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清閑 PERSONAL DIARY

2026.4.12 (日) なりゆき

きのう瀧尾神社の春の大祭の始まる前に、参道に集まった面々の中から我が春日町一丁目の自治会長ウカジシンイチさんを見つけ出し、今日の縄外しは何時から始めるかを質した。ウカジさんの答えは「成り行きで」というものだった。僕は几帳面な性格ではないものの、予定は早くから決めておきたい性分らしい。「成り行きではマズイでしょ」とは思ったものの、そのまま引き下がった。

四町内の合同による当番町の屋台は、午前のいまだ早いころに日光街道を遡上してきた。それを間近に見ようとして春日町の交差点に近づくと、そこに三名の町内役員がいた。そして何となく、お祭の縄は、この行列が春日町一丁目と二丁目の境界を越えところで外そうということになった。僕は「なるほどこれが成り行きというものか」と得心して会社へ戻り、外した縄を入れるための90リットルのプラスティック袋と脚立を手に、ふたたび春日町の交差点へ戻った。

各戸の前に出された赤い柱に張り渡された縄が外されるあいだに、町内の公民館では他の役員たちにより祭壇が片づけられ、また公民館の入口を邪魔するように育った低木の伐採も行われた。僕はウカジシンイチさんと相談の上、蕎麦の「やぶ定」に、昼の予約の電話を入れた。

上澤梅太郎商店の前に立てられた二本の赤い柱は、夕刻に社員のマキシマトモカズ君とタカクコータロー君が片づけてくれた。柱を立てるためのコンクリート製の台は重く、これを屋内に仕舞う仕事は容易ではない。

赤い柱に取り付けられる四張の提灯の中には、破れの目立ち始めたものもある。夏の八坂祭が終わったら、張り直しに出そうと思う。


朝飯 納豆、干し海老を薬味にした冷や奴、生玉子、なめこのたまり炊、たまり漬「七種きざみあわせ・だんらん」、らっきょうのたまり漬「小つぶちゃん」、ごぼうのたまり漬、メシ、菠薐草と若布の味噌汁
昼飯 「やぶ定」の冷やしたぬき蕎麦(大盛り)
晩飯 「なめこのたまり炊」の大根おろし和え豚丼、「齋彌酒造」の「雪の茅舎山廃純米」(燗)、エクレア、牛乳


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上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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