、そこに含まれる情報量を、この数週間で大幅に増やした。「年表にそのようなものをどのような方法で装備させるのか」と疑問に感じる人もいるだろうけれど、計算のためのマクロも組み込んだ。

その年表を紙に出力したもの、また文字による年表をより分かりやすくするため、より臨場感を持たせるための画像も、絵コンテのようにしてきのうは持参していた。そうしてきのうの日記に書いたように、それを元にして講演のレジュメの下書きをした。

今日は10時より、その下書きに従って、レジュメを清書した。講演は、立ったままするのか、あるいは座ってするのか分からない。よって立ったままでも、また演壇の照明が充分でなくても読めるよう、清書はフェルトペンを使い、大きな文字で書いた。文字を大きくしたこともあって、枚数はA3のコピー用紙で三枚になった。持ち時間は50分間。挨拶などに費やす時間を除けば45分間。とすれば一枚あたりに使える時間は僅々15分間で、よほど気をつけないと、制限時間を超える。しかも僕はその日の最後の講演者だから、参加者の気持ちは早くも、夜のパーティに向いている可能性が高い。

A3に三枚のレジュメは、明朝の上りの列車の中で、もう一度、見直すことにしよう。


朝飯 ウインナーソーセージのソテーを添えたスクランブルドエッグ、トマトとレタスのサラダ、納豆、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、白菜と若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 レタスのサラダ三種の温野菜を添えた煮込みハンバーグステーキCono Sur Bicicleta Reserva Cabernet Sauvignon 2018「和久傳」の「西湖」、Old Parr(生)


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2026.2.19(木) 伊豆治療紀行(42回目の2日目)

きのうの就寝がいくら早かったとはいえ、0時台に目が覚めるとは、いささか参った。部屋は暖かくもなく、また寒くもない。枕元のコンセントに繋いだiPhoneでTikTokの動画を眺めたり、あるいはニュースを読んだり、あるいはふと興味の勃興したことについて検索エンジンに頼るなどをするうち5時台に至る。そして6時を回ったところで大風呂へ行き、きのうとおなじ「熱めの湯」の浴槽に浸かる。今朝のお湯の温度は、湯温計によれば42.7℃まで上がっていた。

朝食は、きのう夕食の場所から戻る途中で買ったサンドイッチとコーヒー。そうして7時50分に宿を出てレンタカーに乗り込み、取りあえずは南へ進路を取る。

いかにもむかしの峠道といった風情の裏道から国道135号に出ると、特に上り線の渋滞は、きのうほどのものでもなかった。いまだ時間が早いせいかもしれない。

今日の治療も幸いなことに、それほど辛くはなかった。レンタカーを伊東駅前の営業所へ戻し、10:57発の熱海行きに乗る。家内とは新幹線の車内で別れ、新橋へと向かう。

先ずはいつもの大衆床屋で散髪。軽く昼食を済ませたら、銀座線で京橋に移動をして、モンベルの大きな店でオレンジ色の手袋を買う。オフクロが遺した毛糸の赤い手袋は、自転車のハンドルを握る部分がすり切れてきたため、潔く捨てる予定である。と、ここでキーボードを打つ手が止まる。「毛糸の赤い手袋」とすべきか、それとも「赤い毛糸の手袋」とすべきか迷ったのだ。

学生のころ、神保町の岩波ビルの上階にあった、英会話の学校へ通っていた。Elizabethとう名の若い英国人の先生は”red big car”は誤りで”big red car”が正しいと教えてくれた。日本語にもそのような法則は、あるのだろうか。

京橋からは銀座を経由して本郷三丁目に至る。約束の場所には約束の時間より10分以上はやく着いた。取引先は既にして、その場所に来ていた。商談は想像していたより早く済んだ。そこから戻った銀座では、誰でもただで使うことのできる机に資料を広げ、あさってする講演のレジュメの下書きを作る。

家内とは17時20分に、歌舞伎座の地下で待ち合わせていた。そしてそこからほどちかい店で夕食を摂り、21時すぎに帰宅を果たす。


朝飯 「セブンイレブン」のサンドイッチ、カフェラテ
昼飯 「ドトール」のチーズ in ミラノサンドA、コーヒー
晩飯 「パリのワイン食堂」の帆立貝とスモークトサーモンのパテロールキャベツ、カラフの白ワイン、グラスの赤ワイン、林檎のタルトエスプレッソ


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2026.2.18(水) 伊豆治療紀行(42回目の1日目)

下今市10:53発の上り特急リバティきぬ122号に乗れば、自分の好みとする経路、列車を使って伊東には14時51分に着く。僕は、JRを使っての長距離の移動には慣れないから、ひとりで伊東へ行く際には、どの駅に何時に着いて、そこから何時に出る列車に乗ってと、そのたび紙に覚え書きをして、それをポケットに入れる。あの広大なスワンナプーム空港での乗り継ぎに際しては、そのようなものはまったく必要としないにもかかわらず、である。

伊東の駅前で借りたレンタカーで、先ずは今夜の宿にチェックインをし、荷物を置いたら慌ただしく、ふたたびレンタカーに乗り込む。「伊豆痛みの専門整体院」のワタナベ先生に指定をされた時刻は16時だから、いささか忙しい。

9,000ボルトを発する電子ペンによる治療は、患部の状態が悪いほど痛い。その痛みをできるだけ感じたくないため、からだの各部が悪くなる前に、いわば予防のために、僕はこの整体院に通っているのだ。

仕事により一日目の治療は受けられなかった家内を、19時に伊豆駅に迎える。そうして馴染みの店で夕食を摂り、宿へ戻って早々に入浴をする。伊東の温泉の温度は、おしなべて高くない。ふたつある浴槽は、いつも「熱めの湯」を選ぶ。それでも湯温計は41.7に過ぎない。就寝は、21時より随分と前だったような気がする。


朝飯 白菜、ソーセージエッグ、納豆、白菜漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、豆腐と若布の味噌汁
昼飯 「笹八」の爆弾おむすび、JAVA TEA
晩飯 「かっぽれ」の刺身の盛り合わせ野菜の揚げだし黒ムツの煮つけ豚肉と長葱の串焼き釜飯日本酒「大関」(燗)


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2026.2.17(火) 酸素の欠乏した状態

窓から外を見て「日陰の雪は、なかなか融けないな」と、何気なく思った。しかし、それはきのうの夜から今朝にかけて降った雪と、家内は断じた。そう言われてみれば、きのうの夕刻の空は、いかにも雪を降らせそうな様子だった。ただし「まさか」という気持ちもあった。いずれにしても、大したことにはならなくて良かった。

8時の朝礼の後は、ひとり開店の準備をする。開店の8時30分を前に販売係のカトーユキさんが出勤をしたため、僕は隠居へ行く。直近の「汁飯香の店 隠居うわさわ」には海外からの方を含む11名様のご予約をいただいている。よって床の間から柏木弘の”UNTITLED 08-III”を降ろし、河井寛次郎の「喜者開扉」にかけ替える。抽象画より筆文字の方が、彼らには喜ばれそうな気がしたからだ。雪は、隠居の庭もうっすらと白くしていた。

ところで気分に余裕があったのは、そのあたりまでのことだった。以降はいかにも気ぜわしく、脳を異常に働かせたせいか、あるいは脳を異常に空回りさせたせいか、数時間は酸素の欠乏した状態だった。そして腹は、午後も半ばになるまで空かなかった。

ようやく人心地を取り戻したのは、16時を過ぎるころ。夜は早めに入浴をして、早めに寝室に入る。


朝飯 鮭の昆布巻、菠薐草のソテーを添えたスクランブルドエッグ、しもつかり、白菜漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、キャベツと若布の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 ウフマヨネーズスパゲティミートソースCono Sur Bicicleta Reserva Cabernet Sauvignon 2018焼き菓子、Old Parr(生)


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2026.2.16(月) むかしは簡単に買えた時計

2006年7月に「サイトー君のメルセデス」という文章を書いた。昨年の11月30日には、そのサイトーさんが、いにしえのメルセデスと同じ銀色の、しかし今度はフェラーリで店に来てくれた。その際サイトーさんは、自身が蒐集した品の展覧会の案内をくれた。たまたま東京に用事のあった僕は、翌12日1日に日本橋の古美術店を訪れ、置かれている品々に圧倒をされた

そのサイトーさんはきのうも店に現れて、少なくない買い物をしてくださった。大きな紙袋を提げつつ店を出るとサイトーさんは「今度、アルファロメオ、見せてよ」と、僕に笑顔を向けた。「だったらこれから」と、僕は答えた。

いわゆる「段付き」の”GT1300 Junior”のダッシュボードには、ホイヤーのラリーマスターと”WIPAC”のエルボーランプが取り付けられている。今は亡きバンノーセーイチさんの仕事である。EBエンジニアリングのタシロジュンイチさんが手を入れれば、二本のカムシャフトを持つ四気筒は、すぐにでも息を吹き返すだろう。

車庫から店の駐車場に戻ったサイトーさんは、456GTの操縦席に乗り込み、国道121号線を北へと去った。サイトーさんとのつきあいは、途中で長く途切れながら、いつの間にか数十年におよぶ。しかし携帯電話の番号も知らなければ、メールアドレスも知らない。次に顔を合わせるのは、いつ、どこで、になるだろう。


朝飯 鮭の昆布巻、しもつかり、生玉子、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、メシ、トマトと若布と菠薐草の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 白菜漬け、しもつかりカレー南蛮鍋、麦焼酎「むぎっちょ」(お湯割り)


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2026.2.15(日) 24リットル

オヤジの日常の履物は日光下駄だった。日光下駄とは、足を乗せるところに畳表を敷いたもので、冬でも足の裏は寒くない。その日光下駄をオヤジは死ぬまで保つ分として数を確保し、しかしすべてを使い切る前に亡くなった。

僕にとってリステリンは必需品である。それがそろそろ枯渇しそうになってきたため、先ずはいつも買っている店をウェブ上に訪ねてみた。するとそちらは現在、1リットルのボトルを5本までしか買えない仕組みになっていた。5本では話にならない。幸い間もなく、安くて在庫は無制限という店が見つかった。僕はすこし迷ってから、2ダースを買い物カゴに入れた。

過去に買ったリステリンを小遣い帳に検索すると、僕は1リットルのリステリンを、およそ50日で空にしていた。ということは、24リットルのそれは40ヶ月のあいだ保つことになる。それまでに死ぬことはないと思う反面、意外とあっさり死ぬ人もいる。これからは買いだめも、よく考えてからする必要があるように思う。

それはさておき今日は、ユニクロの超極暖タートルネックTにパタゴニアのR1エアクルーを重ね、無印良品の防水防風のスモックを着る、というこれまでの服装が、すこし厚めに感じられた。いよいよ春がちかくなってきた、ということだろうか。


朝飯 しもつかり、白菜漬け、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、キャベツと揚げ玉の味噌汁
昼飯 にゅうめん
晩飯 シメジと小海老と明太子のスパゲティChablis Billaud Simon 2018バナナのショートケーキ、Old Parr(生)


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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