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清閑 PERSONAL DIARY

2018.4.4 (水) 3本の桜

朝、食堂の窓から見える庭の桜が、いよいよ開いてきた。「いますぐその真下に行かなければ最盛期の姿は撮れないのではないか」と考え、仕事場に降りる際には、カメラの保管庫からニコンD610を取り出すことを忘れなかった。

そして先ずは、味噌蔵を背にして、国道121号線の歩道に張り出すようにして咲くソメイヨシノを見上げる。これは七分咲きなのか八分咲きなのか、いまだ数日は、花吹雪を散らすことなく咲き続けるように思われる

「桜伐る馬鹿」と言われるものの、先のソメイヨシノは歩道に張り出した太い枝を数年前に落とした。2005年に亡くなったオヤジは、それが折れて歩行者を傷付けることを恐れていた。その後、10年ちかくもそのままにしていたのは「まだ大丈夫」という植木屋の言葉を信じたからだ。

「これ以上、大きくなって枯れたときには、塀を壊して重機を入れるしかない」と、おなじ植木屋に脅かされたことにより、仕方なく剪定を任せたのは山桜だ。本居宣長が「朝日に匂ふ」と詠んだその匂いはもちろん、鼻で感じるものではないだろう。あるいは鼻で感じようとしても、山桜の花は高いところにあって、手折るなどは到底、できない。

味噌蔵のある庭でもっとも遅くまで花を残すのは枝垂れ桜で、これはいまだ五分咲きといったところだった。しかしまぁ、この庭に建つ古い家で朝食を供する今月22日までは、残念ながら保たないような気がする

ところで今日は、1歳5ヶ月になる孫のリコの、保育園の初登園日だった。いまだ慣らし運転で1時間の在園だが、泣かずに戻ってきたので「おりこー」と褒める。


朝飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、切り昆布の炒り煮、トマトのソテーを添えた目玉焼き、カキ菜のたまり浅漬け、ひじきと梅干と白胡麻のふりかけ、メシ、揚げ湯波とカキ菜の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 グリーンアスパラガスの胡麻和え、うずら豆、みょうがのたまり漬を薬味に「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」をかけた冷や奴、カキ菜のおひたし、肉じゃが、銀鱈の西京焼き、「須藤本家」の「郷乃譽純米吟醸」(冷や)、スポンジケーキ、”Old Parr”(生)


美味しい朝食のウェブログ集は、こちら。

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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